Milongaは 色んな所がある。 大きく二つに分けて・・観光客相手のMilonga と 地元の人専門のMilongaが ある。
観光客相手のMilongaは 高い! USドルで全てが清算される所もある。 つまり 日々インフレで 現地の通過では 値段が設定できないし・・ USドルなら 観光客にとっても便利だし・・・ 地元の“タンゴ産業”のやからにとっても 大きなお金なのだ。
USドルで設定されているのは Milongaも レッスンも 宿も ありとあらゆる物が 現地通貨でなかったりもする。
私はニュージーランドにいる時に 色んな事をネットから もしくは すでに ブエノスアイレス生活をしたやからから 情報をゲットした。
ブエノスアイレス生活をした人たちは ほとんど その 観光客相手の場所でしか タンゴ体験をしていない。 つまり 大枚をはたいての タンゴ体験なのだ。
現地の人も親切だし・・ 必死に色んなサービスをしてくれる。 よって なんの苦労もなく 金の力で 全てが 面白 おかしく 遂行されるのだ。
そして 私が ブエノスアイレスに行くと言うと・・経験者は 異口同音に あそこに行け ここに行け いい所を紹介してあげる・・ と言う。英語が通じるし・・ すべて 英語でレッスンもしてくれるよ! と・・。
結局 それを 一切避けて 私はここにやって来た。金が惜しい訳ではない・・。 つまり 本当の血の通った人間と踊りたいし・・血を通わせたいのだ。
あまり 観光客が集まらない タンゴ関係の所を狙って動いている。
良かったと思うのは 普通 大枚をはたいて雇う タクシーダンサーと言うやからが 必ず 引っ掛かって来る。 Milongaでは 私みたいな アジア人は 全然 見当たらない・・。
Milongaに行くと 一目みて 私は タンゴお上りさんと解る。 んでもって ・・ お〜 カモが来た! とばかりに寄って来て・・ デパ地下の試食の様に 私を誘って無料のダンスをばらまく・・。
美味しい物を 取り合えずちらつかせて・・ そこから 金儲けをしようと言う魂胆が見えて取れる。 最初は ただで タクシーダンサーと 踊れて ラッキー! と思ったが・・。
それが みえみえになって来た今・・ そう楽しい訳ではない。 昨夜も 夢の様なダンサーが踊って・・・ 「あんた タクシーダンサーだべ?」と言うと 最初は友達的な態度だったのが・・ ばれたか〜 と 言う態度。 それでも 無料試食は 効き目がある! 信じている態度。
その後 チリから タンゴを習いに来た人に誘われて・・ 本当に初心者的な踊りだったが・・ こっちの方が ずっと楽しかった・・。 ほんの少ししか彼は英語ができなかったが・・ 「僕もこのMilonga最初だし・・誰もしらないんだよ」と言ってた。
最初は まったくニコッもせず まったく目もあわさず とりつく島のない様子で・・。 あぁ〜 なんか 冷たい出会いだぁ〜と諦めかかってたけど・・3曲目ぐらいになったら オチャメに ちょっと大胆なステップを出して来て 二人で大笑いして 1タンダを終えた。
やっぱ 金儲けで近づくやからとの踊りはおもろくない。 夢の様な踊りにはなるが・・ そんなの 私のニュージーランドの先生といくらでも経験があるから・・全然おもろくない。
自分でも驚くが・・ダンスがうまけりゃ〜 楽しい・・と言う事は一切ないのに気づく。 タンゴ界では 上手い人とのダンスしか興味がないと言うのが大前提。
しかし 私にとっては 血の通わないダンス程 面白くないものはない・・ と 強烈に感じる・・今日この頃。
こんな自分を発見した事は 自分で自分に驚いてしまった。はて さて これからの 私のブエノスアイレス生活は どう展開していくのだろうか・・?
0 件のコメント:
コメントを投稿