2026年2月6日金曜日

自分を発見

ここブエノスアイレスに来て 個人レッスンで学んだ事!

それは "誰も知らない土地では絶対に私みたいな老婆がダンスに誘われるハズが無い"と信じて疑って無かったのが・・

"自分からエネルギーを発すれば それは必ず通じる" と言う事だ。

先生が 

① 自分は老婆で 誰も知らない・・よって 誰もダンスには誘わない。

② 現地の人は私がいるのを見ても 絶対に誘う事は無い。 

③ 自分からエネルギーを発する。

①と ②は 歴然とそこにあり・・確実に変化することは 無い! つまりダンスに誘われる事は皆無。

だが!  ③のエネルギーを発すると言う作業さえあれば・・ ①と②は融合する。

つまり ③とは 現地の人に対してヘラヘラとして嘘の自分を装うと言う意味では無い。それは "自分に自信を持ち 自分を認め 自分を完全に信じる事"(これは ニュージーランドの私の先生が私を洗脳するように 私に言い続けて居る事)

そう言われても・・ やはり 自分は自分であり・・そう簡単に 自分に自信を持てる訳ではない・・。が! だからと言って その"エネルギー"とやらを 発する事をしないと何も始まらないのは確かだ・・。

だから "エネルギー"とやらを 発してみるか? それとも 今のままでいるか? 今のままだと ブエノスアイレスに来た意味はない。 即日泣き寝入りして帰国した方がいいのは明らか。

無理とは思いつつ・・思いっきり 先生の言う "エネルギーを発する" と言う姿勢をやってみる。 

"エネルギーを発する"作業開始! ミロンガ会場に入った途端! 誰彼構わず 笑顔!

横にいる女性 前にいる女性 誰彼かまわず 自己紹介をして 握手して・・ お喋りをする・・。 スペイン語ができなくても大体 みんな笑顔で 握手を返してくれる・・。

その内 彼女等が 私に向かって 色々お喋りを返してくれる。 他のミロンガの情報をくれたりもする。 そうこうしてると その女性達の男友達も 私に友好的になる。

そんな感じを 誰かしら 前のフロアーで踊っている男達も シッカリ見ている・・私を観察している・・と言うのに気づく・・。

そして 私が 踊ったら その踊りを しっかり観察している。 でもって 後で 誘ってくれる・・。

これが "エネルギー"と言う奴なんだ!! と 気づく。

自信を持てなくても 自分を認められなくてもいい・・とりあえず 自分を信じる事から 全ては始まるのだなぁ~・・と 思わずにはいられない。

私が ニュージーランドの先生に "いつも 先生と踊っているかの様に自分が踊れた!" と言うと 先生が 「お前は踊れるのだ!」 と言う

でも 今まで先生と踊った踊り方は 先生のリードだから 踊れたのであって・・先生以外と あんな踊り方が出来たと言う経験は一回もなかったのだ。 私の先生のリードの仕方だったら 誰だって 物凄く上手く踊れるに決まってる・・と 私は信じて疑っていなかった。

でも その都度 先生は 「いや お前がお前の体で踊った事実に変わりはない」そして 先生が言う・・ 「ニュージーランドには それ程のレベルの奴が存在しないからだ。」 といつも言い切っていた。

が・・ ここブエノスアイレスでは 先生並にリード出来る男が沢山いると言う事なのだ。

私が ニュージーランドの先生に 「初めて 先生以外で こんな踊りができたのは・・」 と言ったら・・ 先生が・・「だから いつも いつも お前に言ってただろ! あの踊っていたのは お前自身の体で お前自身が踊ったのだ。 やっと 俺の言うことを信じることができたのか?」

そう・・・ 私は やっと 自分を信じて 自分を認める事ができたのだ・・。

もう これだけで ブエノスアイレスに来た甲斐があったと 思わずにはいられない・・。 探して居たものをやっと 発見した様な気がした。

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