毎日 予定もなく ウダウダしていたら 腐ってしまいそうで・・。 と言うことで 意を決して いざ! ブエノスアイレスへ! 行くことにした。
アルゼンチンタンゴをする人たちにとって ブエノスアイレスは 絶対に行きたい所。 タンゴに狂っている人は もう ドップリと ブエノスアイレスに浸かっている。
以前 まだ タンゴを始める前に ブエノスアイレスに行った事があった。 タンゴなんて踊った事もなかったが "The Tango Lesson"と言う映画を観て 絶対にその映画の撮影場所に使われたと言う 場所を訪れたり タンゴのショーを観たりと タンゴを色々楽しんだ。
そして 私が泊まったゲストハウスに 日本人の女の人で そのゲストハウスに住んでいる人と出会った。 彼女とは相部屋で 2段ベッドの一つのベッドで 彼女は暮らしていた。 毎日昼頃にならないと 起きては来ない・・。
やおら起きたら 黙々と勉強をし始める。 スペイン語をせっせとやっていた。 そして 午後は スペイン語の学校に通う。
夕方 戻ってきたら そこから 化粧だの ドレスアップだのして バッチリ決めて 夜遅くなって出かける。 そして 明け方までタンゴを踊るのだ。 それを毎日繰り返している。
その時 私は スッカリ 彼女の生活に魅せられてしまった。 そして それが 頭から離れず 忘れられない。 もう 8年くらい前だろうか・・。
で 今 グダグダしている私は "そぉ~だ!! その生活をしなくっちゃ~" と思い・・突然フライトの片道切符を購入。 いざ ブエノスアイレスへ!
だが そこに行って 知り合いがいる訳でもなく どこでどう生活して どこで どうダンスを踊ればいいのか・・。 全くもって 検討がつかない。
みんな ブエノスアイレスに行くとなれば ツアーのように固まって行く。 宿も踊る場所も 全部予約され 設定済みの所へ ツアーを引き連れる人にくっついて行くと言うのが普通だ。
そして 必ず タクシーダンサーを雇う。 タクシーダンサーとは 一晩の踊り相手として雇う人。 と言うのも 現地の人で 踊ってくれる人なぞ 絶対に居ない。つまり 踊るのは ツアーで一緒に行く つまりいつも 地元で踊っている人達だけ・・。
それ以外の人と踊りたかったら 雇うしかない。 一晩で10万円ぐらいは払わなければならない。 たった 踊るだけで・・。 ヘタしたら その人の交通費 ドリンク等さえも 別に支払わなければならない・・。
私はそんなのは 死んでもいやだ。 だけど 誰しも異口同音に せっかくブエノスアイレスに行くのに 絶対にタクシーダンサーを一晩だけでも雇わないと 行く意味が無い・・。
やっぱ 頑固な私は 金出してまでも 相手を雇うなんぞ死んでもいやだ・・。 踊る相手がいなければ 踊らないだけだ。 ブエノスアイレスくんだりまで行って 誰とも踊れないで帰って来るなんて 信じられない・・とも言われる。
が・・そんなのどうでもいい・・私は もう ダメ元で いくっきゃ~ないのだ。 ダメなら また すぐ 飛行機に乗って戻って来よう・・。 その覚悟でいけば いいっか! のノリ。 ニュージーランドに移住して来た時もそうだったではないか・・?
知人 友人もいなけりゃ~ 誰も知る人も居ず 東京のニュージーランド大使館の人が 無鉄砲な人だ! と驚いたではないか・・・。 ホームレスになって 道端で野垂れ死にしても いい・・とりあえず ニュージーランドにいくのだ! のノリでやって来た。
今回もそうすればいい。 帰りの切符くらいは取れるから 野垂れ死にする事はないだろう・・。 と・・。
しかし・・私のタンゴの先生は アルゼンチン人。 彼には 私のブエノスアイレス行きは知らせたくない・・だって 彼を煩わせたくない・・彼はいい人だから 私が ブエノスアイレスに行くと言えば 絶対に 色々世話してくれるだろうから・・。
言っては行けないと思いつつ・・やっぱ タンゴのメッカに行くとなれば ある程度の ダンスステップにビビってはいけないので 自信を付ける為にも 少し ステップの練習もしたい・・。 と 彼との個人レッスンで言ったら いつもと 私の言うことが違うので ブエノスアイレスにいくのがバレてしまった・・!
それからだ! 彼は 私の宿も見つける! ゲストハウスで 安い部屋でキッチンも バスルームも共同と言ちょっと落ちぶれた宿を とりあえず 私は自分で3泊予約していた・・。
が!! 彼は 物凄く素敵な 個室スタジオ キッチン付き バスルーム付き まるでモデルルームの様な所を見つけてくれた。 料金も 私が最初に見つけたゲストハウスの部屋と同じもの。 オマケに タンゴが出来る最高立地。
そして お抱え運転手になってくれる 人も紹介してくれた。 ブエノスアイレスではへたしたら タクシーでも 変な所に連れて行かれて 身ぐるみ剥がされたり・・不当な料金を取られたり・・と色々恐ろしい事もあるだろうし・・。
と言うことで 先生のよく知っている人を紹介してくれた。 その彼が 空港まで出迎えてくれる事になった。 直接連絡したら 彼の顔写真と共に 歓迎のメッセージを即返信してくれた。もうこれで 現地での 足は 全てその人がやってくれる事になった。
オマケに タンゴの凄い先生にも 連絡をとってくれて その先生のクラスとか ダンスの場所とかも 色々紹介してくれる事になった。 その先生は 世界中を飛び回って教えているので Wellingtonに来た時 私は 一回見ている。 大勢のクラスの中の一人の生徒であった私なので その先生は絶対 私の事なぞ覚えてはいないだろうが・・ でも 物凄くいい感じの人で 私には 強く印象に残った人だ・・。
もしかしたら ブエノスアイレスに行っても 何も出来ずに すぐトンボ帰りで戻ってくるかも? その覚悟で行こう・・・と思っていたのが ドンドン 色んな事が 勃発して 私のブエノスアイレス行きは どんどん ワクワク ドキドキになってきた。
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