2022年3月30日水曜日

ネット評価の高いのは 私の評価では最悪だった。



パースについて予約していた宿に到着。
とりあえず ネットで予約するので 評価の高い所を予約。
我らの予算より結構オーバーしたが・・我ら老人・・若者の様にツワモノではないので ちょっと高くても 居心地の良さに金を使おう! と・・・。

評価が高いのはわかる。
見た目 立派!なビルディング。 真っ白なシーツに真っ白なタオル付き。 バスルームも広々で デザインも 近代的なインテリア。

しかし! あたしゃ〜 最悪のを選んでしまった・・と後悔・・。
まず 窓が開かない・・ 高層ビルのホテルなんぞ絶対に泊まりたくないのは 窓が開かなくて 外の空気が吸えないのは 私にとって 呼吸ができないのと同じぐらいに 苦しいのだ。

宿の周りは店は一個もなく まるでゴーストタウン。

立派なデザインのバスルームの洗面台はちっこくて 手が洗える程度。 おまけに 洗面台のすぐ上に棚が突き出しているので 顔なんぞ絶対に洗えない。
棚で 頭が洗面所に近づけないのだ。 よって 口を濯いだ水も 吐けないくらいに狭い。

イライラがつのるばかり・・。

決定的に頭に来たのが・・一枚しか部屋の鍵代わりのカードをもらえなかったので・・もう一枚もらったら・・ 最初にもらったカードは 使えなくなってしまっている。

簡単なレセプションのミスだろうが・・ 部屋を出たり入ったり・・建物を出てリ入ったりは 全てそのカードにゆだねているのに・・完全に無効にされたら 追い出されたと同じ・・。

も〜!! すでに予約してあった 他の日も全部をキャンセルして 別の宿に引っ越し!

次は もう 評価高とかは無視。 そして 今度は半分の料金の宿。結構ボロだし・・スーツは白ではないし・・部屋にバスルームはないし・・・タオルだってついてない・・。

しかし! とっても親切、 窓からは 常にそよ風が入って来る・・共同のバスルームはたくさん揃っていて 掃除が行き届いている・・。 キッチンも色んな設備が整っていて とても便利! ダイニングは 大きな窓から太陽の光が注いで そよ風が・・。

留めは 我らが洗濯機に入れていた洗濯物が消えた!! と騒いだら レセプションの日本人の女の子スタッフが 色んな人に訊いて探してくれて・・ 膨大な数のセキュリティーカメラを巻き戻しして 我らの洗濯物を盗んだ人を見つける作業を半日かけてやってくれた。
でもって 彼女が発見したのは 私が消えた! と言った洗濯機ではなく 別の洗濯機を使って私は洗ったのだ・・と言うのを 見つけ出してくれたのだ。

カメラに写っていた洗濯機に そのスタッフの女の子が行ってみたら ちゃんと我らの洗濯物はそこにあったのだ・・。

本当にゴメンなさい!!・・土下座しても 足りないくらい そのスタッフの女の子に悪い事をしてしまった。 でも 彼女 笑って流してくれた・・。 いい人なのだぁ〜〜・・。


 

ネットの評価は本当に宛にならん!
自分の感覚で選ぶのが 一番かも?

そして この宿の周りは たくさんのレストラン バー等があって・・ それもアジアンレストランの多い事! 一軒一軒 全部食い歩きしたいほど。

毎日がお祭り気分で楽しいのだ。
ここは もう私とRogerの住処。 まるで ホームレスの住処っぽいけど天国なのだ・・。

便利なテクノロジーはとても不便

今回借りたレンタカーは えらく立派!
一番安いのを選んだつもりだが・・。

ハイブリッドで 馬力があって・・ 内装もまるで 立派な応接間的。
おまけにステレオの音の質のいいこと!! ライブコンサートに行ってる気分にもさせてくれる。

Rogerは初めてのハイブリッドで・・エンジンにスイッチを入れても エンジンがつかない〜〜!! と 何回も切っては 又エンジンをつける・・。

私が おい! おい! すでに ONになってるって! って言うと エンジン音が聞こえないから ONになって無いって!! とRogerは 反発。

ハイブリッドは 必要な時しかエンジンがつかないシステムになってるんだから とりあえず ギアを入れて 出発しろ! と言うが・・Rogerは 全く納得が行かないのだ。
エンジン音がしないのに 動くはずがない・・と言い張る。

しかし とりあえず 私の言う通りにせ〜! とせっつく。
やっと! 車は走りだした。

そして その車には 大きなスクリーンが運転席のすぐ前に設置してある。
私の携帯を そのすぐ下のUSBポートに差し込んだら 私の携帯の充電だけではなく スクリーンにシンクロする。

そして ”ヘイ グーグル!” と言って スポティファイで音楽をせい! と言うとかしこまりました! と グーグルのおねえさんが 音楽を流してくれる。

”へい グーグル” ”今日の天気は” と言うと またもや グーグルのおねえさんが 詳しくその地区の天気を教えてくれる。

Rogerは びっくり仰天で 面白がって・・グーグルのおねえさんに ’おねえさん元気?” とか言ってまるで ガールハント気分で話しかける。

でも やっぱ人間の女の子の様な反応をしないので ”あんたは ロボットか?!” とか Rogerは言う。 そしたら グーグルのおねえさんは ”私は ロボットではありません AI (Artificial Intelligence)です” と言われてしまった。

”なんか会話をしよう!” としつこくRogerは食い下がる。 グーグルおねえさんは ”なんのトピックの会話ですか” と返して来る。

Rogerは ”Hな会話をしよう” と言う。 その後 グーグルのおねえさんは 何を言ったか 覚えてないが 会話が成立しなかったのは確かだ・・。

今回のオーストラリア旅行で まず オーストラリアに入国するにあたって・・ コロナに関するPassを入国以前にゲットしないと飛行機にも乗れない。 

そして メルボルンから パースへ飛ぶにはまたもや 飛行機に乗る前に 西オーストラリア州へ入るのに 別のパスをゲットしないと 飛行機に乗れない。

PCR証明書、 国際VaccinePassport、運転免許証、パスポート等全部スキャンして デジタルで オンラインフォームにアップロードしなければならない。

そんなこんなをやっと こなして やおら出発。 飛行機で到着したら そのフォームをちゃんと完璧にしたぞ! と言う証明をするために 飛行機の出口にあるQRコードをスキャンしなければならない。 スキャンして ”お前大丈夫 この州に入ってもよし!” と言うティックが出て来ないと 飛行機から 降りる事もできない。

ほんとに面倒なコロナなのだ。

Rogerにとっては 自分のスマホに どのファイルがどこにあるのか? と言うのも考えた事がないので・・ それをすぐ出せ 見せろとか言われても チンプンカンプンなのだ。

よって 私は スマホの つまり コンピューターとか タブレットとかも同じだが・・ クラウドにあるもの は ネットにつながっていないと出ない。

よって とりあえず 重要な書類は 全部自分のデバイスにダウンロードして ファイルとして保管して置くと言うのを 教授。  そして そのファイルの整理の仕方。 どのファイルが自分のデバイスのどこに保管しておくか? と言うのも知って置く。

必要な時に 必要な物を 1秒の内に出すと言う訓練。それができないと レストラン、カフェ、 普通の店とか どこにも入れないのだ。

全く コロナのせいで これらのテクノロジーが便利に使いこなせないと どこにも行けない時代になってしまった・・。

 

近くの博物館


宿の近くに何気に見回したら 立派な建物が・・。
よく見ると 博物館。

なんだか 気分がいい空間が広がっているので 近づくと なんか無料で 中に入れる。
中は空調が良くて・・気分が良くて・・ 眠くなる。

そこら辺に寝っ転がって昼寝をしたくなる。

しかし Rogerは もう〜〜!! 興味が尽きなく 興奮して見て回っている。

私は その辺のソファーに腰をおろして 危うく完全に昼寝状態に入る所だった・・。





 

パースへ

メルボルンから 今まで一回も足を踏み入れた事の無い土地 パースへと飛ぶ

 

近くのマンモス市場

我らの住処となっているYHAのすぐ近くが 膨大な市場。
そこに行けば もう 食いたい物が てんこ盛り!

ありとあらゆる 海産物、チーズ類、サラミ、スイーツ、 等等・・切りの無いほど色んな物がある。 数カ月この辺に部屋を借りて住みたい気分。


これって 見た事ないぶどう・・。

オーストラリアのアボカドは化け物のようにでかい。

 

タンゴ祭り

メルボルンのTango祭りがあるので 戻って来た。
Rogerは アジア人の女の子に人気。
彼女らは みんなフレンドリーで 若くて かわいい! のだ。

わたしは 中国人のじいちゃん 腋臭がひどくて 口がにんにく臭くて・・ 私は 彼の歩行器代わりと言う具合で腕を組んで 踊った(?)のだ・・。

私はそんな人しか 寄ってこないので・・ このタンゴの祭り参加は諦めた・・。
最悪の連続なので・・参加しない方のがいいのだ・・。

またもや タンゴ作戦大失敗の巻。

でも ま〜 Rogerは とても楽しい時間を過ごしたので よしとしよ〜〜!







 

またもやメルボルンに戻る。

又 メルボルンに戻って来た。
いつもの YHAに宿泊。
なんか ここの住民とかしてしまっている 我らなのだ。

Rogerの娘さんと会う。
彼女は ポテチのネックレスをしていた。
あ! それ! いいねぇ〜! と 私が言うと 自慢気に 
「いいでしょう!」 と見せてくれたので ポテチネックレス激写。

 

オーストラリアの小さな街

メルボルンから キャンプをしつつ 放浪をしつつ・・ 今度は メルボルンへの帰路に Rogerの幼馴染の家に行く。
私も何回も行っているので 気楽な訪問なのだ。

そして 見つけた ヲンバット注意の道路標識。
あちこちにこれが 見れるのだ。

しかし ヲンバットはみれないのだ。

途中で停まった小さな街。
飲水が 設置されている。
日照り続きがあり 水不足の多いオーストラリアだから 脱水状態になっては大変! とばかりに こういうのが設置されているのだ。




でっかいりんごの木。
びっしりとりんごがなっているが・・ ま〜 誰も それを収穫する気は無い・・とばかりに 地面にボタボタと大量のりんごが落ちている。
そして その横に牛さんが 日陰を求めて 横たわっているのだ。

数年ぶりに会う 幼友達。
家族ぐるみで 付き合っていた友人なので・・彼ら両方の家族 両方の共通する友人たちの情報交換が大変なのだ。
彼ら二人は 家に到着してから 明け方まで おしゃべりと 彼らが 十代の時に撮られた膨大な8ミリの交換をした。

それらの8ミリ映像は デジタルに変換され・・コピーされて 彼ら両方の手に入った。
最近 Rogerの母親の遺品として ニュージーランドに送られて来た8ミリなのだ。

50年 60年ぶりに観る映像に彼らは興奮しまくりの夜だったのだ。




               道端にあった カリンの木。

でっかくて カリンの実がびっしりとついている。
が! これも 誰も収穫する気はなさそう・・・。


途中にあった又 別の小さな街。
街と言っても 一軒の店があるだけ。

その店の入り口のドアにあった ドアストッパー。 古い古いアイソンがストッパーになっているのだ。

その店に入ると 右側が 郵便局
左側が カフェになっている。

そして 左手奥が スーパー。
と言っても ちょっとした品が パラリ パラリとおいてあるだけ・・・。
ま〜 これで 用が足りるサイズの街なのだ。

その店の入り口の所に置いてあった。
全部無料のりんご。
でも 誰もそれを持って行く人はいない・・・。

その店の入り口の所に掲示板が・・。
さすが 山火事の多いオーストラリア。
乾燥した草は山火事の原因になる。
ってことで その辺に 乾燥して 発火する原因となるものは 全て! 排除して置かなければならないのだ。

よって 発火原因となるものを排除しますよ〜〜! と言う掲示板。

店の外にあった 店の看板。
とても素敵なのだ。

店のすぐ外は なんとなく ガソリンスタンドになっている。
これはタイヤの空気入れ。


店の外側にあった 鳥の巣の絵
なんとなく この店は どこもかしこも 小洒落たデザインなのだ。

店の外には プロパンガスも売っている。

そして ガソリンも売っている。
普通のガソリンスタンドは 地下にガソリンタンクが埋められているが・・ ここは 小さなタンクがあって その横にガソリンポンプが設置してある。
みんなこれを利用している。

その街と言うか もう ここは 街ではなく完全な村なのだけど・・
ここにあった 道路標識。
馬に注意・・・ですね・・。

Rogerの友人宅
とても古い建物で オーストラリアの典型的n古い建物なのだ。
天井が高く・・ 暑い暑い季節も この建物の中に入るとひんやりとする。
エアコンとかも不要なのだ。
不思議だ・・。

天井もとても高く・・ありとあらゆる所にステンドグラスがある。
なんだか 教会に入った時の雰囲気があるのだ。

夕食をしていたら ダイニングルームに 太陽の落ちる日差しが入って来た。
私は慌てて 外に出て 西の空を撮ったのだ。

小さな街の散歩。

百年以上前からある建物が 今も現役で ホテル・レストラン・バーとして活躍して。
とてもきれいに管理され 美しいのだ。



 

2022年3月21日月曜日

小さな街の港

今日はまた 違う港町に泊まるのだ。
チンタラと ウロウロする。

なんだか きれいな船とかもある。

港でじいさん ばあさん達が 釣りをしていた・・・。

我らが 「連れてるか〜?」と じいさんに訊くと じいさん
「連れてるぞ〜!! 2食分はあるぜ〜!」と自慢する・・・
ほれ! と見せてくれた バケツにはちっこい 魚が2匹いた。

みんなで 彼は少食なんだよ〜! といいつつ 笑ってた・・。

そうこうしていたら また そのじいちゃん ちっこい魚が釣れた!
「お〜! これで 3食分だ〜!」とみんなで騒いでいるのだ。

私と同じぐらいの年齢の人ばかり・・みんなすごく楽しそうなのだ。
人生を謳歌してるなぁ・・と思った。

今度はばあちゃんが きゃ〜きゃ〜言いつつこれを 釣り上げたのだ。
ちっこいけど すごくきれいなのだ!

これは くえねえな〜 といいつつ じいちゃんが 釣り針から これを外して海に戻してあげた。

さすが 港・・魚屋さんがあるので 覗いたら お〜 伊勢海老だの 牡蠣だの タコの酢漬けだのを売っている。 買って Rogerとむしゃむしゃと一気に食ってしまった〜!
かなり美味かったのだ。

 

アイスクリーム屋さん

またまた 小さな街に泊まる。
そこにあった アイスクリーム屋さん。 ジェラートが 普通にその辺にたくさんあるので びっくり!
アイス大好き人間の私は こういう所は見逃せないのだ・・。
そして 食いまくるのだ。

これは そのアイスクリーム屋さんの天井。
なんせ そこは こういう絵で埋め尽くされていて ディズニーランド的な雰囲気なのだ。

 

Ansett航空

ドライブしつつ 小さな街に泊まる。
その街出身の Ansettさんの博物館に出くわす。
そう! そのAnsett航空の Ansettさん。

彼が初めて飛ばした飛行機がこの写真。

彼の人生は 半世紀の間 Ansett航空にかけたのだ。 彼の人生の映画を博物館で観た。
彼の飛行機に欠けるパッションが伝わってきた。 まるで 私が 32年間宿を経営していた様な意気込みで彼は その航空会社をやって来たのだ。
彼が70歳になった時 その会社は続けられなくなった・・。

私と同じ年ではないか!
そして その2年後には 亡くなっている。

なんか 彼の人生と私の人生とが重なってしまった・・。

あと2年で 私は死ぬ訳にはいかんなぁ〜〜。

Ansett航空のポスター
Ansettは ニューカレドニアとかにも飛んでいたので・・CA制服は 花柄のヒラヒラワンピースだったりもするのだ。

大阪にも飛んでいたとか・・。

 

オーストラリアの自然

お〜! さすがにオーストラリア。
カンガルー注意の道路標識が・・。
ヲンバットやらの標識もある。 道路脇に車にひかれて死んでいる動物は ワラビーとかを見た。 
Quokkaとか言う動物も オーストラリアにたくさんいる。 実物を見てないので いつかぜひ見たい物だ。

オーストラリアはニュージーランドと違って 広い! 平地が永遠と続く!
ドライブしていると・・なんか 永遠と地平線を追いかけている気持ちになる。
だから 空もでかいのだ!

大地ばかりを車で走っていると・・海が見えるとなぜか感動するのだ。

海は広い・・当たり前だけど あらためて 広いな〜・・と感動。
そして 誰もいないし・・空と海だけ・・。
大自然って こういうのを言うのだろうなぁ〜・・。