2023年5月11日木曜日

私のBucket list

プラムを煮て 漉して種を取り除く。
水は一滴も足してない。
少し砂糖を加える。砂糖はえぐみを取り除き 酸っぱさを緩和して まろやかさを醸し出す。

薄く切って そのまま 羊羹のようにして お茶うけにしてもよし。

クラッカーや 硬いパンの薄切りに ブルーチーズと共に食うのもよし

ってか これが とんでもなく絶品!
ブルーチーズの嫌いな人でも これで ブルーチーズが好きになった人もいる。

取り敢えず ジャムの様に使ってもいいし。

石鹸サイズだけど  チビチビ 食っても 1人で1個すぐ食ってしまうから 困ってしまうのだ。

取り敢えず ベーキングペーパーに包む。その上に アルミホイルで包む。その状態で 冷凍庫に入れとくと 何年でも保管可能。

でも 友人達に配るので 多分 すぐ無くなる。

これを 約40個作る。
でも全部すぐ人にあげてしまわなければ。 私は自分で保管しておけば毎日1個づつ食べて 全部 1人で全部腹の中に入れる危険性があるのだ。

もう 数年前 kiwihouseの連中が 甘い 甘い Norikoさんちのプラムが欲しいと言うので どうぞ どうぞ と言ったら ほとんど 実を取って kiwihouseにもって行ってしまった。

自分が食べる分だけ取ってねと しつこく言ったが ジャムにするからと言いつつ 大量に取っていったのだ。

その後 私がkiwihouseに行くと 全部 床に放置されて 腐りかかっている。

慌てて 持ち帰り キレイにして 私の冷凍庫に保管。 いくら私の冷凍庫が バカでかいとは言え バケツ5杯分ぐらいのプラムは私の冷凍庫の半分の場所を占領していた。

いつも いつも このプラムが私の生活空間を占領している様で どうにか スッキリさせねば! と思い続けて来た。

このままで死ぬ訳にはいかん。 つまり プラム処分作業は私のbucket listの中に入って居たのだ。

プラムを煮て 種を取り除く作業も半端ない。 ザルで漉すのに 手も 腕 肩も ヨレヨレになる。

その後の プラムをフライパンで少しづつ煮詰める作業が コレまたとんでもなく 時間のかかる重労働なのだ。

煮ていると プチプチ煮詰まったのが飛び跳ねて 服も顔も髪の毛もドロドロ。火傷もする。それを3日間続ける。

3個のフライパンと無数のボールを使いつつ キッチン全体がドロドロ ベタベタになる 

壁も 床も ドロドロ ベタベタ。まさに戦争。 プラムの飛び散りが赤いので 正に血の色。 まるで 壮絶な殺人現場。

長い戦争が終結し 床も壁も掃除をして ラッピングを終えると 私の死に向かっての bucket listの 1項目が消えた。

なんと 爽快な気分だろうか......死に行く事もそんなに悪くないかも。

 

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