| 床も 仕上がりました。 廃屋を崩した時 床の間の横にあった明り取りを救助して 残して置いた。 それが今 床の 隅っこで 美しい明かりを放っている。 |
2024年5月22日水曜日
2024年5月21日火曜日
心と形
心と形があって 人間は 心と形で行動がなされていると思う。
心がこもって 自然に形として現れる・・ と いうのと 形から入って 形を整えて 習慣化すると そこには 自然に心がこもって来る・・ と言う二通りあると思う。
子供の躾と言うのは 後者で 習慣化させる事によって 自然に心が そこにこもって来る と言うのを 狙っていると思う。が! それも 後に必ず そこに心がこもるかどうか? と言うのは 又 別問題だと思う。
そして 大人になってからちゃんと 心と言う物も付かず 形を取ってつけると そこには違和感しかない・・・。
だが 形を完全に無視すると 大人としては 礼儀の無い人間として それは また 軽蔑視される。
心と形が 完全に比例して 一致していれば 問題はないのだが・・ ややもすると 形だけで そこには 心が着いてって いなかったり・・ 心はあるのだけれど・・形として見えないので これも又 外見とは 一致せず 無礼な奴として誤解が生じる。
はてさて・・ 何を言いたいか? と言うと・・ 形も 心も 歳を取ってくると もぉ~~ 完全にどぉ~!! でも いいのではないか? と 思うようになって来た・・。
若い時は 社会全体を 人間が回しているのだから・・そこには 色んな決まり事があって それに沿っていかなければ 結構混乱する。
が! 歳を取ると もう 社会のお荷物になる事だけを 避ける・・と言うのが 老人の仕事であって 義務であると思う。
つまり 人との関係も あまり問題無い。
タモリが 友人は不要・・と言ったと言うのを 聞いた事がある。 まさに! 然り! と 思わずにいられない。
歳を取ると 友人は必要でしょう! と 多くの人が言うが・・ 友人の定義とは・・? と言うのもあるし・・私は 面倒なのだ。
友人であろうが・・なかろうが・・ 知人であろうが なかろうが・・ 家族でそうが・・なかろうが・・何も関係ない。
つまり 一瞬 一瞬を 楽しくその場で過ごせば それでいいと思う。
自分のすぐ横の人と 楽しく出来れば それでいい・・。 寂しかったら その辺の人を捕まえて お喋りすればいい。
人は 案外寂しがり屋・・ 話しかければ だれでも すぐ 話し相手になってくれる。数分お喋りをして さようなら・・ と言えば それで その場は終わりなので・・ 面倒な事も一切ない。
面倒な人ってのも 結構この世には存在する。 心にゆとりの無い人が その面倒な人になると 思う。
どんなにお金持ちだろうと 社会的地位の高い人でも 心にゆとりの無い人って 猜疑心が強く・・形に囚われたりする。 よって すぐ 蔑視 したり 敵視したり・・が生じる。
これでは 生きてて あまり楽しく無い・・。
どんなに 礼儀がなくとも・・ バカっぽかろうと・・ とりあえず人の心さえ 傷つけなければ その場を 楽しく過ごした方が 生きてて 心地がいい。 全ては それに尽きるのだと思う・・。そしてそれは 人が生きる道として最高峰だと思う。
"人の心を傷つけなければ" ここんとこが 一番の肝心・要の所だ。 "人の心を傷つけない" と言うのは 一番難しい所だろう。
人は みんな違う 価値観・哲学で 生きている。 なので 万人の心を傷つけないと言うのは まず 不可能だろう・・。
だけど 自分の既知を働かせて なるべく傷つけない様にすれば それで 十分だと思う。 それで 離れて行く人と 寄り添ってくれる人と 分かれる。
つまり 寄り添ってくれる人は 自分の価値観と合っているから 一緒にいて 心地良いから 身近に居てくれるのだろう。
こんな事を 多分 私は 12歳 13歳ぐらいの頃から モヤモヤと感じていた。
人を見た時 大人を見た時 その人の 心の奥底がよく見えた。 こいつは 形だけだな・・ つまり 体裁だけで そこに心は無い・・と言うのが見えるのだ。
これは 日本だけではなく 世界万国の人間に共通している。 よって 私は自分の心を 素直にすぐ開く事は まずなかった・・。 とりあえず 貝の様に 押し黙って・・ まるで この人は 喋らない人だな・・ とか 口数の少ない人だな・・ と思われる事が多い。
嘘でしょう! あんたは うるさいくらいお喋りと言われると それは 私は完全に心を開いでいる時なのだ。 ま~ それは だれでもそうかもしれないが・・。
はてさて・・ "月曜から夜更かし" と言うテレビ番組を YOUTUBEでよく見る。 私の大好きな番組で 何回観ても いつ観ても どれを観ても なんか楽しい。 心から笑える。 心から同調出来る。
あの番組を作っているスタッフは凄い!! と 絶賛してしまう。 なぜか・・? と つらつら考える。で 分かった事は・・
あの番組に登場する人達は 完全に素直なのだ・・。 形と言う物が無い。 つまり 体裁を作ろうとはしてない・・ 地で全てを行っている。 小気味のいいほど そこには体裁とか 媚びとかがないのだ。
それほど 清々しい物は無いと思う・・。
もう亡くなってしまっている友人が 新宿に自分の不動産鑑定の事務所を設けて 人を使ってバリバリ働いている時代があった。
彼女は新宿御苑に住み着くホームレス達と車座に地べたに座って 酒(飲酒店の裏から飲み残しを集めて来た酒)を酌み交わしたとか・・。
酒のツマミ(これもまた 飲食店の裏のゴミ箱から集めた物)も 相当豪華だったとか。
彼女は それが 一番楽しかった・・。 と 嬉々としてその話をしてくれた。
彼女は 長野に大きなペンションを所持し・・そこで 陶芸家としても活躍し・・ 彼女の人生は どっからみても 社会の頂点にいたかもしれない。
しかし 彼女はどっから観ても新宿御苑でのホームレス連中の中に混ざって残飯で酒を飲んでいても 違和感はなかったと思う。彼女は溶け込めるのだ。
そこには "形" (体裁)ってのが 無いからだと思う。
私は 彼女の後を追いつつ 彼女を理想の人として 自分の人生を歩んで来た様に思う。
彼女は膵臓癌で 癌が発覚してから一ヶ月も経たずに亡くなった。 その後 彼女の娘さん達が 以前彼女がニュージーランドで購入した家を見にやって来た。
彼女の娘さん達は "母の死の受け入れは小気味のいいほど潔い物だった" と言っていた。 正に 彼女らしい! と 私は思わずにいられなかった・・。
自分が死ぬ時も そうありたいと願うが・・ ちょっとまねは出来そうも無い・・。
彼女がニュージーランドで買った家は 私がその家を見つけて・・私が買いたい!! と思い続けていたが・・ どうしても その家は 夢ではあったが 実用的ではなかった・・よって 買うのを断念して 彼女が買う事になった。
今は もう人手に渡ったその家は 私はその家の前を通る度に 彼女の家であって・・他人の家とは思えない・・。 その家は 彼女が住んでいた時と全く同じで 綺麗に手入れされた庭もまた 全く同じなのだ・・。
2024年5月17日金曜日
永遠に続く魂のエネルギー
2024年5月15日水曜日
アニーさん 来訪
| kiwihouse卒業生 アニーさんが 我が家に遊びに来てくれた。 8ヶ月の彼女の赤ちゃん アニーさんの歌う音楽に合わせて手を叩き 身体を 揺すっていた。 |
| アニーさんと一緒に来た フランス人のウィリアムも 芸達者。 |
| 広いスタジオでは 音が響いて いい感じだった。 |
| 次の日の朝食は 4人分。私は まるで 旅館の調理人 且つ 中居さんになる。 |
| ウィリアムもロジャーも ちゃんと いただきます と ご馳走様 を キチンと言っていた。 これが トーストと オムレツ コーヒーとかだったら 絶対 いただきます も ご馳走様も言ってないと思う。 正しい日本の朝食の威力は凄いのだ。 |
| それから 観光案内。 何回行ってもいい 閑谷学校。 気が落ち着く所だ....。 |
| アニーさん 帰りの準備で大忙し。 よって 赤ちゃんは 抱っこ出来ない。 知恵のついて来た頃の 赤ちゃんは母親の存在から 離れた途端 生命の危機を感じる。 よって 思いっきりの声を張り上げ 生命を救ってくれる 母親を呼ぶ。 遠くにいる母親に向かって 声を張り上げ 動き回る母親から 目を離さない。 その本能の叫びは 半端ない。 ウィリアムはチョット お手上げ状態。 |
| ロジャーは 泣き止ませるべく ゆすったり 膝を 上げ下げして頑張るが 鳴き声は大きくなるばかり。 |
2024年5月12日日曜日
日本の朝食
朝ごはんなんて 何年も ちゃんと食べた事はなかった・・・。
胃が荒れて 朝起きて 食欲なんて まるっきりないからだ・・。
ここ 日本の田舎にいたら なんか 違う・・。 なんと 日本の朝食と言うのに 目覚めてしまった。 なんか 食いたい・・と言う気分になるのだ。
でだ! こうなったら ちゃんとした "日本の朝食"って奴をくわねば! と決心! やおら Amazonで 古民家に似合うお膳を買う。 思い切って6枚買ったので お客さんが来ても おもてなしに使える・・。
胃弱な私はお粥と思って 大量に作って冷蔵庫に入れて置くと 水分を吸って なんか おじや的な硬さになっている・・。 が・・ コシヒカリ! こんな米なんぞ 食ったことも無いのに・・妹が買って来てて・・ おぉ~ ! 私も コシヒカリとか言う高級米を食える身分になったのか・・としみじみ思う・・。
ニュージーランドに移住するまでは 一番安い米 標準米と言うのしか買った事はなかった・・。ニュージーランドに移住してからも オーストラリア米しか食った事はなかった・・。
つまり 私の人生の内で コシヒカリが口に入った事は 一度もなかったのだ・・。 でだ! このおじやと化した代物でも 美味い! さすが コシヒカリ! と 米に向かっって 絶賛する。
味噌汁の味噌は 岡山産味噌って奴を手に入れて これがまた ニュージーランドでは 味わった事の無い様な旨い味なのだ・・。
なんと 私は人生 ずっと 貧相な味の物しか 口にしてなかったのか!! と 思うばかり。
味噌汁の具は いつも なんでもぶち込む! キャベツ 玉ねぎ 山芋 とか 腐りやすくない 野菜が いつも冷蔵庫にあるので それらをたんまりぶち込んで 実だくさんにする。
ニュージーランドでは 全く見かけない キノコが 何種類も日本では手軽に手に入る。 興奮して 色んな種類のキノコを いっぺんにぶち込んで 味噌汁を作った事がある・・。 食う時の至福さは 半端ない。
ニガウリをスーパーで見つけて おぉ~! 感動! もう ニュージーランドには そう簡単に手に入らない物が スーパーに行けば なんでも あるので 何を見ても感動してしまう 私なのだ。
って事で ニガウリと豚肉とを炒める。 バカ美味! これも 食う時に ニマニマ・・。 近所の方が 自家栽培絹さやを 持って来てくれた。 炒めると 絹さやの新鮮な香りが ブンブンして ヨダレが・・。 ってか 絹さやの筋をとってる間に 相当量の生の絹さやを口にいれて 食ってしまった・・。 生も甘くて 絶品なのだ・・。
べったら漬け が また美味い! 添加物てんこ盛りだから 美味いのだろう・・笑。添加物って やっぱ なんか 美味くするもんが 入っている様な気がする。
体には 悪かろう・・ とは思いつつ もう 自分は 成長期でもなく・・ 残された時間だって あまりないから 今から 健康に気を使うより・・ 快楽に走った方がいい・・ と言う結論を出している。
そして 梅肉。 沢山梅干しを買って来て・・ 全部種を出して 肉だけを 包丁で ガンガン叩くと一瞬に梅肉になる。 それに 蜂蜜とだしの素を入れると 超美味!
ご飯と一緒に食うといくらでも ご飯が進むので 危険。 お茶請けにもなってしまう・・。
箸置きは 備前焼。 異常に長いのは 私が 備前焼の友人に特注した物。 お箸、ナイフ、フォーク等 全部を 置ける様にと 長い物を作って貰った。 相当重宝。
もちろん! お湯呑みも 備前焼。
はてさて! 立派な 朝食になるのだ。 きちんとした お膳だと キチンと頂きます して キチンとご馳走様といいたくなる気分にさせられるのが・・不思議・・。
女性の72歳は厄年?
最近 身近な人が 事故に遭う。それが 一様に 女性であり 私と同年代・・・。 なぜに? と つらつらと考える・・。
自分自身も ブエノスアイレスで ベランダで6時間も閉じ込められ出られなくなった・・その後 死ぬかと思うほど・・体が弱り・・一時は もうしぬのかなぁ~と思った。 完全に復帰するのに 多分2ヶ月はかかったろう・・。
長年来の友人は 駅の階段で転んで肩の骨折・・。 超時期 腕が動かせず 不自由な生活とリハビリをへて これも 全肯定約2ヶ月はかかった。
そして 突然 妹が ハシゴから落ちて 腕の骨折・・・その後 タンゴの友人が 階段から落ちて 重症の骨折・・ もう一人のタンゴの友人もまた 椅子から落ちて 圧迫骨折。
絶対安静を経て その後 リハビリをして やはり ちゃんと平常に戻れるのは 数ヶ月後になるのだろう・・。
全員が 71歳から 73歳の間の女性。
女性の厄年は36歳と言うのを聞いた事がある・・。 でもって それを倍にすると 丁度 72歳。
これって 偶然なのだろうか・・?
寿命の伸びた 近代。 年齢について 寿命が伸びてからの 昔からの言い伝えとか 厄年とかは 言われていない・・。
でも どうも 私が考えるに 36歳の倍の72歳ってのは 意味がある様な気がする。
女性の本厄は72歳 でもって 前厄が71歳で 後厄が73際となると 全てがスジつまが合うのだ。
だぜに 現代の72歳が 厄年と考えられるのか・・? と またもや つらつら考える。
我等女性は 寿命が伸びて 元気でやって来た・・50代 60代でも なんとか 弱りつつも ぃえ~い 行けるぜ!! 的感覚で 行ってしまって 大怪我をする・・と言う事だと思う・・。
心は いけぇ~! いける~! と思ってても 到底 70過ぎの婆さんでは 出来ない体になってしまっているのを 自覚していないのだ・・。
よって 大怪我をする・・と言うのだろう・・。
つまり 自分が思うほど 体は 着いてこない・・と言うのを 全然自覚出来てない・・と言う事だ。
これから 70歳になる方! 石橋を叩いて・・と言う程・・日頃の行動には 気を付けた方がいいかも・・?
マキタ
ブドウ味のカルピス
ドライブウェイ
ドライブウェイが作成される。
家の直ぐ脇にはブロック塀があった。それを崩し......。
何ヶ月も待って... ドデン! と ドライブウェイとなるべく道を塞ぐようにたってた 電柱を移動して....。
やっと 開通はしたが 幅は狭く 水道の蛇口は 邪魔して.....。
それらの問題を全て 取り除き いよいよ 幅の広い コンクリートが敷かれる段取りに。
ドライブウェイが完成すると スイスイ 車が侵入出来るようになる。
中の敷地内に車を10台以上は駐車可能だし。
これで たくさんの人を招待出来る。
2024年5月10日金曜日
田舎に住む醍醐味
2024年5月8日水曜日
初めてのスタジオ使用
| 今日は 我が家の家での初めてのパーティー。 昨日が ロジャーの誕生日だったので それにかこつけて 3人のタンゴ仲間を ご招待。 ちゃんと ロジャーの名前入りの ケーキをオーダーしてくれて 持って来てくれました! 素敵な 誕生祝いで ロジャーは おお喜び。 ロジャーの バースデーダンスも入って 大成功でした。 |
| 定例の バースデーダンスは ワルツ。 まだ 床は 板を張っただけで 仕上げの ステインとニスが塗って無いので ダンスには ちょっと難しい・・。 よって ベビーパウダーで 靴の滑りを良くする為 床は真っ白。 でも 見かけは悪いけど・・ダンスには 全然支障は なかった。 |
| 古民家の雰囲気満点の ダンススタジオ |
| ロジャーのスペシャルバースデーケーキ。 全員で バースデーソングを歌って 乾杯! ロジャー76際 |
2024年5月7日火曜日
スズメバチ作戦
2024年5月6日月曜日
バカ話
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| タンゴイベントの終わりには みんな連れ立って 飲みに繰り出す。 飲めない私でも 飲みに繰り出す。 そして ワイワイと 意味の無い会話でも なんでも ワイワイしてるだけで 楽しい。 |
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| 日本を長年離れて 失っていた 日本の楽しみ つまり 日本食だけではなく ありとあらゆる 日本でしか楽しめないものを まるで 取り返すかの様に 貪る 今日この頃。 73歳にもなってしまったけど 日本を離れた頃の自分に戻って その頃から 失ってしまってた楽しみを 取り返そうとしているのかも。 |
2024年5月3日金曜日
初夏の畑
鯉のぼり
| 久しぶりに晴れ渡った 初夏の空には 鯉が 生き生きと 泳いでいる。 何十年も 見てなかったこの様を長い事立ちすくんで 眺めた。 |
| まるで 力強く 鯉が 水の中を泳ぐ姿を見るようで 力を貰っているような気がする。 それにしても この すがずがしい風は 天国からふいてるのでは..... なんか 心が ニマニマしてくるのだ。 |
風呂
今度田舎で空き家改造をした。 風呂は 何十年も前に設置された 古い物をそのまま 使っている。 しかし どっぷりと浸かれる深さの風呂は 清潔でガッシリとして 心を落ち着かせてくれる。
もう30年以上もニュージーランドで暮らしていると・・風呂ではなく 年中シャワー。 お湯に浸かると言う習慣の無い国での生活に慣れて それが普通になっている。
そして この古いどっしりとした日本の風呂は 73歳になる 私にとっては 実に郷愁を思わせ・・じわじわと暖かい湯が 心も 体も温めてくれる。
子供の頃に 裏山から 枝木を拾い集めて 縄で自分の背中に括り付けで持ち帰るのが 風呂の薪になった。
その頃以来 じっくりと ゆっくりと・・ のんびりと 湯に浸かると言うのは あまり覚えていない。 駆け足で突き進んで来た自分の人生は 湯を楽しむと言う時間すら無かったなぁ~・・ と 今になって 思う・・。
そして 又 前夫と結婚したばかりの頃の 前夫の実家での風呂を想い起こす。その実家には 夫婦と子供二人の一家で出戻った家族をも同居していた 二世帯家族。 その家自体が 京都の裏道の長屋にあり・・狭い4畳半がその家の中心部。
風呂も外の井戸端に簡易的に作られた的の物だったと思う。 元夫と私は その二世帯いる所に泊まりに行ったのだから 3世帯が 折り重なるように布団を敷いて そこで全員が寝た様な記憶がある。
風呂は 次男の嫁の私が その三世帯の家族全員の最後に入れと言われた。 行った風呂場は まるで獣が荒らした後の様な悪臭が鼻をついた・・。 完全にぬるくなったであろうお湯には ビッシリと垢が浮き・・・お湯自体もう 半分以下に無くなっていた。
そのおぞましい程の風呂場に入ったトタン 私は風呂に入るどころか 泣いて 逃げたくなった覚えがある・・。
そんなこんな過去を 思い起こしつつ・・今 この自分の風呂場の 自分の風呂桶の中に浸かりつつ・・長年縮こまっていた 羽を 少しづつ解いて行く作業をしている・・・。
手足を少しづつ 伸ばしつつ・・ 自分の皮膚も 内蔵も じわじわと温まる。 透き通る清潔なふんだんなお湯を見るだけで なぜか 幸せを感じる。あれや これや と 自分の 過去の自分を振り返ると 今が 一番幸せなのかも・・?と思えて来る。



