2026年1月12日月曜日

You're being you

 

今これを書いているテーブルの上に飾られた クリスマスデコレーション。

昨夜 又あの 超ノリノリの黒人に出くわす。 相変わらず 世界じゅうの人はみんな 友達的に まくし立てて 周りが 突然 騒がしくなる・・。 "気" は 非常にいいので 騒がしいと言うより・・賑やかと言っていいかも?

相変わらず私の名前はシッカリ覚えて NORIを 連発する・・。

私は人が沢山いる所は チョット苦手なので いつも静かな 第二キッチンで 身を潜め ブログを書いていた。 そしたら 彼女がやって来て・・ 私の真ん前に座って お喋りが始まる・・。

と! チョットの事で 人種差別の話になってきた。 でもって アフリカン・アメリカンは 一応 人種の内で 一番下・・的な事を彼女が言うので・・。

私が 「ちょっと待て!! 意義あり!! そりゃ~ 違う!! 全くもって 間違い! アジア人が この地球上では 最低に位置する」と 私は 自分の長年の体験を持って 言っとる。 色んな国を闊歩している私・・ それも もう 私の都市は 74歳 んでもって 私は 1970年代 初期に 既に ヨーロッパに居て・・ 特にロンドンでの アジア人の位置ってのは 最低ランクであると言うのを 骨の髄まで 染みたわけで・・・。

と 彼女は 44歳であるからして 体験的に言ったら いくら 彼女が 世界を闊歩している人生を送っているからとて・・ 30年もの差がある・・。

この差は かなり大きい。

彼女が生まれる前の 1970年と言ったら まだ ネットもなけりゃ~ 情報って物が 今に比べて 全く無いに等しい。 そんな中での アジア人の位置は 完全に 猿扱い・・。

ましてや 英語を話さないとなれば 脳みそを持ち合わせてないと 断定されてしまう・・それは 今でも あまり 変わりはないが・・・。

つまり 英語を話さないのは 脳みそは空っぽであって・・ そこには何もないと 見なすのだ。

って事で 彼女は 「場所をかえようじゃ~ないの・・。 ここじゃ~集中出来ない」 とばかりに 私等二人が 2階の誰も居ない テラスに腰を据える。 

広いテラスなのに・・私の真横 それも ピッタリくっつくくらい近い所に腰を据える彼女・・おまえ~! 向いに椅子があるから そこに座ったら? と 私が言うのに・・んにゃ~ ここでいい! と彼女は 言い切る。

でもって それから この世界中の人種の位置と言うトピックの発端から ま~色んな所に トピックは 発展しつつ・・。 結局 私等結構 お互いに 心情を深めて行ったのだ・・。

色々聞いてると やっぱ 彼女は 狂っていると言うほどの天才肌。 色んな事を色んな形で表現する才能を持っているのだ・・。

 壁ぐらいの大きなキャンバスに 絵を書いたり・・ ダンス 自分で振り付けを考え 音楽を作り・・ それに合わせて 自分を表現するダンスをしたり・・。

そのビデオを 又 自撮りして 編集して・・ 自分の中にいる二つの全く違う部分を同じ画面で 二人が踊っている様に動画を編集して・・なんか 見事な程に 100% 自分でやるのだ。

その動画の中には 文字なども織り込まれ・・。 コロナで ロックダウンしている時に それは やったのだそうな・・。 自然が好きだから 自然の真ん中にテントを張り・・ そこで 生活して見たり・・。

やる事が 半端なく 想像を絶する事をやってのける。ま~ ここまで ハチャメチャに 生きている人っって あまり見た事が無い・・。

彼女が 私を最初に見た時に あなたを すごく気に言ったの・・と言うから・・ いやいや・・ あたしゃ~ ただの アジア人ばあさんだから そんな  なんも私の事知らん お前が お世辞みたいな事 言って 全然 説得力ないから・・。

って事で 私が 「じゃ~ なんで気に入ったの? どこが気に入ったの?」 と トコトン 突っ込んでやった。 で 返って来た言葉が・・

"You're beeing you" だった。 この言葉は 以来 私の脳裏に 強く刻まれ・・ なんか 頭から はなれなかった。 彼女は 魅力的だし・・ 凄く人を引きつける物を持っているし・・。 だから 色んな人が 彼女の周りに常にいる。

でも 私みたいに 完全に 自分の世界に入り込んで いる人ってのは 彼女にとって あまり見た事が無かったのかもしれない・・。

現に 韓国人の女の子が 彼女になんか 付きまとっていた。 彼女と一緒に博物館に行こう・・とか・・ なんか 見ていて 完全に付きまとっていた様に見えた。

旅をしていると・・ 特に一人旅となると・・ それは もう かなりの孤独が付きまとう・・。 でも 今は ネットが 物凄く蔓延っていて・・いつでも どこでも とりあえず チャット だの ビデオチャットだので 孤独と言うのは 感じない・・。

全員 誰しも 常に スマホをいじっているし・・ 孤独になる隙も無いし・・・。

でも それって なんか ・・私には あまり要らない・・。 孤独であって 初めて 自分が見えてくるし・・ 自由感を味わえるのだと思う。

常に スマホで 誰かとつるんでいたら なんか 旅をしている気分が 半減する様な感じでもある・・。

話は飛ぶが・・日本の岡山に居た時・・タンゴを踊る人と出会った。 多分 岡山で マトモなタンゴを踊る人は 彼女だけだろう・・。 その人が えらい 私に食いついて来て・・色んなお喋りをしていたら・・。

Norikoさんって なんか  オーラがあるんだよね~~・・と言う。 ヘッ?! オーラ? なんだそれ!? って 訳分からん ・・って感じだった。

それから 今度の旅で・・  前のホステルに泊まって時・・レセプションの女の子が 突然 スペイン語でなんか言う・・ よくわからん・・と私が言うと・・ 彼女 つたない英語で 私には オーラがある・・それも強いのが・・ と言われた・・。

え?! 普通 褒め言葉 で お世辞であっても オーラがあるってのは あまり言わないし・・ つまり 私は 時々 そんな事を言われる・・。

ってことは なんだろう・・? と考えつつ・・ まぁ~ 悪い気はしない・・。 

そして 今でも 脳裏にしっかりと刻まれた・・ "You're beeing you" の言葉。

私にとって オーラも その "あなたは あなたで居る"と言う言葉は 最高の褒め言葉にしか聞こえない・・。 

この旅は 最高の旅になって来た様な気がする!

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