最近 色んな人に 出会う度に 「どこ旅行行ってたの?」 と 問われ 私が「モロッコ」と言うと・・ みんな同じく 「あぁ~ 若い時にモロッコ入ったよ!」 と言われる。
我等の年代の 欧米人って こぞって 若い時に 世界旅行 つまり バックパッカーとして世界をほっつき歩いた経験があるのがほとんど・・。
そして みんな ヒッピーが大流行の時代・・・。 そして 「ハッシッシとかやったか~!?」 と 言われて 笑われる。
1970年代に 私がヨーロッパに行く時 格安フライト パキスタン航空で ”ハッシッシ”と言う言葉を聞いた。 やった事は無いが なんか 乾燥した草っぽい物はもう 誰もが”ハッシッシ” と言う時代だった・・。
そして 彼等は異口同音に 「なんでまた あんなうっとおしい 面白くもないモロッコに行ったの?」と不思議がられる。 大体 みんないい経験をしてない・・。 汚い・・スリにあった・・ 私の歯医者は 拳銃を突き付けられて 暴行にあって みぐるみ剥がされた・・とも言っていた。
つまり あんな どうしようもない モロッコなんかになぜに行ったのか? と みんな言うのだ。
そして 現代でも 今の若者の間で 人気の無いのが モロッコ・・言葉は全然通じない・・汚い・・インフラ整ってなくて ストレスばかりつのる・・。
全部当たってるっちゃ~ 当たってるのだ。
自分でも あらためて モロッコくんだりまで 行ったのか? と考えてみたのだ。 そして 思ったのが・・ 普通の旅行者が期待する旅を私は 全く期待してないからだ・・と言うのに気が付いた。
私は 中学に入った頃から 学校の図書館に行くのが楽しみだった・・ 絶対に勉強する為に図書館で じとぉ~~っとして居た訳では無い。
毎月 カラー雑誌の立派なのが 届く・・。 それが 世界の写真が目いっぱい入っているのだ。 それも とても 鮮やかな ビンビカのカラー写真なのだ・・。
毎月 それが 違う国で・・ シリーズになっているのだ。 あれから 60年も経っている。 が・・ ページ ページの 色んな国の写真が 何枚も脳裏に刻まれている。
そして いつも いつも それを見る度に 絶対本物を見てみたい・・現実に現場に行ってみたい と思っていた。 そして その思いは 生涯続いている様な気がする。
東南アジアほとんどを 3ヵ月かけて回る・・ 南米から 北米にかけて 7か月かけて回る。 ヨーロッパは 若い時に 色んな所をほっつき歩いている・・。 全部行ったわけではないが・・ ヨーロッパはなんとなく 全部同じ感じだし・・全然網羅している訳でもない。 しかし歳を取っても 気軽に行ける場所と思っている。
だが アフリカ大陸は そんな訳には行かない。 けっこう頑張って 体力勝負で行くところの様な感じで 今 73歳になった今 行かないでいつ行く? と言う事で モロッコに行く事になった。
アフリカ全土を網羅したいとは思わなかったが・・ モロッコには いつか必ず 行かねば! と思っていた。 結構見知らぬ土地であるし・・文化 人種 宗教 色んな物が 雑多に込み入っているし・・。 相当興味深いと ずっと前から思っていた。
行ってみて それは かなり満足度の高い所だった。なぜか? 何に満足できたのか? と 問われても 答えられない・・。 取り敢えず ここでも 同じ人間が住んでいて世界じゅう 人は みな同じなんだなぁ~ と 思えただけでも 嬉しい。
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