2025年3月31日月曜日

結婚は女の幸せ?

 私は 何回も 結婚のチャンスがあり 結婚もした。 73歳になる今 ツラツラと考える。 

ある日 父親が 自分の部下を我が家に連れて来た。 

彼は 受け顎の酷い感じで 度数のキツイメガネをかけて 純粋っぽかった・・。 私より 歳はくってたと思う。 私が 20歳代初めで 彼は30に近かったかも?

今思えば 彼は 絶対に童貞だったろう。 なんか 嫌に緊張して・・ いやに恥ずかしがっていた。 後で 母親に 「あの人 どう?」って言われた時・・あぁ~ あれは お見合いだったのか・・と思った。

親にとっては 最高の相手だろう・・ 官僚で高学歴。 家は 官舎を一生あてがれ・・普通よりも高収入で 数人の子供を設け その子供達も又 高学歴になり・・ 年老いても 沢山の年金が貰える。親方日の丸の生活が保証される。

次の人は 私が アメリカ人家族の家に住んでいる時・・その家族はアメリカ大使館のお偉い人だった。 50年前に 大きな屋敷で 一ヶ月100万円の家賃だった様に 記憶している。 

政治的に なんかが勃発すると 屋敷の周りに護衛が立ってたりもする。 私はそこの子供一人 のベビーシッターとして 住み込んだ。 ほとんど暇な生活で 完全に自由で 完全に楽しめた。 

ある日 そこの奥さんが 旦那の同僚で アメリカ大使館に務めている若い男を紹介した。 彼はその家のバーベキュウに誘われ・・私に大きな花束を持ってきた。 以後 何回もデートを彼とした。 

彼もまた 高学歴の 高収入・・。 もし彼と結婚していたら・・ 大使として 世界中に住み・・結構優雅な生活をしていたかもしれない。

デートは楽しかった・・。 でもそれだけだった。 多分 彼は本気の結婚を私と考えてたと思う。が・・・ 私には そんな気持ちは微塵もなかった。

結婚は 自分の親を見てて 相当 醜い物で 不幸な物と言う印象だけしかなかったから・・。

結果 私は つまらん 日本人の男にひっかかり・・結婚したが・・ まったく幸福感はなく 地獄だけを見て 別れた。

2回目の結婚は イギリス人で 大きな弁護士事務所を所持し・・自分でも弁護士だった。 その時 こんな贅沢な生活は自分には まったく不相応と言う気持ちでいっぱいだった。 そして彼は重度のアル中。 

彼と離婚したのは アル中だったからでは無い・・ やはり その人と添い遂げる気持ちは失せた。

3回目 普通の高校の先生・・オーストラリア人 半分はオランダ人で 私が思うに 彼は相当のオランダの血を引き継いている。 オランダ人って 結構癖のあるタチだと思う。

これで もう 私は 結婚・離婚を繰り返す価値は全く無いのに 気づく。 

今は 自分自身の家で 一人で住み・・ 自分自身の田舎の土地もゲットして 完全 一人の生活で暮らしている。

結婚って 人を幸福にするものでは無い。 


人と共同生活は出来ないタチの自分に相当の時間をかけて 一生の時間を掛けて 気がつくとは・・。 人生は 本当に 一切 予想も出来ない方向に 向かって行くし・・。


死ぬ手前の 今の今まで 何も分からず ただただ 流されて 生きて来ただけ としか思えない。 


Mt. Cheeseman

Cheeseman スキー場のある所
息子を連れて 30年以上も前に来た所

朝日が顔を出す前

朝日が顔を出した

朝日はどこもかしこも オレンジ色に染めていた。

 

2025年3月25日火曜日

人との繋がり 2

私のタンゴ仲間で私と同じ歳の女性とかなり親しくしてもらっている。 どんどん親密になってくると 色んな事をしり・・色んな人との繋がりが ある所で 繋がっているのを感じる様になった。

つまり 彼女の親友は 私の今の夫の前の奥さんだそうな。 そして 彼女等が学生の頃からの知り合いで お互いに結婚して子供を設け・・その子を育てる間は ずっと その親友同士は 母親の役割をしつつも 友人同士だった。

そして その間 ずっと 今の私の夫は その子供の父親として 常にそこにいるのだ。

もちろん! 今でも その母親 つまり 私の夫の元の妻は 私の夫も いつも子供の父親として その母親と共同作業をしつつ 人生を歩んでいる。 

日本では離婚イコール親権がどちらかに行って 片親は無縁になる。が! ここニュージーランドでは そんな事は無い・・。 勿論 親権問題はあるが・・ 大体 離婚しても 親の存在を消す事は無い。 

新しい母親とか 父親とかの存在より 実の親の方が 子供にとって 実親として一生存在する。

何がいいたいか? と言うと 私は そのタンゴの友人を通じて 夫の元妻との出会い その彼女を人として知り合った。

その彼女と タンゴ友人達を交えて パーティーをしたり ランチをしたり・・。個人的にもSNSでつながって 交流したり・・。

その夫の元妻の人間性と言うのが 特別に素敵なのだ。 やはり 滅多に出会える人間ではないのだ。 とても魅力的なのだ。

そんなこんなを 思いつつ・・ 人間の繋がり 発見! は 思わぬ所に転がっていて・・それが どんな立場の人であろうと 人は人として 繋がって行ける事が 嬉しい。


人と人との繋がり

私の元夫はもう80歳後半・・もう20年以上も前に離婚している・・・が その後もずっと連絡は取り合っていた。

彼の電話番号は 私が選んだ番号で 彼が引っ越してからも それを彼は使っていた。 私はその番号を長年そらんじていた。

 なのに 最近その番号では通じなくなってしまった・・。 番号を変えたのだろうか・・? 

アル中で ヘビースモーカーで 絶対長生きは出来ないと 自他ともに思っていたのに・・80歳を超え もうすぐ90歳に到達する・・。 

なんか 生きてるのか 死んでるのか? だけでも知りたい・・と言う一心で 知る手助けとして 私は あの頃高校生だった彼の息子をfacebookで発見!

その息子は前妻の子であり・・その頃かなり 荒れていて・・私の事なぞ 鼻も引っ掛けないくらい なんか別世界の人間だった。 私も一緒に暮らしている訳でもなく・・時々色んな所で会うだけだったので・・ 赤の他人と同じだった。

そして ダメ元で 彼にメッセンジャーを通じて 元夫は元気か? と言うメッセージを送った。 すると! 即! 返事が来た。

それも とても丁寧で そして 私を尊重する丁寧語で・・ 詳しく 元夫の近況の事・・老人の住むビレッジに介護付き個人宅で暮らしている事。 そして その住所も丁寧に付け加えられていた。

つまり よかったら 会いに行ってやって下さい・・と言う意味でもある。

なんか 涙が出そうだった。 あの荒れた 高校生が・・私の事なんて 全く眼中になかったろう・・・とずっと思っていた 私の人生。

その長い時間が 今 突然  全部肯定された様な気持ちだった。 私のあの時の暮らして来た事 言動が 全て 肯定されて 救われた様な気持ちになれた。




大切な人だった

 つい最近 タンゴの友人が亡くなった。 私がタンゴを始めた頃に彼も始めて・・特に親しい訳ではなかったが・・丁度 タンゴの縦社会の中で 同じ所にいたので 気安い 同士と言う感じ。

ほんの数週間前まで 一緒に踊っていた・・数日前に 彼が 病気だとか・・?の噂・・その数日後に 彼は亡くなった・・とか・・。 私と同じ歳。

気安く冗談を言い合える仲だったから・・なんか信じられない。 急すぎるのだ。 

そして・・彼は 私の中でどんな存在だったのだろうか・・? と ツラツラ思う・・。 やはり なんとなくの存在だった・・が・・違う! 彼は 特別な人種だった・・私にとっては・・。

だって 全然気兼ねなく・・気後れもせず・・そして ダンスも 気負う必要の全くない人種で・・本当に心から楽しめるダンスをした。

やはり これは 特別な人種に間違いない。 だって そんな気さくで 気を許せて楽しめるダンスが出来る人は 私には 全くいないから・・。

彼が亡くなって 初めて私にとって  彼は普通の人ではなく 滅多に出会えるような人でななかった事に気付く。















言う時は言おう

ここのタンゴのコミュニティに 多分 百人ぐらいはいるかも? でも 常に 最低週一は定期的に顔を合わせる人は 40人ぐらいだろうか・・?

その中の一人 特異的存在な女がいる。 何が異質か? と言うと 醜いばかりに 足を上げまくって 踊りまくって 周りの人が避けたがっている。

が 本人は 自分はトップレベルのダンサーで 周りの人を見下している所が多々ある。 そしてタンゴのマナーと言うのが沢山あるが 一切無視。

合わせて  暗黙の了解としての 人としてのマナーと言う物を一切持って居ない。

よって 目にあまの行為で 先生達に注意されたり・・クラスで 出禁を食らったり・・ が! 本人は そんな事でめげる玉では無い・・。

ある時 私はその場にはいなかったが・・ ある男と踊っていた彼女は 突然 ブチ切れて 絶叫しまくったとか・・。 その男も彼女の事を知らなかったらしく・・あたらず さわらずなんか出来ない性の男だったらしく・・ 言いたいことを言いまくったとか?

結果 二人の激突は 物凄かったらしい・・。 周りは 騒然として その時の事は 有名な話になった。 以後 全員 彼女には あたらず 触らず・・。 まるで 爆弾を抱えているのと同じ・・とりあえず 彼女の機嫌を逆なでするような発言はご法度であるのを 全員 しか! と肝に命じた。

彼女の言動は 本当に目にあまるので それを ジッと飲み込んで やって行くのは みんなにとって 至難の技であるのだ。

先日 私が タンゴフェス行く為 空港にいたら 彼女が私に近づき 彼女が 空港からホテルまで 一緒に乗せてってくれ・・方向同じだから・・と言うので 私は ま~・・いいか・・と言う事で同意したのだ・・。当たらず・・さわらず・・・を行使。

が・・彼女は 私の同意を得た瞬間! 私にベッタリで 喋りまくり・・自分の事やら なんやら 自分勝手に喋りまくり・・。 そうとううっとおしい・・。 が・・我慢・・我慢・・。

そして 今度は 帰路のフライトも同じということで 帰りに空港まで 又 タクシーの相乗りを言われた。 又又 私は 口を貝にする。

だが・・彼女はそれに調子に乗り・・もぉ~ 言いたいことを 言いたいだけ喋りまくる。 それも 私に向かって 喋りまくるのだ・・まるで 私を挑発するように・・。

そのうち 彼女がいかに トップレベルのダンサーであり 私は そんなレベルでは無い。と言う事を言い出す。 私はだんだん ムラムラして来る。

私が 何をどう言う尺度で 私のレベルがそんなに低いのか? と聞くと・・

「あんたは 色んな先生に好かれ 先生に媚ってるから 全然があんたと踊ってくれる。 つまり 先生と踊ると誰も踊れる様に見えるだけなんだ」 と言う。

それに引き換え 自分は どんな人とも その人のレベルに合わせて 踊れるから 全くもって あんたのレベルとは 比べもんにならんのだ・・。

と 言う その辺から 私は なんか ムラムラが 頂点に達して来た。 今まで ずっと ベラベラ 喋り続け イライラの連続で 私は 無口を通して来たが・・ もう 黙っていられなくなった。

私はいつも タンゴコミュニティの中では 口数が少なく・・ 派手に動き回る存在では無い。 私をあまり知らない人は 私がまだ タンゴを始めたばかりで 人見知り・・オマケに私は英語を話せない人と思っている人も多い。

だから 彼女も 私の事を 静かな 大人しい 人と言う印象しか無かったのだろう・・。

だが・・私は 39年以上もビジネスで 現地の業者と口喧嘩をし・・ 弁護士を使い 法的な戦いで 裁判にまで 持ち込むし・・私は本当は  徹底的にやっつけないと気が済まない性なのだ。

つまり 相手が 完全に死ぬまで やってらろうじゃね~か~ 的にやり 勝利し 生きて来た。

それは 商売を辞めて以来 ここ数年 すっかり 忘れていた感情だった。

だが! その時 その感情が ムクムクと持ち上がり・・ もうこれ以上黙っては居られなくなった。 私が喋りまくりだしたら 声のボリュームを上げた訳ではない・・ とりあえず 論破しながら 喋りまくった。 彼女の事を完全否定しまくったのだ。

そのうち 彼女は 泣き出す・・ボロボロ涙を流しつつも 訳の分からん 幼稚な言い訳を言い出す。 そんなの完全無視して 私の爆発は止まらない・・ 彼女は立ち上がって これ以上耐えられない・・と言う事で 「一人になりたい」と去ろうとする・・が! 私は私の怒りが堰を切った今 そんな事を 彼女には許してたまるものか! 的に 喋りまくる。 彼女を逃げさせる訳にはいかないのだ。

タオルで彼女はグチャグチャの顔をフキフキ シャクリ上げている。 夫は 私に 「ま~ ま~ もういいじゃないか・・ もうその辺で・・」 と 横槍を入れるが・・ 私の怒りには そんなの焼け石に水。

徹底的に彼女の息の根を止めてやった。

その事があって以来・・彼女は 私の目を見るのも恐れている。 私は ここのタンゴ コミュニティーに おおいに貢献したと言う自負がある。


2025年3月21日金曜日

個人事業主の権利と行使

 ネットでよく 飛行機から 下ろされ逮捕される客や 警官の要求に応じない場合 強制逮捕される人のビデオを見る。

色んな人が色んな意見を そのビデオについて言っているが・・ ほとんどそれは意味をなさない。

私は 33年間 ニュージーランドで宿業をやって来て 色んな客を見てきた。 明らかに その客が 私の宿業に迷惑になると判断したら どんな理由であろうと 私は その客を追い出す権利がある。

客に追い出す理由を納得してもらう必要もないし・・説明する義務も無い。 

そして その客が 反抗したら 警察が来て 私の敷地内から 追い出してくれる。 警察はその人間を引っ掴んで 引きずり出してくれるのだ。

大体 ガタイのデカイ男の警官が二人してやって来る。 ビデオで見る様に最初は丁寧でやさしく出る様に促すが・・それがダメだと 突然飛びかかり 動けなくして そのまま引きずり出す。

私は そんな経験を 長年の間には 無数回経験している。

私が客をそうやって追い出す事が出来るようになったのは 私の担当弁護士が随時私に 宿業としての法的権利を叩き込み それを行使できる様にしてくれたからだ。

よって 強制追い出しをしてくれる警官は だいたい5分以内で来てくれて 事がさっさと 済んでしまう。

大手企業は独自でセキュリティーを雇ったりするが・・私の様な小さな個人事業主でそんなの雇う余裕がなくても 経営できるのを学んだ。

が・・今 宿業をスッパリ処分して 完全隠居生活に入ると・・"あぁ~ あんな事 もう二度としなくていいのだ・・。" と思うだけで 嬉しい。


2025年3月13日木曜日

ファンテイル(扇子しっぽ)

枝の処分作業をしてたら 葛がこんもりとしたのがぶら下がってる。
こいつも切り取って燃やすぞ! と言いつつ 引っ張ってたら その葛の中に 鳥の巣があるではないか!

よ〜く見ると 卵も無く 空き家。
使って捨てられた鳥の巣は 我が家の庭でも どこでも いつも発見する。

鳥の多いニュージーランドでは日常茶飯事。

捨てるにはもったいない程に見事な巣なので 私の宝物として 取っておこう!

と決めて....


そんなこんなしてたら 目の前に ファンテイルの鳥が 飛んできた。んでもって しつこく私の目の前を飛びまくる。

ファンテイルの鳥の飛び方は とても変わっていて ヒラヒラと 方向を急回転させるのだ。ま〜 慌ただしい飛び方なのだ。

まるで 私の顔スレスレを飛ぶので 私を嘲笑っているようにも見える。

いや! 待てよ〜 あの鳥の巣ってこいつの!?
てめぇ よくも あたしの巣 ぶち壊しやがったな!
どうしてくれるんだよ〜!

と言ってるようにも見える。

が! あたしも負けていない。
あの巣は とっくに 使用済みで もう お前 使ってなかったクセに! と反論。

そしたら 鳥さん '' いくら使用済みでも 人のもん 壊して 盗むのは気に食わん'' 
と 言ってた。 なんか そう言ってたと確信出来る。
えれ〜 しつこく 私の 周りを飛び回り 私が スマホのカメラを取りに行って 戻って来ても またもや 私の目の前で 文句を言い続けてたし。


 

ギャンブルは出来ない自分

 ギャンブルをしない自分・・・。

もう 30年ぐらい前の話・・ 宿の若者達と トランプゲームをしていた時・・ 私が けっこうすぐ勝負に出て 上がってしまって・・ゲームが全然盛り上がらない・・。

その時 ゲームを仕切っている男の子が 「おもろくね~! のりこさん 安い点数で すぐあがるんだもん!」と 不満 言い出した。

私は 上がれるんだから 上がる・・ 勝負は勝った方がいい・・の性格だし・・ 大人気ないのか・・?

その内 その仕切り男は 「のりこさんって 商売は すげくデカいギャンブルをするのに・・なんで ただのトランプでは セコく 固めに行くの? 訳分からん・・」 と 言った言葉が忘れられない。

そういえば 宿業では いつも 数千万から 億と言うお金を投資しつつ 進めていた。

なぜなんだろう・・。 と 今日 田舎の作業をしつつ 少しづつ 考え出した・・。 そして 答えが出た。

私は 基本 臆病であり 完全にギャンブルなんて出来る性格ではないのだ・・。 だから 常に 爪の先に火を灯す様に生きて来た。

決して ギャンブラーなんかではないのに気付いた

なぜ そう思ったか? 

ここの田舎の作業は 何も 一朝一夕には 進まない・・。 今朝も 今日の仕事は? と自分に問い・・あの隅にある 山盛りになっている切り枝の処分作業に決める。

あんなの 若者男子なら多分 30分でやっつけてしまう仕事なのだ。

だが! 73歳の老人女子 は 一日がかりの仕事であるのは間違いない・・。

つまり 枝は太いのやら 細いのやら 葉っぱは絡み 葛も絡み・・ ちょっと触ったくらいでは ビクともしない。

それらをハンディ・チェーンソーで 切り・・ 手バサミで葛を切り・・ 小さい枝も 少しづつ切る・・一枝づつばらす様に 辛抱強く やらなければならない作業。

このハンディチェーンソーの 凄いこと!
軽い!  太くて切れない 折れない枝を スッと切ってくれる。
強〜い味方!


足場も悪いし・・ 一つ切るだけの作業も さっさとは進まない。痛い腰を摩るりつつ 下手してバランスを崩して転んで骨折とかしないように ゆっくりと足場を確保しつつ・・ 

それから 又 少しづつ ズルズルとそれらを引きずって ドラム缶の火の中に投入。ちょっとづつ それを繰り返しても 簡単には デカイ切り枝の山は 全然小さくはならない。 

枝は四方八方に伸びて そう簡単にはドラム缶に入ってはくれない。
パシパシ 自分の顔に枝が当たる。

気を許すと 直ぐ火の炎が 私の手を焼く。 イライラの連続。

チョットした作業も 直ぐ ハァハァと息が切れる。
一休みが多い事この上ない。


なんか 途方もなく 続く作業なのだ。

でも 一つ 一つの作業をしない限り 今日の"切り枝の処分"と言う目的には到達しない。

よって 地道に辛抱強く 少しづつ 少しづつ 推し進めるしか方法は無い。

考えてみれば 私の宿の商売も 最初は 自宅での一部屋を貸す事から始まった。 その一部屋に入居する人募集。 ちゃんとした人の人選作業・・。

その作業に 私は 10年は最低費やしただろう。 たった一部屋の家賃収入を得るのに それだけの時間とエネルギーを費やしたのだ。

トランプゲームの話に戻ろう・・・。 

私は最初から 数千万 とか 億とかを投資する人間では無かった・・ それに到達するのに 10年 20年もの 時間とエネルギーと経験を経ての 大きな投資だったのだ。

その投資は 決してギャンブルでは無い。 最初に始めた時は 1円のお金を 損をするか? 得をするか? と注意深く考えての投資をしたと思う。

つまり 私の生活は 一日100円で 親子3人の食費と言う貧乏から始まっている。 12時間の内職労働で 腱鞘炎をおこしつつ 一日100円稼いでいた時も何年かある。

一日100円の収入はいくら それが 12時間労働であれ 貴重だった。 そんなびびりの私が なんの保証もなく 数千万 億と言うお金を 投資出来るはずが無い・・。

その大きな金額の投資は 100% ギャンブルとは全く違う 手堅い投資であるのを確信していただけなのだ・・。

つまり 安くトランプゲームで上がって連勝するのが 私の商売の基本なのだ。

ギャンブルと言うのは 私は人生一回もやった事がない・・ だいぶ昔 しつこく友人に進められて パチンコをやった事がある。 あの時失ったパチンコでの100円は 今でも 悔しい程の無駄遣いだったと 忘れる事が出来ない。


2025年3月6日木曜日

庭日記 3月

食べきれないほどの 青シソが えらい長期に渡って 育ってた。
とうとう 花が付いてる。
この花がつくためには クライストチャーチでは 温室で育てないと......

以前 普通に庭で育てて ワンサカと収穫出来たけど 種が出来る前に霜.....

私は日本の様に自然に種が出来 それが散り 又翌年ワンサカと目を出して蔓延って行く事を夢見てた。

あの時ほどの 気候の残酷さを感じた事はなかった。

せっかく せっかく 日本から輸入した種。雑草のごとく育つ日本とは全く違う気候のこのクライストチャーチを いやと言うほど 骨身にしみた。

私の お遊びで この失意。
1年通した労力が 1回の霜で 年収ゼロになる農家さんの事を思うと 霜は半端ない災害だ。

りんごもベッタリと無数に付いている。
でも 毎年 毎年 膨大な数のリンゴ保存食を作るのに 疲れた。

朽ちて 落ちて 又 土に帰るのを 見て見ぬふり。
鳥さん達もせっせとリンゴをつつくが それでも食いきれてない。

真冬になり 殆どのリンゴが無くなり 数個枝にしがみついているリンゴは 鳥さんたちにとっては貴重だ。

寒い朝に 数個のリンゴに無数の鳥さん達が群がっている。

 

2025年3月5日水曜日

花束

突然 ぴんぽ〜ん! となって ドアを開けたら おおぉ〜きな 花束!!

頭の中は ハテサテ私誕生日でもないし!?
きっと 間違い!

"誰に?'' と配達の人に訊くと
私の名前。

送り主は 夫の娘のパートナー。
オーストラリアに住んでいる。
普通に彼とは いい関係。

ん〜.....
猜疑心の強い 私は どう考えても 納得がいかない。

カードにも 気分明るくね の言葉。
素直になれない自分。
でもやっぱ 男の子に 花束貰うと 自然に ニマニマ

2025年3月1日土曜日

ネルソン ミロンガ

タンゴイベントがあって ネルソンxニュージーランド南島のてっぺん)へ行く。
市が立って 無数の出店。
いくらでも時間を潰せるし 美味いもんもしこたま 味わえる。
服も 調子に乗って 3枚も買ってしもうた。

このナスビが美しくて 思わず 写真を。
ナス育ての親が 身を引いて 映らないようにするので せっかくだから入ってくださいよぉ〜 と言ったら 快く 写ってくれた。

ミロンガの帰り 街は 完全に真っ暗!
ま〜 田舎町だから仕方がないけど
この ロイヤル劇場だけは まるで 御殿の様に 光り輝いていた。


 

盛大なミロンガだけど なんせ 老人多い!

私もその中の1人だけど....