2025年7月2日水曜日

タンゴの技術は 生きる技術と同じ

 パートナーダンスは リーダーがいる。 リーダーに振り回される・・リーダーのリードが気になって仕方がない・・ リードが上手くなかったら 自分のダンスは 大惨事になる。

でも! リーダーのせいにしてはならないのだ。

私は でも・・でも・・リーダーを無視は出来ない・・ と 先生に言う。 で その答えを先生が教えてくれる。

まず 先生が 私にリードしてみろ・・と言う、 私は リードなんかしたことないし どんな風にしていいかわからん! というと いいから どんなんでもいいから リードのカッコウだけでもいいから 動いてみろ! と しつこい。

なので 私が 動いてみたら・・ ビックリ!! 先生の腰から下は 完全に石の様に固まっている。 まるで 上半身は 人間だが 腰から下は 石! こんな感覚は 初めて味わった。

リードを認めたくなかったら これをしろ! と言う。 

正に! タンゴの踊りは 腰から下が勝負! もちろん 体全体を使わないと 腰から下の動きは スムーズには行かないが・・ 相手の無茶苦茶なリードを抑える方法とは 腰から下に 上半身から得たリードを無視する方法なのだそうな・・。

もちろん 受けたいリードは 瞬時に上半身から下半身へと を伝達させる。 

そんな 小技が 瞬時にできるのか? と思うが それが 出来ないと タンゴは踊れない。 だって 自分の受け入れるリーダーと当たるかどうか? なんて 踊ってみないと 分からないからだ。 

特に知らない土地に行き 知らない人とだけで踊る時は もうその技術を会得しないと 話にならない。 私の様に タンゴは 旅のついでに 楽しむ 大きなイベントなので 常に 全く知らない人とばかりと踊っている。

いつも思うのだが タンゴの技術は 人との付き合いの技術と全く同じなのではないだろうか。

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