2024年10月6日日曜日

歳を取ると変わる

 全てに引退して 一人で 何もする予定も無い 老人の日々を送って・・・ 自分の人生を振り返っている。 ここ50年間 半世紀の間 一切振り返らず なんか一心不乱に過ごしてきたからかも知れない・・。

丁度 50年くらい前 私はアメリカ人夫婦の子供のベビーシッターをしつつ その家に一年間住んでいた。

奥さんは まだ若くて 私より 5歳ぐらいしか年上ではなかった・・アメリカ人だけあって とてもフレンドリー。 私を自分の友達の様に扱ってくれてた様な気がする。 なんでもかんでも 私に話してくれるのだ。 ってか 話したい相手が身近にいなかったからかもしれない。

遠いアメリカから 突然日本にやって来て 一人ぼっちだったのかも知れない。 

彼女は日本語をマスターしたくて 日本語学校に毎日かよっていた。 その時 毎日電車の駅で 同じ場所で 待ち伏せしてる男がいて・・毎日話しかけてきて・・英語の練習をしてくれと ストーカーの様にしていた。

私は それを彼女から相談されて 困った。 今なら 強くなんとでもアドバイスできる。 電車の保安室に苦情! そいつを突き出して 二度と付きまとわない様に対処!! とか・・。

が・・その頃の私は子供も同然・・ こまるだろうなぁ~と 同情しただけだった。

今考えると・・ 1970年代 50年も前にも そんなやからがいたんだろうな~と 思ってしまう。SNSで そう言う輩は迷惑なので辞めて欲しいと言う日本に住む外国人のメッセージを読んだ事があるが・・。 

今思うと その時代から そう言う輩は 沢山いたのだな~・・と思う。

それから その奥さん 臨月近くなっても 活動的に動いて 東京から九州まで 一人旅をしていた時・・ホテルのルームサービスの男が急に接近して 口説こうとした・・とか・・。

彼女は ビックリして 恐怖さえ感じたとか・・。 そして 私に 「臨月近い このデカイお腹を抱えた私にどうして そう言うアプローチをするのか?!! 私には 全く理解出来ない!!」 と 怒り狂って どう思う!? と 言って来た。

結局 彼女は ホテル側に苦情も言う事もなく・・ただただ・・ なんか憤慨して帰って来ただけだった。 多分 彼女も若かったのだろう・・何か行動に移すと言うことも頭に無かった。

今だったら 「そいつの顔とか 名札とかシッカリ見て ホテル側に 正式な苦情を申し立てなくっちゃ~!」 「なんなら 法的手段に出てもいいけど!!」 ぐらいの事はホテルに言ってやるし!!

・・・・とつらつら 今の私の老後の時間に思う・・。 

歳を取るって・・こう言う事なのか・・。 自分も変わったもんだ・・。と 訳も分からず 若い頃の自分と 今の違いを思ってしまう。

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