2024年10月28日月曜日

Tangierへ 移動

実を言うと 我ら 3人とも 風邪を引いてダウン! ロジャーは シンガポールから引き始め・・私は カサブランカに着いた途端! 喉の痛みと くしゃみ 鼻水 咳が止まらず 息が出来なくて・・ しんどくて・・ しんどくて・・。
最初カサブランカには 2・3泊の予定が 10泊・・。 最後の頃には 妹が くしゃみやら 喉の痛みやら・・。 で キッチリ 3人とも 風邪を引いてしまったのだ・・。もぉ~~! やっぱ 70過ぎた 後期高齢者には キツイ!!

しかし! やっと 腰を上げて 今日は Tangierへ!
アフリカ大陸の最北端? ってか もう スペインまで 10kmちょっと と言う所まで 列車で行くことに・・。
超高速列車って事で ワクワクで乗る。 ロジャーが 320kのスピードがでるんだよ~~と言うので 私と妹は 「うっそ~~!! んな訳ないよ! 日本の新幹線が そのくらいのスピードなんだから モロッコごときで そんなにスピードが出る訳なんかない!!」
と 言い切る・・。

が! ロジャーの言った事は事実だった・・。 モロッコさん バカにしてすんません・・。 と謝った・・。
駅のプラットホームに降り立った 途端 この景色!
ようやく モロッコ~~!! 的風景で 3人とも 既に大満足!

はてさて! Careemと 言う Uberのモロッコバージョンがあるので 宿までの足はそれで しらべよう! と したが・・ 全然無い! ネットは繋がるが そのアプリ自体が 動かない。

って事で タクシー! それが クリーム色のタクシーと ブルーの色のタクシー2種類ある。 ん~・・・ どっちの会社が いいのだべ・・???

一応 クリーム色のタクシーに 住所を言って いくら? と聞くと 70ダーハムだと言う。
距離から行くと 高!!  タクシー会社の人が このタクシーはデカイ車だから そのくらいの値段なんだ。と言う・・。
ま~ こっちは3人だし・・ でっかいスーツケースを みんなそれぞれ引っさげているし・・ デカイ車でないと乗り切れないかも?・・・ とは思ったが ちっこい車だって ぎゅ~ ぎゅ~に詰めれば 乗れない訳でもない・・ と私のケチブリが出て来て・・。
とりあえず ちっこい方のブルータクシーへと向かう。
いくら? と聞くと 又 70ダーハムと言う。 んなこたぁ~ね~べ~ デカイのが 70で ちっこいのが 同じってこたぁ~ね~べ~ と すったもんだしていたら 50まで 下がった。 そこで 手を打とう! としたら 突風が吹いて来て  私の被っていた帽子が 交通量の多い道路に転がって行ってしまった・・。

そこを果敢にも がードレールを飛び越え 全ての車の間を縫うようにして 私の帽子を拾って来てくれた タクシー斡旋男。って事で  彼に 10ダーハム(140円ぐらい)あげる事になった。 
タクシーは 宿までには 行ってくれない・・。 つまり 我らの宿は 特別保護地区、 歴史的な街並みとして保護されている地区には 車は侵入できないのだ。

そんなの知らんがな~・・。 こっから 重い荷物を引っさげて 急な坂を 登るのか~~? と 我ら3人は 慌てふためく・・。

が! そこへ 荷物運びの男達が 近づいて来る。
あれまぁ~ こう言う仕組みになっているのか・・。
荷物を全部 トレーラーに乗せて ガンガンと急な坂を登って行く。 また お金をふんだくられる・・と思いきや ちゃんと 値段が書いた 立て札が立っていて・・ 一安心。
安すぎて ちょっと上司抜けする値段。
相当の距離を 運び屋さん制服を着たおじさんが ずっと 宿の前まで 運んでくれた。
って事で おじさんに料金表の5ダーハムを払おうとすると ずっと 付きまとって 喋りまくって着いて来た男が 
「何言ってる! 50ダーハムだ!!」とまくし立てる・・。
我ら もう 疲れてるし・・具合悪いし・・ 頼むよ~~! そう言う 金ばっか 詐欺っぽく
 せがむのうんざり ! と思っていたら・・ 運び屋さん制服を来た男が 突然 我らの差し出した 5ダーハムを 引っ込めろ! といい・・ つまり お金を要らないよ! と言ったと思ったら 50ダーハムを払えと叫んだ男を掴んで 引きずって 行ってしまった!

運び屋さんは ちゃんとした仕事をしたし・・ ちゃんとした行動をしたかったのに・・詐欺男が邪魔したので お金も取らずに 退散したのだろう。
モロッコ人の恥だと思ったのかもしれない・・。
あっけに取られた 我らだった・・。
歴史的保護地区だけあって・・ どこもかしこも 美しいのだ。
宿の窓
我らの宿のバルコニー
宿のどこもかしこも美しい・・。 
が!! ベランダからの景色は なんとも 100% モロッコ~~!! って 感じで 美しい事この上ないのだ。
洗面所のランプも 鏡のフレームも なにもかもが かわいいのだ。
ダチュラの花が わんさか! 咲いている。 この花は 夜になると 怪しい気を出すらしい・・。
昔は まだ 麻薬とか 巷に蔓延っていない時代は 若者達が夜な夜な この花の下にあつまり ラリっていたんだよ~ と おばあさんが教えてくれた。


この爺さん とは家 75歳 えれ~ じいさんに見えるが 我らと同じ世代。
Tangierで 生まれ育っているが・・ 世界の事をえらくよく知っているインテリ。
アラビヤ語はもちろん 英語も完全な物で フランス語 オランダ語 ドイツ語 ポルトガル語 スペイン語 イタリア語 全部ペラペラと言う。
まぁ~ ホントか嘘かわからんけど・・ 英語は完璧だったので とりあえず 数カ国語は話せるのは間違い無いだろう・・。

自分はアーティストで 色んな事をやっているって言ってた・・。
機織りと言う日本語も知っていたので・・ そんな事をやっているのだろう・・。 ラクダ 砂漠 とか 普通のモロッコ人が知らない 日本語を沢山しっていたので  語学に堪能であるのは 確からしい・・。
バルコニーからの夜景は また 格別!
本当に 別世界に飛んだ!! と 実感!

2024年10月27日日曜日

カサブランカ 街歩き

なんだこりゃ~!! と 見上げる。 上から ぶら下がっているのだ。
よ~く見ると 沢山の玉ねぎ。
そういえば 海外の料理番組で 玉ねぎを剥いているのは よく このサイズの玉ねぎだなぁ~・・ と思った。

市場の陽気なお兄さん。
私が 色々買っていたら 突然 パイナップルを持って来て 俺を写真に撮れ! と言う・・。
そして 突然 私の携帯のWhatsAppのアプリで 自分の電話番号を入れて  俺に その写真を送れ・・ と言う・・。
あわわと言う間に起こって・・ 写真を送信しようとしたけど・・ どう言う訳か お兄さんの電話番号が半分無くなっていて 送れなかった。
お兄さん すんません・・。

モロッコには 沢山 ドライフルーツがある。 もちろん! フレッシュなのもあるけど・・。 そして ナッツ類 オリーブなんて もぉ~~! 死ぬ程安くで売っている。

これを買っているおばちゃんがいたので なんだ~!? って 私が近づいて言ったら デイツだと言う。 ニュージーランドでは デイツなんか どこでも手に入るが・・全然こんなんとちゃう!
それを買っているおばちゃんも とてもフレンドリーで
「これ すんごく美味しいのよ~~!!」 とフランス語で言う・・。
(フランス語なんて 全く知らん私だけど 絶対そう言ったと思う)

そしたら 店のおにいちゃんが 一つちぎって私の目の前に差し出すので 口に入れてみると いつも ニュージーランドで食っているデイツとは 似ても似つかない物!!
つまり トロッとしせいる、 アマッ!!! と感動する甘い!!
素敵なお菓子の味がする!

そして 枝に付いているでデイツなんて見た事ないし・・。
って事で 二本買って来た。

伊勢海老なんて 高くでぜぇ~~ったい! に買えない代物!
だが!! 今は ほりだし~! 買ってもバチあたらんだろうし~~・・!!
それも 一番ちっこいのを買ったし~!
普通 ニュージーランドで買う値段の3分の一だし・・!
と 思って 宿に持ち帰る・・。
が!! でか!! デカすぎて 宿の一番デカイ鍋なんか ぜぇ~~ったい入りそうもないのだ。
んじゃ~ やっぱ 手足 触覚全部ちぎって そんでもって 鍋に入れれば? と 我ら3人は 大騒ぎ!! だけど・・ そんなんで 鍋には絶対入らない。 丸く丸めて紐で結ぼう!! と言う事になった。

だが・・ そこからが 大変・・。 触覚がすこ~し 動くぐらいだから ほぼ死んでる・・。と思いきや! 胴体を触ると しっぽを前後に動かしてバッタバタ!! と暴れるではないか!
私が ぎゃ~!! と言ったら 妹が 
んっとにもぉ~~! 何がぎゃ~じゃ~! 女子ぶって・・と やおら彼女が触ろうとしたら もっと 酷く暴れて もうその辺にぶっ飛んでしまった。 同時に彼女も 遠くへ飛んで逃げる!
も~! 怖くて だれも近づけない・・。 最強の女子 姉妹の二人がダメで 100kgの巨体の夫が 大丈夫な事はないのだ。 彼も かっこつけて 
"ほんじゃ~ 俺が・・" と やろうとしたけど・・もう 触れる前に諦めているし・・。
その後3者会談の結果 冷凍庫で 眠らせよう・・と言う事になった。

1時間後の エビちゃんの大人しいこと! 全然凍ってはいないけど・・ふにゃ~ と丸めてしっかりロープで縛る。 それをデカイフライパンで 蒸かし煮。
だが お湯がグラグラ言い出したら ぎぃ~ぎぃ~ 苦しみの声をあげ・・ロープを 押しのける程苦しがっていた・・。
やっぱ 人間って 残酷な動物なんだなぁ~~・・。

ショーウインドーの結婚衣装。

我らの宿の窓から見える景色。
壁に描いてあるお姉さんの顔がいつもみえるのだ。


このザクロ 子供の頭程ぐらいデカイ!
デカすぎて 美味くない? 甘くないかな? と市場の人に訊いても うまいよ! と言うから 信じて買ったら やっぱ 甘くて 美味かった!

野良猫が もぉ~~! どこに行ってもいる。 特にマーケットなんかに行ったら うじゃうじゃいる。 みんな ちょっと細い。
ニュージーランドには 一切野良猫は居ないので 居たとしても飼い猫。 それも デブ過ぎるぐらいデブ猫ばかり。
なので こう言う細い猫を見ると ちょっと可哀想。

公園の草むらで日向ぼっこをしていた野良猫。公園の中の草むらのあちこちに 餌箱や 水箱が置いてあった・・。 住人が置いて行っているって風情だった・・。

 

2024年10月25日金曜日



カサブランカで一番デカイ市場へ
やっぱ 足が向くのは 海の幸の方へ・・。
生牡蠣にレモンを絞って おじさんが みんなに手渡していた・・。
もちろん! 高いお金で売っているのだ・・。
でも その場で 大勢の人が頬張っていると・・
ワシも食いたい・・・ と 呟いたが・・ それが 聞こえたのか・・?
妹が 一言・・やっぱ 生牡蠣には ちょっと・・怖いね~・・
と 言う言葉で・・ 牡蠣は はるか遠くに飛んで行ってしまった・・。
なんか 日本の市場では見られない様なもんまで沢山ある。
そして 陳列の仕方も全然違う・・。
このマグロカツオの頭は どえらい迫力の陳列物になっている。

生きのいい物が沢山あって・・伊勢海老なんか まだまだ 生きてる・・ もぞもぞ・・元気に陳列された氷の上でもがいてた・・。
なんか 死んでも死にきれない様な様子で ちょっと 残酷であり・・ 可哀想・・
なぁ~んて言いながら こういうのが 目の前に出されたら 我先に自分は食らいつくだろうなぁ~~・・酷い矛盾のあたしなのだ・・。


市場の中でシーフードレストランに座り込む。 
まず出てきた オリーブのうまこと!! 頼んだ訳でもないけど・・ とりあえず 突き出しの様に出てくる。 
普通 ニュージーランドなんぞで 瓶ずめとかで売っているのと 訳の違う味!
いくらでも 食える。しょっぱ過ぎず・・ まぁ~ いいオリーブの香りがブンブンして 永久に食べ続けられる感じ。

そして ついでに オーダーもしてないでっかいパンが 3人分出て来る。 これがまた! モチモチしてて 周りが パリッパリしてて 噛めば噛むほど・・味がある。 それも 香ばしくていい味!

妹が オリーブとパンで 腹をみたすんじゃ~ねぇぞ! と 私とロジャーに注意する。 一旦 我らは 料理が出て来るまで オリーブとパンは お預け・・となったが・・ それでも チョロチョロと 手を付けてしまった。

そうこうしてたら またまた レストランの人が レントル豆で作ったソースを持って来た。 これをパンに付けて食うと うまいとか・・。 私は唐辛子が入っているって事で そのソースは 味見出来なかったが・・ 妹 ロジャーは ソースの皿を パンできれいに拭き取るまで 食った。ソースの皿は まるで 洗った様にきれいになった。

今回の旅の私のお茶は 毎日 毎日 ニュージーランドで飲んでる ほうじ茶。
そのお茶っ葉を マグカップにいれて 日がな お湯を刺しつつ この鉄のストローで吸う。
南米で手にいれた マテ茶用の物だ。
いちいち お茶を入れる手間がなく便利!

町裏を歩いていたら・・美味しそうなパンが どっさり と 車のボンネットに乗っている。結構物騒な スリも沢山いる モロッコ・・とか聞いていたので・・ こんなにも 美味そうなパンが 無防備にも 置きっぱなしにされて・・いいのだろうか?????

すぐ目の前のパン いい匂いが漂って来る すぐ近く・・ 誰も見てなかったら 一個貰いたい・・とか思ってしまう程近い・・・
しばし パンの前に佇んでしまった・・。

すると じいちゃんが やって来て 私にニッコリしたと思ったら やおら パンの箱を抱えて 運び出した・・。
なんか ちょっとホッとした。 これで 大量のパンが盗まれる事はないだろう・・。


昔 我が家に オームステイしていた 香港から来た 中国人の女の学生が 私に教えてくれた このカボチャの種。
主に女性が お茶とか飲みつつ・・このカボチャの種を 前歯でしがんで パリッと割り 中の実を 舌の先にくっ付けて 取り出して食べる・・と 言うのを 教えてくれた。

以来 これは 私と妹の間で 大のお気に入りの物になった。
どっちかと言うと妹の方が 気に入り方が半端ない・・。

旅行とか行くと 必ず スーパーとかで このカボチャの種を探す。 それも 焙煎方法も結構違うし・・味も香りも 製造会社によって違う。 我らは どれもこれも トライして 各々の製造品の評価をする。
つまり これは お茶請けの様な物でカボチャの種を食うのが目的ではない・・ ややこしい種から いかに綺麗に 半分に割って 上手に舌に実だけをくっ付けてとりだすか? という 技の競いあい・・もあれば・・ 場の雰囲気を和ませる 手持ち無沙汰を解消する役目もある。 
一人でいて 口寂しい時とか これをしがんで くいつつけると結構 イライラが 収まる。
赤ちゃんのおしゃぶり的役目も果たしてくれる 相当 凄い物なのだ。

 

2024年10月23日水曜日

老人3人組の放浪

老人3人組の旅も 結構大変! ちゃんと進んでくれないのだ。 まずお金 、 モロッコのカサブランカ空港に到着した時は 全然 3人とも気が付かず・・ 私と夫は アメリカドルを持参していたので それを モロッコのお金に換金・・ 妹は 日本円を換金。

それからが 大変! 私のクレジットカードが使えない。 ニュージーランドの銀行で発行しているクレジットカードなので そこに問い合わせると・・ブロックされていると言う、 

一応海外に出る時は どの国に どのぐらい行くのかを オンラインバンキングのページに連絡して置くとブロックされることは 無い。 そんなの知ってたのに・・。 シンガポールやら 日本やらの旅行では ブロックされた事がないので・・ 今回も 大丈夫! と たかを食ってたら・・ モロッコについた途端! ブロックされてしまった。

やっぱ セキュリティーの面では モロッコは 銀行としては危険な国と 指定しているのだろう・・。 認証番号だの色んな事で すったもんだしてやっと ブロックが解除された。 が! その銀行で システムが ダウンしていて 色んな所で 作動して無いという・・。

って事で クレジットカードでのキャッシング、 支払いが不可になってしまった。

夫も同じ会社の同じクレジットカードなので 使用不可! そんでもって 妹のクレジットカード使用に関しての変なメールが飛び込んで来て これは どっかで クレジットカード詳細が 漏れた・・かも? 

早急に カードを止める事に・・。 新しいカード発行には すぐって訳にはいかず・・ 我らは 空港で換金した現金で 過ごす事に・・。 でも 3人分の三日分の宿代を結局その現金で支払う事になったので・・ 手元の現金が ほとんど無い! 心細い事この上無いのだ。

最後に 夫のクレジットカードで ATMを試したら ドサドサ! と 現金の顔が見れて・・ 3人は狂喜乱舞。 結局私のクレジットカードは ブロック解除しても ATMは一銭も くれなかった・・。

次の災難は ネットのデータ通信が 3人とも出来ない・・。 3人とも 準備万端で出かけたのに! esimだの ローミングだの・・ 二重にも 三重にも準備していたのに・・ どれとして 不可! 

ま~ 妹は クレジットカード決済esimなので 出来ないのは仕方ない・・が! 彼女は頑張って 自宅の別のクレジットカードを 彼女の夫に探して貰って 詳細ゲット・・ それでも 宿のwifiの不安定で ダウンロードに成功するのに・・えれ~時間が掛かる。 

私は どういう訳か・・ローミングが 全く出来ない・・。 通話、テキストのローミングはしてくれるのだが・・ データ通信のローミングができないのだ。 シンガポールでは完璧だったのに・・。

つまり 日本でも 東京ではバリバリ データローミングを出来たけど・・岡山のド田舎に言ったら 全く出来ない・・。 もぉ~~! あったまに来て・・ 色々やった結果 発見したのが・・ 電波塔からの電波が 弱すぎて データ通信が出来てなかったのだ。 つまり 私のニュージーランドのプロバイダーとの契約がソフトバンク。 

ソフトバンクの電波カバー地区は 私の日本の住所までは 飛んでないのだ・・。 そこjで 発見したのが ドコモさんの電波 は そのド田舎でもバリバリ飛んでいるではないか! 

結局 ニュージーランドの私のプロバイダーのローミングは 捨てて・・ ドコモ独自のSimをゲットして 全てが上手く行く。

その経験から この国の プロバイダー NIWI と ORANGEの SIMに のりかえねば! の結論に達した。 

もちろん! 夫のボーダフォンのローミングは 全くもって 作動しない。 シンガポールではバリバリ繋がったのに・・。 って事で モロッコのデータ通信は 相当不安定であるのを発見!

って事は 3人とも ちゃんと頑張って データ通信は出来る! テイで出発したのに・・ googlemapも使えないって事で どこにも行けない・・ 場所の検索も不可。 宿の wifiを使って検索が出来るが 出先では どうもこうも 手足をもがれた様に 動けない。

3人の認知が少し入った脳みそで あっちだべ~! こっちだべ~! と言いつつ 進む。 普通なら データ通信で 翻訳機で すぐ現地の人に道を尋ねる事が出来るが・・ それもダメ!

この国は 英語は通じない・・。 フランス語ペラペラなら どうにかなるが・・ 3人ともそれもダメ。 いくら人に訊いても いつも チンプンカンプン。結構身なりのいい お金持ちそうな人なら 英語を話す人もいる・・が! そこら辺には そんな人は転がって居ない・・。 

Uberの代わりに この国には Careemっつうのがある・・が! あんた・・・データ通信がなけりゃ~ それもダメ・・。

そして又 宿のwifiでも モデムのすぐ下だって 不安定・・。 宿代ケチった訳ではない・・我らにしてみれば 結構奮発した宿だったのに・・。

見かけは 高級的インテリアで 町中心、キッチン ランドリー付き バスルームなんで ビンビカに美しい・・ ベッドの寝具類は真っ白でまるで モデルルームの様・・。 だが ネット不安定には ため息ばかり・・。

はてさて! 夫のクレジットカードで バサバサとお札が出て来たので・・早速 レストランで散財・・。 シンガポールから ずっとまともな食べ物を全然食べてなかった3人は メニューと睨めっこしつつオーダーしまくり! 腹の皮が バンバンに突っ張り やっと3人とも 心のゆとりが出て来る。

そして デカくなった腹を抱えて 今度は デッカイスーパーに直行! 最初は 現地の人が行く 産地直入的野菜や果物の出店が出るマーケットに行くはずが・・ もうそんなの言ってる場合ではなく とりあえず すぐ傍の大型高級スーパーに入って・・野菜 果物 鯖の小さいのを一山 エビを一山 とか 高級チーズを4種類 量り売りのお姉さんに言う。

 金に糸目はつけねぇ~ 的に 3人とも ガンガン スーパーのカゴに放り投げる。 そして それらを宿に持ち帰り 豪華なって言うか 我らに取っては食いたい物を 食いたいだけ食うと言うディナーを作る。

が・・どこに行っても 酒類は気軽にどこでも買えるお国柄では無い・・と言うのを物凄く感じる。

朝の4時ぐらいから モスクからお祈りの音が 巷にガンガン響きわたるこの国だからなのだろうか・・。 女性はスカーフを頭から首へ の人が多い・・。 酒を飲んだり タバコを吸ったりするカフェバー的な所は 100% 男!! 男!! 男だけ!! なのだ・・。 ダラダラと コーヒーなんぞすすっている女は一人も見なかった・・・。

女は やっぱ 家畜的な位置にいると言うのは 歴史上の事だけではないらしい・・。

現金ゲットに奔走し・・やっと見つけた両替所。
遠くからみたら "えぇ~!! 閉まってる~!!" と思いきや・・内側の シャッターを保つ場所がぶっ壊れていて・・ シャッターが開かない。
よって 半分シャッターを手で開けて それが落ちない様に ハシゴでつっかえ棒をしている。 
客はここをくぐって中に入る。 入る時もササッと入らないと いつ壁やら シャッターが落ちてくるやら・・店の人が なぜササッと入れと言った意味が中に入って分かったのだ。

妹の主婦ぶりは凄い!! スーパーから買い出しした食材を ガンガン 素敵な調理にして行くのだ。 台拭きが無ければ 自分のハンカチを代理として・・ キッチンタオルが無ければ 持参の温泉タオルを代用して・・。蓋も付いていない鍋で大皿代用蓋で モロッコ米をふっくら炊き上げ! 
シェフを旅に同行して居るようなもんだ。

小さい鯖の調理は絶品。 妹が持参した醤油がまた 感動する美味さ!
プリプリした大量のエビも3人で瞬く間に食べ尽くす。
ふっくらのコメは 妹の持参した 紀州梅最高級品で 食べる。
昼間食いすぎていた私は 全然食欲が無かったのに・・ 他の二人に負けじと 食いまくったのだ!

マーケットで見つけた 私の大好きな! 殻付きえんどう豆!!
これはさや付きと言うのがミソで・・ 柔らかく茹でて・・ さやごと 口にいれ 根元は指でしっかり抑えて・・前歯でしごいて食べると さやが透き通る位 しごかれ もちろん豆は全部口の中。 筋だけが 残ると言う食べ方をする。
そうやって 塩だけで食べるのが 一番美味いのだ。

夫は 中の豆だけだして食って 私にしこたま叱られた。


2024年10月22日火曜日

拷問夜間飛行

シンガポール ナショナル・ギャラリー

又もや チャンギ国際空港からの出発 一路モロッコへ

フランス航空夜間飛行
一睡もできず。
寒くて 狭くて 拷問の様な1夜。



パリのシャルル・ド・ゴールで ご来光を拝む。
1970年代に出来た空港。
できたばかりの時に私は ロンドンから パリ中継で日本へ戻った時を思い出す。
あの頃に見たこの空港のきらびやかなこと!
美しいと思う前になんだか度肝を抜かれたのを思い出す。

13時間以上の拷問飛行後の空港での朝食は 美味かった!
が! 物価の高さに腰が抜けそうだった。

 

2024年10月20日日曜日

お国のシステムの違い

 ここシンガポールのホテルで やっぱ 非常時の避難経路をチェック。 やっぱ  避難出口に行っても 最後の 外に出れるドアは ガッチリと閉まっていて・・ どう頑張っても ドアは開かない・・。

全部の階の避難経路 避難階段を辿っても 最後は 二つのドアに辿り着き・・ それも ホテルのスタッフが開けない限り 外には出れない。

多分 ニュージーランドの刑務所だったら とりあえず 非常時には 服役者でも 外に出れるだろう・・。

私が33年経営していた 宿は 週に一度で 自分たちで 避難施設のチェック・・ 月に一度は チェック員が外部からやって来てチェック。 毎年 完全なる状態で保たないと 宿経営の認可は降りない。

百近いドアは 焼けない政府認可ドアでなくては設置出来ない。 一枚20万円もするドア。 ドアは常に自動的に閉まらないといけない。 火の廻りをストップする為に・・。

ドアの周りはぐるりと 煙も通さないスポンジの様な物が張り巡らされている。 

レセプションのドアの様に 常に人が 出入りするドアは 開けっ放しにしていても 火災感知器が作動と同時に そのドアは自動的に 閉まる仕掛けになっている。 

夜間は外からは ロックされているので 絶対に鍵を持っていない限り侵入は不可! だが! 凄いのは 内側からは 常時鍵なしで 外に出れる仕掛け。 

特別な仕掛けになっているのだ。

非常口の近くは 大きなスペースを設けた 建築法になっている。 人が集まって 潰されない様に・・。 と ま~ 例をあげると とんでもない数の 建築法だの 消防法だの・・。 オマケに ガスもプロパンの国なので ガッチリした法律があって・・ 煩いのなんの! 

でも それも 認可がおりないと 宿の経営は出来ない。 がんじがらめの状態で よくも33年も経営してきたもんだ! と 思ってしまう。 

日本のホテルに泊まった時も 非常口をチェックしたら 全部鍵が掛かっていて どんなに急いで一人で行っても無駄。 ホテルの人が来て鍵を開けない限り 外には出れない・・と言われた。 火事で焼け死ぬ・・。

1階の窓が 細い人がやっと 通れる隙間を開けられるので みんなで そこから 脱出しか方法はないね・・って事になった。 多分 夫は腹が出っ張ってるし・・体重100kgはあるので到底 その隙間からは出れそうもない・・。 って事で あんたは ここで 焼け死ぬね・・。 と言う事になった。

消防法だけではなくて・・ 所得税はもちろん 消費税だの ありとあらゆる お金を ニュージーランドと言う国は納めなければいけない。 給料計算なんて 混乱しまくって・・ 計算の為に特別な教育を受け 資格を取らないと・・と言う人もいる。

労働法で 最低賃金(高校生のバイトでも 時給2千円くらい) 週末 祝日労働は その2.5倍なので 一時間5千円は支払わなければならない。年28日のホリデーの分も給料で支払わなければならない。 他に 病気だの 身近な血縁の人の死などでも 休める。 産休なんて 一年くらい取れる。 その間も 経営者は支払う義務がある。

経営者にとっては 物凄い! 厳しん労働条件なのだ。

宿のお客さんを 無料で泊めてあげて その分 ちょっとお掃除を手伝って貰う・・ と言うのも ニュージーランドでは違法。 抜き打ち手入れが入る。 そんなのを労働省が見つけたら 即違法! となる。

よって それも 宿のスタッフの給与計算と同じく計算して 所得税として お掃除をした人の分もお国に支払わなければならない。

アジア人経営の 飲食店だの 宿だの 色んな所が 摘発される。

ある日本人経営の飲食店 オーナーは 摘発された時の言い訳が 「日本では 税金とか お手伝いの人のお給料とか そんなの一々やらないのは普通」 と言うコメントを発して ニュージーランドじゅうのマスメディアが 大々的に その言葉を発信した。

日本人の恥だぁ~~・・・ と 私は悲しかった・・。 そんな いくらそれが 事実だとしても そんな事言って 恥とおもわんのか?! アンタは!?と 思った次第・・。

やはり シンガポールは 相当 キラキラに発展して来ているけど・・ 色んな所で 立ち遅れてる部分がありすぎる・・。

が!・・そのむちゃくちゃな エネルギーも 私は嫌いでは無い・・。

2024年10月19日土曜日

シンガポール 2

世界遺産とも言われている 植物園へ・・。
私は なんか もぉ~・・ 足腰痛いし・・延々歩くのいやだ・・と思いつつ出かける。 だって もぉ~~ 相当の大きさの植物園なので・・まるで 広大なジャングルを彷徨う様な形になるのだ・・。

入口に車椅子があった・・。 これに乗るか? と 冗談に妹が言ったのを 植物園のかかりの人が すかさず雰囲気をキャッチして 持ってけ! もってけ! と貸してくれた。

車椅子に乗ると・・ もう 自分が 立つのも出来ない老人化してしまったような気分になるのだ!!

結局 ロジャーと代わり番こに乗ったり 押したり・・ 妹は 乗るのには抵抗し・・ それでも 老人歩行器として 押して 楽ちん 楽ちんと言っていた。

やっぱ 世界遺産だけあって・・どこもかしこも 凄い! のだ。





これ どう見ても 人間の造った物にしか見えない・・。
が ちょっと触ってみたが・・ ハッキリ! キッパリ!
自然の創造物であった・・!!