2026年2月28日土曜日

とりあえず 生きる

毎朝 起きると いの一番に ベランダに出る。 なんか 部屋の中に くぐもった空気が 一気に 爽やかに流れる空気に変わる。

しばらく ベランダで ぼけ~~っと している。 朝は 車が 行き来して 世間は みんな せっせと 仕事してるんだなぁ~ と思う・・。

が 人も歩いている・・。 みんなが みんな 仕事に向かっている訳ではない・・。 犬の散歩をしている・・ ベビーカーを押している人もいる。 ベビーカーを押してるのが 必ずしも ママである事はない・・。 若い男性も結構 おしてる。

ヨボヨボの老人も よった・・よった・・ と杖をつきつつ 歩いている。 老人と腕を組んで 老人に合わせてユックリと歩いている若者がいたりもする・・。

みんな それぞれに 朝も早よから "生活" しているのだ。 色んな人をしばらく 見つめていると・・ "さてっと! 自分も ちゃんと しなくっちゃ~ 顔でも洗って・・ あ! 洗濯もせねば・・ 食料買い出しもしないと なんも食うもんないし・・。" と その日にやらなくては行けない事柄が ドンドン出て来る。

ぶっちゃけ 顔を洗わなくても・・ 食料買い出しに行かなくても ・・・洗濯しなくても・・  今すぐ 死ぬ訳でも無い・・。

でも この世に生まれでた以上 "生活" は ちゃんとしないと・・と 最近 とみに思うようになった。 

"引きこもり"になる人の気持ちは 痛いぐらいよく分かる。 "ちゃんとした生活"を しなければいけない と言う意味が わからないのだ・・。 誰も ちゃんとした生活をしなければならない理由は教えてくれない。

ちゃんとした生活をしないと 法に反する訳でもない・・ そうなると ホームレスになったり・・ 引きこもりになって サポートがなければ 自然に餓死して孤独死となるかもしれない・・。

そして・・ そうなる人は 後を絶たない・・・。

私は 二階のベランダから 人々の営みを 眺め続けると・・ とりあえず 自分も 生活しなくっちゃ~と 言う気持ちにさせられる・・。

ニュージーランドに来たばかりの頃 沢山の不動産見学に回っていた。 ニュージーランドには 一人暮らしの老人達が 住む 小さな家が 4軒ぐらい繋がって建てられている 長屋の様な不動産が 沢山ある。 

タウンハウスと呼ばれていて・・ ニュージーランドでは 都市部によくある。 一軒家の敷地面積に 4軒ぐらい 小さい家が建てられるので 賃貸にしても 売買物件にしても 大きな利益が入るので・・ ガンガン建てられる様になった・・。

で! 私は そういう物件を見ると 道路側から 奥の方へ 並んでる長屋の一番奥のが 一番高いでしょ? と不動産屋に言うと いやいや 道路側に ある 一番前に家が 一番人気で 高いのですよ~! と 言う・・。

私は いやいや 道路側に家は 道路に面してうるさいし・・ 奥の家は 一番静か・・ とりあえず 完全プライバシーが保たれる。 他の家は 全部 自分家の前を人が通る・・車が通る・・でも 一番奥なら 自分しか 足を踏み入れないから 一番いいに決まってる! と言っても・・・

とりあえず タウンハウスと言うのは 老人向けに建てられている場合が多いので 日がな一日 お茶でものみながら 外を眺め・・ 道路を通る人と眺め・・ 社会から 遮断されていないのが 魅力なんです・・と 不動産屋が言う。

まだ 30歳代だった 私は "いやぁ~ わからん・・ 理解できん・・" で 終わったが・・・ 今朝 今 ベランダに 座って 外を眺めつつ・・ "自分も生活しなくっちゃ~" と 思えるのは 外の人々が ちゃんと生活を営んでいるのが 見えるからなのだ・・。

あれから もう40年近く・・・ やっと あの道路側の家が 一番高い理由が 分かった気がした・・。

2026年2月27日金曜日

アルゼンチンの現金事情



アルゼンチンのお金には コインは 存在しない。

インフレが 酷くて もう 小さいコインは 不要になってしまったのだ。
立派なお札にも あまり 価値は無い。

物価が 高くなって来ているので・・ それも とんでもなく 酷いインフレで アルゼンチンの現金は 持ってれば 持っているほど 日に日に 価値が下がっているので・・ 旅行者は 大量のアルゼンチンペソは あまり持ってないのだ。

とりあえず 現金と言えば アメリカドルで 持ち歩く。
もし アルゼンチンペソが必要な時は 必要なだけ アメリカドルから 両替をすればいいのだ。
その両替業者は そこらじゅうにゴマンとある。
両替所でなくても その辺の道端で 両替人が 立ってて "カンビオ! カンビオ!(両替)" と叫んでいる。

大きな買い物 つまり万単位は 大体 アメリカドルでも買い物が出来る。 
あとは クレジットカードで 大体買い物をする。

だが・・ 大きな買い物で クレジットカードだと手数料を取られる。 よって 現金の方が ずっと安くなる。 

以前泊まっていた ホステルでは ブッキングドットコムからの予約をしても ホステルでは 直接 クレジットカードからは 宿代は 絶対引かないのだ。

つまり クレジットカードの料金と 現地で 現金で払うのとでは 結構 宿泊料金の差が出て来るからだ。

私は ニュージーランドで 宿経営をしていて ほとんどの予約は ブッキングドットコムからだったので そのシステムは 熟知していたと思っていたが・・ 違った。

全く 他の国とは 違う システムなのだ。

宿泊料金は結構大きなお金なので・・ 現金を払う人もいるが・・・ 旅行者は大きな現金は持っていないので 差額払うから クレジットカードで払いたいと言う人がほとんど。
そうなると 宿は  特別なクレジットカード決済のサイトを泊まり客に送ってくれるので そこで 決済をする・・ と 言うシステムなのだ。

もちろん そのホステルでも アメリカドルは 歓迎される。

しかし 一般的に どこでも アメリカドルでも ボロボロのは 嫌われる。 新しくて キレイなものだけが 歓迎される。

100ドル札以外は 要らない! と言われる所がほとんど・・・。

現金に関しては アルゼンチンは 物凄く 複雑怪奇なのだ。

↑の写真の

100ペソ札は 日本円で言うと 大体 10円 

2000ペソ札は 日本円で言うと 大体 200円

10、000ペソ札は  日本円でいうと 大体 1、000円

なんと! ま~ 価値の無いこと! 

他にも 20ペソ札 50ペソ札 500ペソ札 1、000ペソ札 とか 色々ある。 私は まだ どれがどれだか・・ そして それが どのくらいの価値があるのか・・瞬時には 頭が回らない。

一応 簡単なのだが・・  ゼロを一つとればいいだけなんだけど・・ スペイン語で 料金をまくしたてられると・・それだけで もう パニック! 結局 10、000札を出せば どうにかなるべ~ って事で いつも 取り敢えず 10、000札を出している。

細かいのはないのか? って 言われたら オタオタしてしまって チンタラになって 周りの人間が 睨むので 私は 自分のがま口を パカッと開けて・・「こっから 取って」と言うと 大体 取ってくれる。

最近 やっと なんとなくは 解る様になったけど・・・。

 チップ習慣も どうしても慣れない・・ 後で ヤバ! チップ払わなかった! と 後悔することもしばしば・・。

チップは すごく重要ってのも 最近体感して来た。 特に いつも行く ミロンガの テーブルに 来る ウェーター ウェートレスには チップを弾む イコール 自分の居心地がより良くなる・・と言うのも 学んだ。

アルゼンチンの現金 事情を会得するだけで 沢山の経験と情報が必要なのだ・・・。

 



2026年2月25日水曜日

ハトさん達と過ごす・・・

私は ブエノスアイレスでの生活は 今住んでいるアパートでほとんどを過ごしている。ここが 一番のお気に入りになった。
なぜか? ベランダがあって・・ そのベランダは 大きな木に覆われていて・・ なんか涼しげだし・・ 気持ちがいいのだ。
オマケに そこが ハトさん達の住処になっているのだ。
ベランダに出ると 私のアパートは 二階だが・・ 鳩さん達の生活は 2階の高さで生活しているのが 手に取るように観察できる。

飛び回って 群れが休むのも 私の目線の所。
特に この木にいつも 同じハトさんが 時を過ごしているのが 観察出来る。
彼らは そこで 何時間も過ごすのだ。
特に 雨なんぞ降ると・・ ずぅ~っと そこで 雨宿りをしているのだ。
寝ている時もある。

私は 椅子と箱をベランダに持ち出して・・ハトさん達と同じ様に 何時間も 爽やかな風に吹かれながら・・ ダラダラと過ごす・・。



 

牢獄の様な鉄格子の生活

これは 私が今住んでいるアパートの出入口。
毎日 毎日 出かける時は この鉄格子の鍵を開けて この建物から出れる。
実は この鉄格子の中にも もう一回 デカイドアがあって それも鍵がかかっている。

でもって 自分の部屋にも 鍵がある。それも二つ・・。 私はそれらの二つの鍵は貰っているけど・・両方 ロックした事はない・・。
普通 みんな 二つロックするのだろうか・・。

建物の出入口ですでに 二つのドアが あって 常時ロックされているのに・・。 

この鉄格子は 開けるのに 鍵をアンロックして 開けて自分が外に出てからも 又 ロックしなければならないのだ・・。
面倒くさいけど・・全員 そうしているから 偉い! 

ってか 何もかも 全てが ルーズな人間集団のアルゼンチンなのに・・鍵だけは こんなに 律儀であると言うのは やっぱ 危険なのだろうか・・?

その鉄格子の外から 腕を突っ込むと このインターホンのボタンを推せる。 私の部屋は A4の部屋なので それを押す。
すると 私の部屋に取り付けてある受話器が鳴る・・と言う仕組み。

なんか 凄く 立派だが・・ 私の部屋は結構ボロなのだ・・。

店のシャッターは 他に出入口がないので・・お店の人は店じまいとか 店に通って来たら・・このちっこいシャッターのドアの鍵をあけて出入りするのだ。
建物と建物の間に隙間は 全くない。 
つまり 前にあるこのシャッターしか その建物への出入りは ないのだ。

シャッターの無い ガラス張りの店は 全面に強い金網が張り巡らされ・・ ドアには南京錠が鎖で ロックされているのだ。

素敵な窓なのに・・ 頑強な鉄格子。

古い建物のドアは こんな感じで・・とんでもなく頑丈に出来ている。

これは ちょっと 高級な鉄格子・・・。
なんであれ 鉄格子・・。
私のこれらの写真は 特別な物だけど 写したのではない・・。
私のアパートの隣 とか その隣とか 向かいとか・・ 全部が全部そうなのだ・・。
決して特別な物は 一つも無い。
全部 これが 普通なのだ。
いかに危険か?

タンゴでであった フランス人女性は 持っていたスマホを 自転車に乗った男にひったくられそうになった・・と言っていた。
首から 紐で ちゃんとぶら下げていたから スマホは無事だったけど・・。
本当に よくあるらしい・・。

私が タクシーに乗ってて・・窓を開けたら・・ 運転手が すかさず!
「窓から スマホがひったくられるから スマホは 窓から遠ざけろ!」
というので ビックリ!

そこまでする?!!

怖い・・・怖い・・ でも まだ 一回も そんな目には 遭ってないけど・・。
帰るまでそんな事の無い事を祈るばかり・・。

 

あれこれ・・

フト 見上げると ブーゲンビリアの花が 青空に透けて キレイだった。

近くの公園に行くと・・ 木々の大きいのに ビックリさせられる。
ニュージーランドにも 大きな木が 沢山ある。
日本にもあるが・・日本は やはり新しい都市ばかりなので・・ 街の木は どうしても小さい。
でも ここはどこもかしこも こんなに大きいのが あって 決して珍しくはないのだ。
レストランの調理場の裏にこれがあった。
何これ! と アルゼンチン人の人に訊いたら これは 釜 なんだそうな・・。 
あ~ ピザとか焼くの?
いや それも出来るかもしれんけど・・ 大昔から アルゼンチンには 独特な調理法のある 料理があって・・ これは それを 調理する釜なんだとさ!
どんな料理なのか・・? 食って見たいものだ・・。


 

2026年2月23日月曜日

人はみんな人

こっちで 出会った タンゴダンサーの二人の女性。 彼女等は 一ヶ月 ブエノスアイレスで タンゴ三昧をするらしい・・・。

色々聞いてたら・・ 大阪の 〇〇先生にタンゴを習っているとか・・。

お~ あの人は 先生だったんだ・・・ と言うのも ある日私が 日本で ミロンガに行った時 その大阪の先生とやらに 私は会っているのだ・・。

ニュージーランドの私の友人に 「私日本に行って 日本の〇〇のミロンガにいくの~!」 と 言ったら その友人の彼女 「じゃ~ 日本にいる 〇〇さん(男性)が いるので ぜひ よろしく言ってね~! 」と しつこく言う・・ とても いい人だから・・!

その私の友人の彼女は ニュージーランドでタンゴをやってれば  彼女を知らない人は いない・・というくらい 有名な人なのだ。

つまり 彼女は ニュージーランドのタンゴフェスティバルを何年も開催している。 彼女が フェスティバルの進行係とか雇い ミロンガ DJ とか・・ 世界十から 大物を招待して デモンストレーションとか・・ 何十ともある ワークショップをコーディネートとか・・ありとあらゆる事をやっている。 

が! 彼女自身が 手を下すのではなくて フェスティバルでは 相当の数の人間が 働いている・・。 彼女は そのフェスティバルの元締めなのだ。彼女が 何をどうするか? どう言う人を招くか? どういう人をどうやって 働き手として 雇うか? とか 全てを決めるのだ。

ニュージーランド十から タンゴダンサーをブエノスアイレスに行くツアーも コーディネートしている・・。

その彼女が ぜひぜひ その〇〇さんに会ってね! とか言うし・・ ちょうど 私も日本のミロンガにも 来てるし・・ って事で こんにちわ~~! とか言ってワシは その彼に近づく・・・。 

でも 彼は "ん!? 誰 あんた・・。" 的感じなのだ・・。 なんか 近づいてはいけなかったのかな~・・ と思ったけど・・ 友人の彼女が  「ぜひぜひ 彼と会って 私からよろしくね~ って 言ってたのを 伝えてね~! 」 と言ったし・・ 「すごくいい人だし・・」 て言うし・・。

私は めげずに 「〇〇さんが よろしくって言ってましたぁ」と 頑張って感じよく 言ってみたけど・・ " はぁ~ だから・・・" って顔で 睨む感じで 応対されて・・ それ以上 私は 何も言うこともなく・・ それで終わった・・・。

で 数日前に ブエノスアイレスで出会った 日本人女性が言うには・・ 「えぇ~!! 全然 そんな人じゃ~ないよ~ すごく優しい 物凄くいい人だよ~!」 と言い切る・・。

そこだ! そこなのだ! 人って そういう人が 存在するのだ。 

私の友人は その彼を ニュージーランドフェスティバルのDJとして 何回も招待している・・。 その今 ブエノスアイレスに来ている二人の女性は 彼にとっては いい生徒である・・。

が! 私は ゼロ人間。 つまり 彼にとっては なんの関わりも無い ゼロ人間。  そういう人って けっこう日本人に多い・・。 つまり "誰? あんた?"なのだ。 ゼロ人間は もう 人間扱いもされない・・。

昨日 ミロンガで お喋りした ドイツ人の女性と真逆! 彼女は 私の横に座ったってだけで ガンガン 深刻な話もするし・・ ガンガン 突っ込んだ 話も 平気でする。 そして 話の内容も 肯定的!! 相手の心が つい 癒されてしまう事を 言うし・・・。

同じ 人間でも こうも違う物なのか! 残り少ない人生・・ 自分を見つめ直して 絶対 後者の様な人間で 生きて行こう! と 思った次第。

修行が足らん


 このミロンガで 座ってたら 横に座った 背の高い女性。 身長の半分は足?!ってぐらい カッコイイ!

自然私に話しかけて来て ガンガン喋るし

 スペイン語ペラペラだけど 私がスペイン語わからん って言ったら 瞬時に英語に切り替えるし。 若い! 多分20歳代。ドイツ人だとさ。

あんた 5ヶ国語ぐらいペラペラでしょ? って言ったら....周り全部地続きだから そうなるっしょ〜 と言う。

彼女 なんか 世界中を 年中駆け巡ってるようだし....私が ''えぇ〜 仕事してないの?'' って言ったら  ''何言ってるの 今はネットがあるから 何処にいても仕事できるじゃん!!' って言われた。

ま〜 そうだけど 完全にネットだけで 仕事をして まともな収入を得てる人 そう 多くはいないと 思てたけど やっぱ いるんだ〜....

凄い...

色々私の事も きいてくるから 宿のビジネスやってたけど コロナが私のビジネスを殺したって言ったら....

"But you've got a freedom'' 

とキッパリ言われた。 だよねぇ〜....

毎日の様に 自分を見つめ 己がなんなのか そして 何事も肯定的に....

を心がけていたはずの自分。

なんか ハッと 気付かされた。 どうしても 否定的になる自分に....

修行が足らん......。

2026年2月22日日曜日

別世界のミロンガ

 なんか だんだん ブエノスアイレスの タンゴ連中の 行動が 少しづつ 見えて来た感・・あり・・。

北半球から 寒い冬を避けて 南半球のブエノスアイレスへ 避寒と タンゴ三昧に来る連中が 沢山いる。

が! ただ 一ヶ月くらい 時々来るやから・・こういう人達は もう 観光客扱いとあまり代わりは無い。

それとは別にもう何年も 何十年も 定期的にブエノスアイレスにやって来て 最低3ヶ月は 住むやから とは 行動が全然違う・・。

でも 長期でやって来るやからは 大体 年寄り つまり 私の様に 仕事を引退してから 来るやからが ほとんど。でも そういうやからは タンゴに 熱心と言うことで 結構上手い。

だが やっぱ 年寄り・・・ 私は 自分が 年寄りのクセして 70歳を超えた老人は どうも 踊ってて 凄い!! この人と 夢心地で 踊れると思った事は無い・・。

やっぱ 若い人が いい。 60代でも 悪く無い人は 悪くない・・が 50歳代ぐらいが 一番いいだろう・・。

20歳代 30歳代 40歳代とか言う若者は もう 反対に 絶対に 私みたいな年寄りは 完全範囲外で 誘ってくれることは皆無! 

でもって 海外から 長期で タンゴダンス 三昧にやって来る若者自体 存在しないのだ。若者はみんな 働いているし・・ 海外に何ヶ月も行って踊ると言う 若者は存在しない。

ま~ 年寄りと  時々踊るのはいいけど・・ やっぱ いつも 一緒に 踊れる人 そして 年寄りではない人 って のを 見つけたいものだ・・。別に いつも いつも くっついているのではな

やっと 毎週同じ所に行ってる所で 最高のダンスを踊ってくれた人に出会って その人が 結構 いい所を紹介してくれるし・・ 一緒に行ったりもしてくれる。

が・・まだまだ 始まったばかりで これからも 付き合ってくれるかは・・ 完全に わからん・・。 

その彼が  昨日 今まで 私が ブエノスアイレスも有名どころのミロンガばかり行ってた所とは 全く違った 所に 連れてってくれたのだ!

そこは 20歳代から 40歳代ぐらいが 主。 歳取ってても 50歳くらい・・。 でも 90%は 若者。 服装も カジュアル服。 若者って事は 全員 現地人。

って事で その現地人の若者だけのミロンガに 足を踏み入れたら・・上手い!! 全員が 全員 上手い!! のだ。 迫力あるし・・ 年寄りのダンスと全然違うのだ! 

私は もう 見ているだけで ワクワク! でも 自分の歳を忘れてはいけない! とはおもうんだけど・・ でも 私の人生 若者向けの宿を 40年近くやって来て・・ 今まで 私の周りに居た人間は 全員若者だったので・・ 自分だけは 年取ったけど・・ どうも 年寄りは苦手なのだ。

だからとて その若者ミロンガで 自分はついていけるのか? と 思ったが・・ とりあえず 誘ってくれた 彼は 40歳? 50歳 わからんけど・・ 私を エスコートしてくれて 踊ってくれたし・・。

なんと! ニュージーランドで出会った アルゼンチン人の ダンサーにそこで 出会った。 彼も若者! 先生級に上手い!

いつも ダンスホールに行くと 座っている時間の方が 俄然! 多いのに・・ そこは あまり座っている暇はなかった。

正式ミロンガホールで タンゴのマナー つまり 決まり事・・つまり 男と女が 完全に別れて座らされ・・ 男が 自分を捕まえてくれない限り 立ち上がる事も出来ない場所ではない。

そこは もう 若者の大きなダンスパーティー会場の様で・・人が入り乱れている。 だが "カベセオ"と言う 目でダンスを誘うマナーは やはり そこでも生きている。

けっこう簡単に 次から次へと 踊れたし・・。これから 70歳半ばの私がここで 生き抜いていけるのだろうか・・?

でも こんな世界もあるのだと・・ 新鮮な気持ちになり 興奮してしまった!


2026年2月18日水曜日

楽しい女

 昨日のミロンガで いつもの様に 一人で座ってた。 やっぱ スペイン語が 話せないと 周りの人間と 笑顔で挨拶して それ以上は発展しない。

大体ミロンガで テーブルに案内されるのは 女性ばかりの席。

カップルの席 男性の席 常連の席等は 既に決まってる、 という風にわりあてられる。

私は新入りだし いちばん悪い席に案内される

つまり女性の席の中でも いちばん悪い席。 つまり カベセオをして男性をゲットするには 物凄く難しい席 つまり 一番後ろで 男性か一番見えにくい席になる。

でも 私は どうせ 男性と目を合わせて カベセオが出来ることは たとえ最前列に座らせて貰ったとしても 無駄なのだ。

と言うのも 男達は知らない人とは 踊らない.... と言うのが通常 だから最前列に座ったとて意味ないのだ。

やっぱ 私にしては最後列の壁に引っ付いて 前方を見渡す方が気持ちが落ち着くのだ。

昨日のミロンガの席の 私のテーブルに もう1人の女性が来た。私にスペイン語で挨拶し 今日は暑いわね〜 とか言いつつ 相当フレンドリーに話しかける。

堂々として チョット堂々としすぎるので 私としては コイツ苦手かも....と思ったが.....。

英語でも全然会話するし...。 でも デンマークから....とか言うから ゲッ! 私の宿経営の経験から 北欧からの人間は どうも 人を上から目線で見るし 一番 嫌な人種かも....。

だが....話を進めて行くと 結構オモロいヤツ。ってか なんか 気が合う。

どう言う踊りをする奴が嫌いで どういうやつが 自分は好きとか ガンガン 言って来るし。

私が コイツとは踊りたくねぇよなぁ〜 と思ってた 目の前の男が 有無を言わさず 私をフロアーに誘う。

私は 仕方なく  うんざりしつつも やっと そのタンダを終わらせ 席に戻る....

私が ‘’ ひぇ〜 しんどかった’’ と言うと その彼女が 笑い転げる。

私が チョット 上手そうな男と踊った後に席に着くと 彼女 すかさず ‘’ 何点だった?’’ とスコアを 訊いてくる。

私が ‘’ ん〜... 10点満点の 7か 8 点かな’’ と言うと 又 二人で 笑い転げる。

二人で 点数付け遊びで すごく楽しかった。

明後日のミロンガ ライブミュージックが入るから テーブルを今から予約した方がいいよね。 又 一緒のテーブルに座ろう! と彼女が言う。なんか 彼女も私を気に入ってくれた様で すごく嬉しかった。

ブエノスアイレスでのミロンガは 今まで ずっと一人だったし 別に これで いいし...と 思っていたが こんな人との出会いも悪くないなぁ〜 と思った。


2026年2月15日日曜日

椅子ではないのだ

 見た目ふわふわ 実はコンクリー

ブエノスアイレスの街に 何処にでもある椅子。見た目 革張りふわふわ。 街を歩いてると くたびれる...... が 座るところ 皆無 完全皆無。

もう 疲れると 地べたに座りたくなるほど 何も無い。

よって この椅子があると 絶対座りたくなる。

私も座って ショック!!  コンクリートの塊。

だけど そぉ〜っと腰を下ろして しまう。チョットの間しか座れない。誰も座っているのを見た事がない。

ただのオーナメントかもしれない。 せめて平らにして欲しい.....

ホームレス除け らしい.....

2026年2月13日金曜日

ブエノスアイレスでの構築

 やっと はじまった・・。 誰も ブエノスアイレスで タンゴ三昧方法は 教えてくれない・・。 以前 3ヶ月ブエノスアイレスに 滞在して タンゴ三昧と 決め込んだが・・。 とりあえず 取っ付きだけで・・ 終わった。

多分 よそもんが ちょこっとブエノスアイレスに行って タンゴ三昧が 出来るのではないとは 知っていたが・・・。

そこまで 甘くはないのは 以前のブエノスアイレス滞在で 体験済み。 完全に駄目であった訳ではない・・。 少し コツを覚えれば・・ どうにか ダンス相手は けっこう見つかる。

でも 当たり外れが 多く・・ 大体は 外れ・・。 当たりが でれば まるで 宝くじに当たったように 嬉しい・・。 滞在中に 数回あれば めっけもの!

昔 タンゴを始めた頃 習った  アルゼンチンの先生が(もう 今は その先生は どうしても着いて行けず・・今は 拒否してる先生)言った事。それは 私が ブエノスアイレスにダンスに行くと言ったら 真っ向から 笑った。

あんたみたいな人が ブエノスアイレスに行って あなたを誘ってくれる人は 絶対にいない。 毎晩 一人で 一晩中 椅子に座っているだけで 終わり。これは あなたが悪いと言うのではなく とりあえず 現地では 知らない人は絶対に 誘わない・・。

どんなに ダンスが上手くても それを 見てもらえる 一回のダンスのチャンスさえ 皆無! と言い切った。 

よって・・ 現地で 一回でも 踊りたかったら 一晩 ダンス相手を買う・・それしか踊る方法は無い! と言い放ったのだ・・その先生は。

 つまり タクシーダンサーと言うシステムがある。 大体 一晩で 7万円 その人が相手をしてくれる。 その人のドリンクも 交通費も 支払わなければならない事もある・・。

よって 一晩10万円くらいは 必要かもね! と言い放つ。

彼女は クライストチャーチから ツアーを組んで ブエノスアイレスへ 人を引率して そこで タンゴを楽しましてあげる・・と言うツアーををやっていた。 でもって 引率して行く場合は 前もって タクシーダンサーを 予約してあげると言うのもやっていた・・。

あなたの知ってる あの人も あの人も タクシーダンサーを雇ってあげたのよ~~! と言う・・。 だから 私が 一人で ブエノスアイレスくんだりまで 行って 何が出来る・・泣き寝入りが落ちよ・・と言うことである・

そして それは 現実なのかもしれない・・。

以来 私は そのタクシーダンサーと言うやから 無しで どうにか やってみたい!! と 意思を強固にしていた・・。

で・・前回のブエノスアイレス滞在でどうにか ダンス相手を見つける工夫の仕方を会得した・・。 が! そんな簡単なものではない・・。 強靭なる意思と鉄の心を持たないと 事は進まない・・。 結果 体調を崩してしまった・・。

なので まぁ~ やりゃ~ 出来るが・・ そんな気力は今 又 もう この歳で 再度挑戦なんて 疲れた・・。 

なので 今回は ブエノスアイレス滞在の計画はなく・・ ウルグアイと言う国が ブエノスアイレスの横にあって・・ そこのモンテビデオと言う 小さな町が とても美しいときいたので そこに行ってみたい・・ 死ぬまでに・・。そして そこでも タンゴのミロンガも活発で でも 小さな町とあって みんな和気あいあいの雰囲気で踊っている・・と言う情報も手にいれた。

 ブエノスアイレスから フェリーで 20分ぐらいで ウルグアイの国に入れる・・ と言う事で そこに行くつもりで・・ とりあえずブエノスアイレスにやって来た。

が・・ 少し タンゴをしてから ウルグアイに行ってもバチは当たらんべ~~・・ と 思って ホステルに泊まり・・数日 ブエノスアイレスのミロンガに行ってみた・・。

これが 焼けぼっくりに火が着いた・・のかも・・? 長いこと タンゴを踊ってなかったので・・ どんな人でも とりあえず 踊ってくれる人がいたら・・嬉しくなって 踊った。

以前の経験もあって・・どこのどのミロンガに行けば フレンドリーな雰囲気か・・と言うのも 解っていたので・・それ程 苦労せずとも 楽しめた・・。

そして それが 数日から 数週間経ってしまった・・。

結果 そのフレンドリーの雰囲気はいいんだけど・ フレンドリーイコール ダンスの上手い人は少ない・・と言うのに 気づいてしまった・・。

とりあえず 楽しめる・・が・・ それ以上の興奮は無い・・。 そんな中・・物凄く上手い人・・ニュージーランドで 色んなミロンガに行ったが・・ あれ程 上手い人には当たった事がない・・と言うくらい 上手い人が ここブエノスアイレスでは ゴロゴロいるのを 知ってしまった!

そして そういうやからは 上手い人は 上手い人を探して そういう人同士でしか 踊らない・・と言うのも 最初から 完璧に知り尽くしていたし・・ そして それが 現実だ! と言うのも 身をもって 体験・・。

が! 知り尽くしていたら そういう人達の仲間に入れるか? と言うのは また 別問題なのだ・・。

みんな レベルが同じ位の人同士・・ そして とんでもなく みんな癖があるので・・ レベルがどうあろうと とりあえず "自分に合ったダンスを踊る人" としか踊らない・・。

そういう人を どうやって 見つけるか? これは もう 長く ブエノスアイレスに住むとか 滞在して 構築して行かない限り 無理なのだ。

よって 北半球からやって来る タンゴ三昧で ブエノスアイレスに数ヶ月滞在しているやからは 大体 もう ウン十年毎年ブエノスアイレスに通い続け そして そこに数ヶ月住む・・ と言うのをやって居る。

10年でなくても 「もう 私は5年目よ」 とか 言う人もザラにいる・・・。

そうなのだ 一朝一夕に 気の合ったダンサー同士が 毎晩 ダンス三昧を楽しむには そう簡単には行かないのだ・・。

今回 ブエノスアイレスに滞在してて・・ やっと 自分が完璧に楽しめる踊りをするヤカラ数人 顔見知りが出来た。 そのヤカラとだけ踊りたい・・。 そして そういう私の気に入った やからは ジッと見ていると 誰とでも踊っている訳ではない・・。

確実にお気に入りの人とだけで 踊っている・・。 そしてそういうやからは お互いに 連絡先を交換して 毎晩 どこのミロンガに行くか 示し合わせて 行くのだ。

その友達同士で テーブルを予約して ・・・ 彼らは ベニュー(ダンスホール)の人達とも お友達。 ミロンガを主催している人ともお友達。

長年の間に 彼らは ダンスをする相手だけを構築するのではなく・・ ベニューの中で 飲み物や 食べ物を提供する ウェートレス やウェーターとも お友達。 テーブルの配置も 完全に ダンサーのお気に入りのテーブルを必ず確保してくれる。 

もちろん 彼らへのチップは毎回はずむのだ。

そして 主催者は とりあえず そのミロンガの キングであり クイーンなので ダンサー達は キツイハグとキスで 必ず 挨拶をする。

それが 今回のブエノスアイレス滞在で 鮮明に見えて来た。

と言うことで やはり ブエノスアイレスと言う所は 何年もかかって 色んな事を構築しない限り・・ ダンス三昧で楽しめると言う事はないのだ。

が・・ それが 見えて来た・・と言う事は 私にも 前に進む道が 見えてきて 明るくなってきたと言う事になる・・。 

最近  私は フレンドリーミロンガでは なんか 退屈で 自分が踊りたい相手は 誰でもいい訳ではない・・ と言うのに気づいた。

あの人! と目を付けて その人となら踊ろう・・ と言う魂胆が出てきた。踊りたくない人とは 決して目を合わさない事を やってる自分・・。ヤバいよ~~・・なんか 自分が嫌なヤツになって来てる・・。

そして そういう お気に入り連中同士が行くミロンガも 色々突き止めて来た。 今 私は お気に入りのダンサーとの関係を構築し始めているのだ・・。

あぁ~・・ あと 半年 ここに居て 毎晩 踊り続けたら どうにか構築のメドがつくかも・・? と言う気分にもなる・・。 

が・・ いや 私には 無限の時間があるわけではない・・ ここは 一旦 ニュージーランドに帰らねば・・ 泥沼に入り込んでしまいそうなのだ。

よって 一ヶ月後 私は 意を決して 帰国のフライドを取った。

でも 又 絶対 ブエノスアイレスには戻って来たい・・続きにチャレンジしたい・・ もし 私がまだ 足腰が立って 生きていたらの話だが・・・。

2026年2月11日水曜日

観劇の夜


豪華なオペラハウスの様な所で ショーを観てきた。
私の席は バルコニー席で ちゃんとコンパートメントになっている。
私一人かな と思ったけど アメリカ人夫婦も入って来た。
一緒に記念撮影。

劇場内に入る時 仲良しになった中国人 爽やか青年。彼は世界中を旅してる。
最近日本にも行ってきたと言って スマホに内蔵された Suicaカードを見せてくれた。

これから南極に行くんだとさ。

昼と夜とでは チョット雰囲気が違う。
人気のショーとは聞いてたけど.....
ビッシリ!! 1席の空きも無かった。


今夜 興奮して観たショー 

    をクリックすると ショーの内容がYoutubeで観れます。

歌 ダンス 光 バイオリン チェロ コントラバス ピアノ 私の好きな楽器だけの ライブミュージックの音は 心に染みた。

歌は 魂をえぐる程の迫力で 感動しまくり。 手が痛くなるほど拍手しちゃったよ。

私の人生の中で 観劇で これ程感動した事無かったかも。

感動覚めたまらない内に外へ....




2026年2月9日月曜日

悪臭地獄

 前のアパートは 一週間だけ予約したので 出る羽目に・・。 次に入る人が 前々から決まっていたので 私は 出るしかなかった・・。

仕方なく 違うアパートを予約した・・。 今度は 結構高いアパート。 一週間予約だけど 一泊ちょっとしたビジネスホテルの料金・・ま~ 仕方ないか・・。 

今は ここ ブエノスアイレスでは 年の内でも 一番 外国からの入国が多い時期。 クリスマス 年末年始が 終わって 本格的なホリデー時期に 北半球は突入! でもって 北半球は 冬。 

人々は 冬眠を避けて・・特に 北欧 そして ヨーロッパ全土 そして 北アメリカ全土から 人々がやって来る。 特にタンゴをやっているやからで 金持ちは ドンドン ブエノスアイレスへとやって来て 大体平均 3ヶ月は滞在する。

私は そのど真ん中の時期にここにやって来たのだ。 よって どんなアパートも 値段が ガンガン釣り上がるのだ。 ボロだろうが・・なんだろうが・・ ドンドン 宿は埋まってしまう・・。

来るやからは ほとんど 長期ホリデーなので・・アパートが主流になる。 ホテルと言う物は ほとんど 存在しない・・。 

今までいたアパートも 相当ボロだと思ったが・・ 今度のアパートは 完全に外れ!! 前のアパートよりも 相当高いのに・・・。 なぜ!!? と 思う・・。

まず 部屋に入ったら ガス漏れの臭いがする。 ま~~ ここブエノスアイレスでは あるあるなのだ・・。 どこに行っても 大体キッチンは ガスなので・・ キッチンの臭い イコール ガスの臭い。

これって 危なくないの? と いつも思っていた。 AIさんも ブエノスアイレスではあるある・・だと言っていた・・。

ホステルのキッチンでも いつも ガスの臭いで気にしてはいたが・・ いつも そうだし・・ 何十人もの人々が 泊まっていても なんの支障もなけりゃ~ 誰も 何も言わない・・。 その内 私も慣れて来て・・ もう 何も感じなくなっていた。

だが 今度のアパートは 自分一人だし・・ なんか ガスの臭いが 気になって 気になって・・。 夕方頃になって もう 我慢出来なくなり・・。 このまま この臭いの中で 寝るのか? と思ったら・・ いやいや・・ それは 出来ない!! 

今までは ドアをあけっぱなし・・ ベランダも開けっ放し・・窓も・・換気扇もつけっぱなし・・で どうにか 気を紛らわして来たが・・ このまま また 全部締め切って 寝なければならない・・。

意を決して アパートのオーナーに連絡。 匂いがキツすぎて 不安で仕方が無い・・と・・・・。

返って来た返事が 最近 ちゃんと 専門家に見て貰って 全然問題ない! と 言い切った。 問題はないのかもしれないが・・ もう 私は ここで寝れる気はしない・・。

よって 又又 長文で "いやいや もう 私は ここで 寝れる気がしないので どうにかしろ。 何もしないなら ここを出て行って 他で寝るしかない。" と 言うと 又 すぐ返事が来て・・。

じゃ~ バルブを閉めろと言う。

バルブって どこにあるのか? から始まって メッセージのやり取りが始まった。 バルブの見かけは 普通のバルブとは 完全に異なり まるで ドアハンドルの見かけ。 それを閉めろとか言うけど・・ どうやって閉めるのか? 

動かすのに・・ どっちに どうやってうごかすのか? と 私は質問攻め。相手は  英語をスペイン語にいちいち訳しているのか・・レスの 遅いこと! 遅いこと!

結局 私が  ガスボイラー辺りの写真を送って やっと どれだかが分かった。

でもって それが バルブと解っても そこから それを どう言う風に どこまで 回せばいいのか わからんし・・。 私が 細かく訊いて・・やっと 分かった。 ガスの事だし・・もう ガスの臭いは充満してるし・・ 滅多な事は出来ない・・ 私としては 現場にいるのは 私だけだし・・相手はここ居ないのだし・・ 最新の注意を払って・・確実に実行しなければならない・・。

結局 そのドアハンドルの様な物をどっちか動く方に回せと言う・・ どっちか動く方向? っとにもぉ~~ いい加減な言い方なのだ・・ 人の事だと思って・・。

そして それを 45度回せと言う・・。

意を決して そのバルブとやらをどっちかに回してみると 動いた・・! 下の方向に動きだした!が・・・ 45度では 止まらない・・ これって 絶対 中途半端なので・・ そのまま 動く方向に 回し続け・・やっと 90度の所で 止まった。

私が 45度ではなくて 90度の所で止まったんだけど! と言うと そうそう 90度! と 相手は言う。 なにそれ!! えぇかげんも いいとこだなぁ~!! こっちは 必死だと言うのに・・。ほんとにもぉ~~ あの 45度ってのは どこから 出てきたんじゃ ~ と怒りが 込み上げる・・。

が!! 止まった!! あのガス臭 ・・ピタリ! と止まった。 あ~~これで なんか 命微ロイ・・ と 思わずには居られない・・。 だが 調理をするには 又 あのバルブを元に戻さない限り レンジは使えないのだ・・。 なんか くわばら・・・ くわばら・・。

さて・・ベッド点検・・ なんか シーツが 暗い色物。 なんか 怪しい・・ 枕をチョット鼻に近づけると 臭!! 強烈な人間の脂質が腐った臭いがする・・。 加齢臭の酷いのだ・・。

枕カバーを外すと 中の枕は 汗ジミで 黄ばみが全体に広がっている・・。

もう ぜぇ~~ったい!! こんな枕では寝れん!! 枕を買って来るしかないか~~・・ いやいや これから 枕を売っている所をさがすのも不可能・・。 それに今日日曜日だし・・。 ブエノスアイレスって 日曜日は ほとんど 店は閉まってるし・・。

仕方がないので とりあえず 枕カバーを洗う・・・洗剤をしこたま着けて 洗面所で洗う・・。なんか 泥水の様な 黒い色が出る・・。 多分 長年 ちゃんと洗われていなかったのだろう・・。脂質が多い分 泡も立たない・・ よって 泡が 沢山出るまで 洗い続ける・・。

私は宿をやっていたので その辺は良くわかるのだ・・。 客が長年 リネンを使い続けていたら・・毎日洗っていたとしても 普通の洗濯機で 普通に洗ったとて  脂質も溜まるし・・ それは 取れないのだ。 

私の宿では 定期的に 大きな漬物樽の様なコンテナに沸騰したお湯を注ぎ・・ 洗剤を100倍増し・・つまり 安いのでいいので とんでもなく多くの洗剤に漬け込む。 そして落し蓋をして・・ 大き重石を乗せる。全くもって 漬物と同じ要領・・。私が 研究の結果発見した方法なのだ。

それも 一週間は漬け込む。 一週間後 泡もたたない 泥水の様な物が出てくる。 そして 徹底的に水洗い。私の濯ぎ洗用専門洗濯機は 濯ぎが 2時間ぐらいかかって やってくれていた。

そうやって 洗って お天道様の下で乾かすと なんと!! 素敵な香りがすることか!! 

 だが・・ この宿のリネンの手触りも 化学繊維100%・・・・洗濯後直ぐ乾くので 手抜きの宿は こういう悪質な物を使用しているのだ。 スレッド数 つまり布の織り糸の数は 多分 80ぐらいだろう・・。つまり 薄い・・。

最高は 綿100% なんだけど・・ それも 布の分厚いのは スレッド数が 250とか・・。 これは 最高級のホテルでよく使用されている。 そして 通例 真っ白・・・。絶対色物は使わない・・。真っ白と言うことは 白を保つのは 物凄くムズいので・・大体 一定の期間後は 買い替えとなるから コスパは物凄く悪い・・。 よって 高級ホテルは高いのだ・・。

ラッキーにも 今までのアパートは ボロではあったけど・・ リネン類は 真っ白で 100%綿 それも 分厚い布なので そうとう贅沢なのだ・・。使い古していた感はあったが 臭いゼロ!! 清潔感のある香りがした・

一応このアパートの化学繊維100% 加齢臭の中で寝るわけにはいかないので・・ 枕カバーを洗って ベランダに干す。

そして自分のスカーフを 枕カバー的に 手縫いして・・ 洗った枕カバーの上から 自分のスカーフで作った簡易カバーを取り付けたら・・やっと 加齢臭が臭わなくなった・・ 一安心・・。

が! 寝る段になって・・ ん!! やっぱ 加齢臭が・・ もう ベッドから 抜けでて・・ベッドじゅうを 嗅ぐと・・ マットレスカバーも 臭う・・。

その時間は 深夜過ぎているし・・ 悶々と して なんか 朝3時頃から 気を失ったのだ・・。

目が覚めて 早速 マットレスカバーを 同じように 手洗いする・・。

マットレス自体も なんか 臭うので・・ 匂わない ベッドカバー的な古いボロボロの布が タンスの中にあったので・・ それを引っ張り出して来た。 一応 それは 使われて無かった様で 加齢臭はしない・・。 よって それで マットレスを包んで 匂いから逃げる事にした・・。

一何去って 又 一難・・ 突然 深夜・・ ボタボタボタ~~~!!! と 水が 落ちて来る音! なんだ!? なんだ~!!? と 飛び上がると クーラーから 水が 落ちて来る・・ それも 大量に!!

慌てて・・ ベランダの室外機の所にあった 水受けホースから 一杯になった ペットボトルを外す・・。

というのも 前のアパートでは 室外機から出る水を流すホースの所には 大きなペットボトルを受け皿として 置いて置く・・ で それが 一杯になったら キッチンの流しに捨てる と言う作業をしなければ ならない・・。

で そのペットボトルは すぐ一杯になる・・。なので 私は 自分で買って来た 6.2Lの水のボトルを 受け皿として 使う事に・・。 それも 3時間くらいでいっぱいになる・・。 もぉ~! 忙しくて仕方がないのだ・・。 

でも それをしないと 水が 溢れて・・ ベランダの下に落ちると ビルの管理人のおじさんが 怒って来る・・。 なので 結局・・私は エアコンは 本当に必要な時だけしか使わない事にした・・。

これって アパートの持ち主の電気節約の戦術? と 思わずにはいられなかった・・。

でだ! ここ新しい またもや ボロアパートに移って来て・・ベランダに出たら・・でかいペットボトルから ホースは外れて・・ 水が ベランダに 垂れ流し・・。 えぇ~ 又 今度の管理人に怒られるのは嫌だし・・とりあえず 水が垂れているホースをそこに設置されていた ペットボトルに差し込む・・。

ってことで すっかり その水の事は忘れてた 深夜・・ 室内エアコンから 大量の水が 滴り落ちてきたのだ・・。 つまり逆流してきたのだ。慌てて・・外にある そのホースを 一杯になった ペットボトルから 出す・・。

だんだん 部屋にあるエアコンから垂れる水は減って来た・・。 結局 夜は エアコンを切って寝る事に・・。 朝になっても エアコンからの水は すこしづつ・・ ポタリ・・ポタリ・・と 垂れ続けているし・・。

もぉ~ 知らん! どうにも こうにも・・ 今座っている ソファーは 完全にあちこち擦り切れ・・それは いいんだけど・・ このソファーも 加齢臭がするのだ・・! どうすや~~~ この鼻に付きまとっている 悪臭から のがれられるのだろうか・・?

開け放った ベランダには 洗った マットレスカバーから ポタポタと水が垂れている・・ これで 臭いは取れるのだろうか・・? 

ふと その洗濯物の向こうをみると 青空に白い雲が キレイだった・。



2026年2月8日日曜日

プリティ・ウーマンになるのだ



 

ニュージーランドの私のタンゴの先生が 今 タンゴのショーを ブエノスアイレスでやってるから観てみ!
と言って来た。

なんだか とんでもない 凄いショーらしい。
先生は 生で観たら 迫力半端ないぞ〜 と言う。

早速 明後日公演の ティケットをゲット。
という事で 未だ観てないのだが...

公演場所が コリン劇場と言うことで
先生が言うには 劇場だけでも感動するよ!
としきりに言う。

クソ~ 僕も ライブ観たいなぁ〜 
お前は ライブが観れていいなぁ〜 羨ましい〜!!
としきりに言う......

劇場も凄いと言うことで ショーがあるのは夜遅いし その辺ウロウロも出来ないらしい。

って事で 昨日 昼間 見学に行ってきた。
中に入るだけで 金とるし 一時間かけて ガイド付きで 中を見せてくれるのだ。

観光客の多い事! 劇場内 の 見学だけで....

でも まぁ~ 結構価値ある見学だった。

さて!  先生に 夜のショーには ちゃんとドレスアップして行けよ! と言われた。
" わかっとるわい!!'' と返事しといたけど....
なんか ドキドキ...... ワクワク...

一番高い席ゲットしたけど......

プリティーウーマンの気分で行きたいが......
横にリチャード・ギアが いない😭









ブエノスアイレスでのミニ コンサート

小さなコンサートに行く。
二人のギターを弾く引く人が居て 1人が主に歌って居た。
家屋内と思うが天井は抜けている。
ブエノスアイレスにはこんな建物がよくある。
それも 物凄く古い。
年季がはいりすぎて ボロボロ。
大丈夫かな〜 崩れて来ないのかな〜....と心配してしまうほど。

でも そのうちに ギターの音色が 建物じゅうに響き渡り 雰囲気は最高なのだ。





 


最後には みんな スマホをユラユラ振って コンサートを楽しんでいた。

終わると ギターリストも 歌っていた人も 会場の人 全員一人一人に挨拶していた。

私にもシッカリ握手してきたのでビックリ!

やっぱ 気分いいね〜 そこまでしてくれると.....

ブエノスアイレスを歩く

年時の入ったドア。
道を歩いてたらこれがあった。
よぉ〜くみると 模様では無く 落書き。
ここまで 落書きが 密集してると なんか 美しい。

前住んでた所からの最寄りのバス停。
チョットオシャレな地域だったので そこらじゅうがオシャレ。

この辺りには デザイナーズファッションショップや ブティック等もあって ダラダラ歩いててもそこらじゅうが 美しいのだ。

道沿いも結構な大木もあって 多分大昔から いい地区だったのかも?

昔ながらの立派な建物が 何気にあったりする。

ソテツの葉っぱの中心になんだか訳分からものがある。
作りもん? と思ってしまうような形をしている。
彫刻の様でもある。
チョット気持ち悪い。
恐る恐る 触って見た。
やっぱ 植物。
ほんの少し触っただけで 気持ち悪かったので 瞬時に手を引っ込めてしまった。

公園を歩いていたら 青空に旗がはためいて居た。
あぁ~ ここはアルゼンチンなんだぁ〜....
とあらためて思った....

 

ブエノスアイレスでのダンス


みんな すごく カジュアル。 ビンビカに着飾って 素晴らしいダンス場もあるが ここは 全然 そんな 感じとは違う。

どちらかと言うと年寄りが多い。

が!! バカにしてはいけない。 ピカイチダンサーが混ざっているのだ。

そして みんな なんとなく 踊っているようだが 見ている。 シッカリと 全部を見渡しているのだ。

しっかりと 誰が誰と踊っているかを把握し 誰が新入りで 新入りはどんな踊りをしているかを 恐ろしいぐらいに 観察しているのだ。

というわけで 油断は禁物。 なんか 戦場の様でもある。

タンゴは カベセオと言う 視線を合わせて お互いの視線が合って お互いがうなづいた時点で 一緒に踊る合意がなされる。

と言う事で 視線を先ず合わせるという作業が必要なのだ。

嫌なら 絶対視線を合わせない。 間違って合ってしまったら そっぽを向く。つまり無視するのだ。

という事で 私はタンゴで一番難しいのが このカベセオ。

最初の頃は ニュージーランドのミロンガで ことごとく そっぽを向かれた。

クソ~! 人をバカにしやがって タンゴなんて こんなクソッタレな事死んでもやりたくないわ!!

と心がズタズタに傷ついた。

それを今は 克服出来たか? と言うとそんな事は無い。だが やはり 踊ることの方が 傷つく事より勝っているから 続いているのかもしれない。

猫ちゃんマッタリ時間

大分前の写真。
ブエノスアイレスにやってきたばかりの時は ホステルの相部屋に住んで居た。
シッカリ閉じるカーテンをシッカリ閉めて 私は 1畳のスペースで 自室気分で 色んな事をして居た。

ある日 カーテンの隙間から のそっと首をもたげて来たのが この猫ちゃん。

2階の我等の部屋は 誰かがドアを開けて猫ちゃんを入れない限り 入れない。

"おまえぇ~ どやって 入ってきたん?'' って聞いても 知らん顔。
ズンズン 私の部屋に入り込み 挙句の果ては 私の足に身をもたげ 寝てしまった。

あのぉ~ 私 動けんし.....
と思ったが 思いがけない お客さんで 一応 二人で マッタリ過ごす事にした。

猫に好かれるって 幸せぇ〜!!

 

2026年2月6日金曜日

自分を発見

ここブエノスアイレスに来て 個人レッスンで学んだ事!

それは "誰も知らない土地では絶対に私みたいな老婆がダンスに誘われるハズが無い"と信じて疑って無かったのが・・

"自分からエネルギーを発すれば それは必ず通じる" と言う事だ。

先生が 

① 自分は老婆で 誰も知らない・・よって 誰もダンスには誘わない。

② 現地の人は私がいるのを見ても 絶対に誘う事は無い。 

③ 自分からエネルギーを発する。

①と ②は 歴然とそこにあり・・確実に変化することは 無い! つまりダンスに誘われる事は皆無。

だが!  ③のエネルギーを発すると言う作業さえあれば・・ ①と②は融合する。

つまり ③とは 現地の人に対してヘラヘラとして嘘の自分を装うと言う意味では無い。それは "自分に自信を持ち 自分を認め 自分を完全に信じる事"(これは ニュージーランドの私の先生が私を洗脳するように 私に言い続けて居る事)

そう言われても・・ やはり 自分は自分であり・・そう簡単に 自分に自信を持てる訳ではない・・。が! だからと言って その"エネルギー"とやらを 発する事をしないと何も始まらないのは確かだ・・。

だから "エネルギー"とやらを 発してみるか? それとも 今のままでいるか? 今のままだと ブエノスアイレスに来た意味はない。 即日泣き寝入りして帰国した方がいいのは明らか。

無理とは思いつつ・・思いっきり 先生の言う "エネルギーを発する" と言う姿勢をやってみる。 

"エネルギーを発する"作業開始! ミロンガ会場に入った途端! 誰彼構わず 笑顔!

横にいる女性 前にいる女性 誰彼かまわず 自己紹介をして 握手して・・ お喋りをする・・。 スペイン語ができなくても大体 みんな笑顔で 握手を返してくれる・・。

その内 彼女等が 私に向かって 色々お喋りを返してくれる。 他のミロンガの情報をくれたりもする。 そうこうしてると その女性達の男友達も 私に友好的になる。

そんな感じを 誰かしら 前のフロアーで踊っている男達も シッカリ見ている・・私を観察している・・と言うのに気づく・・。

そして 私が 踊ったら その踊りを しっかり観察している。 でもって 後で 誘ってくれる・・。

これが "エネルギー"と言う奴なんだ!! と 気づく。

自信を持てなくても 自分を認められなくてもいい・・とりあえず 自分を信じる事から 全ては始まるのだなぁ~・・と 思わずにはいられない。

私が ニュージーランドの先生に "いつも 先生と踊っているかの様に自分が踊れた!" と言うと 先生が 「お前は踊れるのだ!」 と言う

でも 今まで先生と踊った踊り方は 先生のリードだから 踊れたのであって・・先生以外と あんな踊り方が出来たと言う経験は一回もなかったのだ。 私の先生のリードの仕方だったら 誰だって 物凄く上手く踊れるに決まってる・・と 私は信じて疑っていなかった。

でも その都度 先生は 「いや お前がお前の体で踊った事実に変わりはない」そして 先生が言う・・ 「ニュージーランドには それ程のレベルの奴が存在しないからだ。」 といつも言い切っていた。

が・・ ここブエノスアイレスでは 先生並にリード出来る男が沢山いると言う事なのだ。

私が ニュージーランドの先生に 「初めて 先生以外で こんな踊りができたのは・・」 と言ったら・・ 先生が・・「だから いつも いつも お前に言ってただろ! あの踊っていたのは お前自身の体で お前自身が踊ったのだ。 やっと 俺の言うことを信じることができたのか?」

そう・・・ 私は やっと 自分を信じて 自分を認める事ができたのだ・・。

もう これだけで ブエノスアイレスに来た甲斐があったと 思わずにはいられない・・。 探して居たものをやっと 発見した様な気がした。

2026年2月3日火曜日

やっとブエノスアイレスで踊りがスタートしたかも?

 今日は 三回目の場所にミロンガに行く。 

一回目は 鼻息も荒く・・ いつもは あまり見せない笑顔満々で・・私は いつもは 絶対に ヘラヘラと 知らん人に話しかけたりもしないクセに 頑張って だれかれ 構わず話しかける。

ミロンガの音楽が なり鳴り出しても もちろん・・私は 人っ子一人知ってる人がいるわけでもないので 目が合う人は一人もいない・・。 周りの女達は次々と 男に誘われ フロワーで踊り出す・・。

なんか 私一人 取り残された気分・・。

私は 仕方なく・・ 向こう側にいる 男と言う男へ 視線を向ける。 まるで 私の視線が 男達の顔を突き抜けるかの如く 作り笑いで視線を送る・・・。

結局・・ のらりくらり的 踊るじっちゃん達 数人ゲット・・。 だが! まるで 一人ボッチで ずっとミロンガじゅう 座っているより よっぽどまし・・。 じっちゃん達 ありがとう!

二回目 は もうちょっと スムーズ・・ ヘラヘラ笑いは 同じ・・ そして  指すばかりの強い視線も同じ・・ 頑張れば・・頑張る程 男が引っかかるし・・。 このままで行けば 私って 男 を選り好みできるかも・・? と 思える様になった。

三回目の今日は もう ミロンガ会場に入って すぐから 雰囲気全然違う・・ 周りの常連女達も 私を 顔見知り扱いして なんだか みんな 笑顔で 私を迎えてくれる・・。 相当 気分がいい!

いつも 会場の女マネージャー(ちょっとデブ でもって 背が小さい。 でも! 超ボス的態度! 会場を完全に牛耳っているぞ! 的雰囲気)までも 私に笑顔・・。 あれ~? なんか へんな気分だし・・。

最初の日なんか 前列の席が沢山空いてたから・・ ここに座っていい? と その女デブに言ったら・・ ダメ! アンタは後ろの席! と 私に言い放った・・。

席と言うのは 昔ながらの馴染み客の席とか 前列は 上手い人だけが座れる特権場所。 素人の新人で ダメダンサーは 後ろの席と言うのは ミロンガでは常識なのだ。

でも その女デブ マネージャーは 今日 笑顔は見せたが・・ やっぱ "あんたは 後ろ!" と 後ろの席を指刺して そこに座れ! と言った・・。

だが・・ 私がダンスシューズに履き替えたトタン! 待ってたかの様に 男が 私に視線を投げかけて来る。 早速踊る・・・。 で! 上手いのだ! その男の踊り・・じっちゃん達とは 全然違う・・。 マトモなのだ。 動きも 凄い! キチンと まるで 私の先生が リードしているみたいに・・ 癖も無い。

安定しているリードで 私自身 全くふらつかないし・・。 自分が こんなにも 上手く踊れるなんて しらんかった~!! と 思えるくらい 安定のリードをするのだ・・。

それも 次から 次へと別の男が 私目掛けて 誘ってくるし・・。

私の前の席に座っている 常連の女達・・ 向こう側にいる男からの視線で 2・3人の前列座席の常連女達が 頷いているし・・ もう 男は 誰にカベセオをしているのかわからん・・。

が・・結局 近づいて来たら うなずいでいない 私をその男が指さす。

いやいや 私は 今 座ったばかりだし・・。 でも 次から 次へと・・休む暇なし・・。

 最後に踊った男は 今まで踊った事もない程 上手い人なのだ。 こんな上手い人は どこに隠れていたんだろう・・!? と 思われる程・・ 沢山 上手い人がいるのだ。

コルガダ ボルカダ ガンチョ  スピンまで 挟んでくるし・・。

Close embrase から Open embraseへと どんどん変えつつ 色んなステップが 繰り返される・・。 Musicalityも 最高で 私は何も考えなくても 音楽に 陶酔するだけでいい。 自分でも 不思議なくらい 陶酔できた・・。

ヒッキリなしに 次から次へのタンダだったので・・ 座った時は・・ もう これ以上 動けない・・と言う程疲れきって・・ 顔を上げると また 次のタンダに捕まってしまいそうなので・・逃げる様に ミロンガから 退散した。

やっと! やっと! ブエノスアイレスでの 楽しめる踊りが スタートしたと 言う気持ちになれた。

2026年2月1日日曜日

中南米のトイレ事情


最初 トイレ 使ったら 流すとこ無いし💦

何処!? それらしきもん 無いし無いし💦

バルブ じゃぁ ないよなぁ〜 でも 水流さなくっちゃ~  もう こうなったら これしか見当たらないし... 

水流したい!!  一心!! だが バルブは 二つとも ビクともしない。

自動で流れるわけないし..... このまま 放置!?

は ありえん.....! 

上ぇ~ の方に..... ん!! なんだこれ!?

あった〜!! なんで こんなとこなんだよ〜 怒り!!

だが 水がドッサリ流れて ふぅ~... よかった。

こっちに来てから 使った汚いトイレットペーパーは トイレには入れてはいけないのだ。

取り敢えず 下水事情の 物凄く悪いのが 中南米。

ま~ 高級ホテルだの 高級な家だのなら 沢山の水がドッと流れて 使用したトイレットペーパーは 普通に流せる。

普通の家でも流せるところもたくさんある。 が! 下水の臭いが 逆流してきて トイレのドアはキッチリ閉めて置かないといけないとこともある。

取り敢えず 中南米では下水の臭いは どこにいても付きまとう。

だが! この私の今住んでるボロアパートでは 下水の臭い一切しない。 トイレットペーパーもトイレに流してオッケー  ま 普通のことかもしれないけど ここでは こんな事も 普通では無いのだ。

だから トイレの水を流すところが 見つからなくて イラッとしたけど 許せるのだ。

My "Perfect Days"

昨日 一人で 食いもんを買って・・ 又 一人で ダラダラと歩いて・・アパートに向かって歩いている時・・ そぉ~だ~! "Perfect Days"の 映画をもう一回 観よう! と 決心。

なんだか 自分は 今 ここ  ブエノスアイレスで 何をしているんだろう・・。 時々 ダンスは踊るが・・ だから・・? と 自分に問う。

必死で 水 調達。食いもん調達・・ それだけで なんか 毎日が過ぎて行ってるような・・。ニュージーランドの 自宅にいれば 何も不自由は 無い。 長年かけて 自分に最適状態に保たれている。 お金がさほど必要な訳ではない・・。

なのに! なぜに こんな ブエノスアイレス くんだりまで やって来て 毎日 毎日 不自由きわまりない。 ただ生きて行くだけで がんばらなければならないのだ・・。

私は ニュージーランドのド田舎に 土地をゲットして 水道も トイレも もちろん 電気も無い 所から 生活を始めた。 数年後には 大きな電力も 電柱から 直接引き直して もらい・・ 下水設備も入れ・・家も建て・・・ で ほとんど 使用していない・・。

日本にも ド田舎に 全く同じ事をした・・。

このブエノスアイレスで それをしようとしている訳ではない・・。 ダンスをしに来たとは言え・・ そんなに踊りまくっている訳でもないし・・ 特別なダンサーに当たる訳でもない・・。

で・・ 私は何をさ迷っているのだろうか・・?

そんな事を考えていたら・・ その "Perfect Days" の 映画が フト! 脳裏を掠めたのだ。最初に観たのは 飛行機の中・・ってか その時は なんだ・・映画が ダラダラ 代わり映えもなく・・おもろなかったから 途中で 止めた

で 次に観たのは 自宅で じっくりと観た。 やっぱ ん~~・・ と思って・・ なんか 印象に強く残った。

だから 今日・・ダラダラ 一人で 歩いて居た時に 絶対 今 もう一回観よう!! と決心したのだ。 

アパートに着いて・・部屋着に着替えて・・ やる事は ササッと 片付けて・・いつもは スマホで観るが・・ 今度は デカイ タブレットの画面を開いて 音量最大にして・・ 見始める。

タンタンと 映画は進むが・・ 主人公の一つ 一つの行動が 今の自分と重なる・・。

だけど いつも タンタンとしている所が なんか 感動的なのだ。 そして 少しの ほんの些細な事も 自分がのニコリとする様な事をその映画の主人公もする。

いつも 空を見上げる事も 今の自分と重なる。 フト した事も チョット気になって 見てしまう・・と言う行動も 自分と重なる・・。

もう 映画の 一瞬 一瞬の行動が 私にとっては 意味を成して来る・・。 普通のチョットした事が 彼の生活では大きな事の様に 彼にとっては 心を大きく揺さぶられる。 が・・彼は 自分自身が ブレていない。

力強く! 彼のニコリと出来る 生活は 維持して行く・・。 

映画の中に挟まれている 音楽が 又 私の年代の音楽であり・・ 私の耳に馴染んで来た・・懐かしい サウンドが  私の心を 揺さぶり続ける・・。

飲み屋の女将の歌が 又・・最高!! 感動的に 上手い歌なのだ・・。 来ていた着物のにくい程の素敵なのには なんか 初めて見た様な気がした。

観るのは 三回目なのに・・ 今日見たのが 全てのシーンが 初めて観たかの様な 感動を覚える・・。

 ラストシーンで 役所広司の 顔に朝日が ゴールデンに輝き・・ 彼は 泣き笑い的な顔で  曲 "House of the Rising Sun" が ガンガン 流れて来ると・・ なんだか 私の顔は 涙で グチャグチャ。

もう 号泣をせんばかりの 感動。

そうなのだ・・ いいのだ・・ 何もかも・・ 何を そう 思い悩む・・ こんなにも 完璧な人生なのだし・・ いつも いつも 完璧ではないか! 私って これ以上何を望む・・・ こんな素敵な世界に生きていられるんだし・・。

と 思いつつ・・ 映画の感動余韻を味わいつつ・・ 今度は 日本の懐メロ演歌なんぞ ガンガン かけて・・(もうアパートだし・・一人だし・・ この環境は決して静かでもないし・・ 音楽ガンガンでも ぜぇ~んぜぇ~~ん 大丈夫なのだ)バスタブに座り込み・・ 足とか 念入りに洗い・・ さっぱり気分で 寝たら・・ 今まで 全然寝れてなかったのが・・ 今朝目が覚めて スマート ウォッチの 睡眠スコアを見たら 80点超えてる!

ずっと 睡眠は 3時間しか寝れてない・・ 頭痛がして ダメな時は 昼寝を入れる・・そうやって どうにか 生き延びて来た・・毎日 睡眠スコアーが 悪すぎて・・ 恐ろしいぐらいだったのが・・。

"Perfect Days" の映画の 威力 驚異的!!

これから・・ "House of the Rising Sun"を 年中 ダラダラ と 流しつつ 作業をし・・ 家事をし・・ 生きて行こう・・・。