2026年5月10日日曜日

クライストチャーチと姉妹都市倉敷

岡山県にある倉敷市は クライストチャーチと姉妹都市である。
今度 倉敷の美観地区とか 色々 ブラブラしてると やはり 歴史的建築や 緑多き街並み。
そして 真ん中に流れる川での パンティング....あらためて なるほど クライストチャーチとそっくりだ〜 と 納得したのだ。


 

五月になって 外は 温度がグングン 上がる。
眩しくて 汗ばむなか 蕗を摘む。

外で 全部 筋を取る。

アク抜きで お湯を沢山吹きこぼし...煮込んだ。
初夏の香り ブンブンの美味しい蕗が出来た。

 

2026年5月7日木曜日

カフェに行く

今日は 久しぶりに いい天気で 温度も上がった。
車で 14分の所に 田舎ではあるが 感じのいい カフェで コーヒー豆焙煎もやっているところを見つけた。

老夫婦でやってて じっちゃんが ジャズに凝ってて いい感じの ピアノジャズが 密かになってた。

ロジャーは コーヒー飲み比べして お気に入りの豆を オーダーしたら 30分位で 焙煎してくれる。

今日は ロジャーの誕生日で チョット甘やかされたのだ。

カフェの外は畑。 その辺に 沢山 野の花があった。



カフェのテーブルに 刺してあった花。
どう見ても プラスティックの造花。
せっかくだから モロ プラスティックとわかるような花を 飾るなよぉ〜...
ちょっとは 本物っぽいのを飾ればいいのにぃ〜...
と 思いつつ 触ると....

ひぇ〜!! なんと!! 本物!!

いやはや 豪華という他はない.....。

カフェの裏庭を歩いたら 贅沢にも この豪華なアネモネが沢山咲いていた。

プラスティックと 信じて疑って すんません....


 

2026年5月4日月曜日

和気富士

和気に ビール醸造パブができた。
友人の紹介で 通う。
酒は飲まない私だが ノンアルで ツマミを食い...
戸外で 春の風に吹かれて....
友人のワンコ2匹も一緒に ダラダラと 何時間も 過ごす。
大声で 笑おうと 喋ろうと 戸外だし 田舎だし....
なんの気兼ねもなく ダラダラ....

目の前に 和気富士と呼ばれる 三角の山が見える。

山っつうか 丘っつうか...
標高180mだから やっぱ 丘?

目を凝らすと 丘上りをしてる人が見える。
鉄ちゃんの ロジャーは電車が来る度に興奮する。

時間を忘れる....

 

2026年5月1日金曜日

お隣さん

 日本の田舎の我が家は どんなに 爆音を立てて ドンチャン騒ぎをしても おっけ~と言う環境。 それが 一番の優先順位で 選んだ。 一軒 隣りはある・・。 が・・ そのお隣さんは 50mは 離れている。ましてや 一回爆音を立ててみたが・・ 一切 お隣さん方向には音は漏れてなかった・・。

でだ! 近所で夫婦仲の悪い事で有名なお隣さん・・ そんな訳で この辺でも完全孤立状態・・。 長年の夫婦仲が 去年 遂に破綻!

毎日 朝も早よから 嫁さん(老婆)は 庭の手入れをしていた・・。 ほとんど一日中 夫のじっちゃんも 庭でよく働く人だった・・。

が! 完全に 嫁さんが 出て行った 後は じっちゃんの姿はほとんどみない・・。 じっちゃん一人は 車が 時々出入りしているから いるのはいるらしい・・。

今回 ここにやって来て・・ ビックリしたのは・・ばっちゃんが 手入れいていた 花壇は ことごとく 荒れ果てている・・。

もう 二人の働く姿を見る事は一切ない・・・。

毎朝 私は 2階の我が家の窓から 二人の動きを眺めるのが 日課だった・・。 二人の作業は 本当に一日中続いた・・。家の手入れ・・庭の手入れが せっせと行われ・・ 私自身も 少しは 外にでて・・なんか せねばなぁ~・・ と 言うことで  励まされた・・。

が・・ 今も 又  2階の窓から 毎朝見るが・・ いつも二人が せっせと働いている姿は無い・・。 荒れた庭は閑散としている・・。

我が家の周りには たった一軒のお隣さんも もう 無いのと同然・・・。

この田舎の物件を買った時は このお隣さんが 一番の心配事だったが・・ 今になっては 寂しい・・・。


2026年4月30日木曜日

色んな歓迎 和気

以前は岡山市迄だったら チャチャッと 車で出かけたけど もう 電車で行くようになった。 老人になったなぁ〜 と思う。
電車なんて ニュージーランドには全くないので 揺れながらの 旅は なんとなく 楽しいのだ。
たった 30分の旅だけど 岡山駅からは 始発で必ず座れるし....
最近は 堂々と優先席に突進するし....

先日は 岡山からの帰り 夕方になってしまって...
窓の外から見える空全体が うろこ雲。
あそこまで 空全体 隅から隅までの迫力あるうろこ雲を見たのは 生まれて初めてかもしれない。

長年生きて来たけど まだまだ 見たことないものに遭遇できるのは 幸せな事だ〜。

先日 友人達が 我が家に来てくれて お花まで貰って...。
日本に戻って来て 歓迎してくれる友人達がいるというのは 本当に嬉しい。

台所の窓を開けようとしたら 目の前のガラスに コイツが張り付いていた。
ぎょ〜!! っとしたが 窓ガラスの戸を 動かしたら
 ヒョロ ヒョロ!  っと素早動きで 消えてしまった。

まぁ〜 色んな もんが 私を歓迎してくれる 和気の田舎 なのだ!


 

2026年4月25日土曜日

ムカデの瞬殺

日本の自宅で 歓迎してくれた でっかい ムカデ。
ひぇ〜 ビックリしたァ〜!
慣れりゃ〜 大したことないのに....
又 慣れるのにしばらく 時間がかかるのかも。

瞬殺 マイナス85度で!!
知らないと 普通の殺虫剤とかスプレーしても なんの効き目ない。
トングで掴もうとしても コイツら 素早い素早い!
そして暴れ方半端ない!

しかぁ〜し! マイナス85度の瞬殺は 恐ろしい程 効き目ある。
苦しまないで死ねるので 私もこれ方式で死ねればいいかも?

しかし この スプレー発明した人 偉い!!

 

幸せの時

東京から 大荷物を引っさげて やっとこさ〜 和気に到着。
友人達が 出迎えてくれる....

駅に降り立つと 車が回され....
そのまま 友人宅へ 拉致され....

私の 長い間 夢にまで見た 食いもんが まるで ここは何処?
夢じゃ〜 ないよね.....
と 思ってしまう程 盛り沢山の料理。

疲れて到着したのに もぉ〜 幸せで.....

南米で 美味くないもんだけの生活から比べると 天国と地獄と言っても過言ではない。

あぁ〜 こんな 幸せも あるんだぁ〜 と酔いしれた 時間だった。

2026年4月15日水曜日

田舎暮らし

ロジャーは 最近 田舎の土地に行くと 何日も帰って来ない。一人で黙々と働いて楽しんでいるらしい。

最後の数日私がJOINした。

火を焚くと それを見つめつつ....
"火って 焚いてるだけで 寂しくないよね''とロジャーは言う。

なんか 火が友達の様なんだと...
確かに!
昔から日本では ''火は生きてる''と言われているのも 頷ける。

ボンボン燃やして 日暮れから冷たい空気が漂い始めても 暖かい火の温もりは 心をも温めてくれる。

バラの木の根っこらヘンに 植えてもいないじゃがいもが大量に出来る。 昔そこら辺が 以前この土地に住んでた人のじゃがいも畑だった様だ。

ロジャーが丹精込めて植えるじゃがいもより立派なじゃがいもが 大量に出てくるのだ。

それをアルミで包んで 火に放り込んでおくと 新じゃがの香りブンブン そして湯気も立ち上るホクホクのじゃがいもが食える。

火の前に腰を下ろして 腹がくちくなるほどそのじゃがいもを二人で食い続ける。

凄く贅沢だね...とロジャーが言う。

朝 目が覚めると 外がオレンジ色に染まってる。
ビックリする程の冷気で縮み上がる。
でも朝日は暖かい。

向こう側に永遠に連なる ニュージーランドサウザン.アルプスには 真っ白に雪が降っている。

作業に使う私の手袋。
私の手は中に入ってないのに なんか 入ってるようだ。

クライストチャーチ大地震で取り壊した家の中にあったキッチンユニットを一部引っ張り出して 私の小屋に設置。
周りの棚は全部廃材で私の手作り。
私は 廃材利用が凄く得意なのだ。
ロジャーは コーヒー豆を挽いて ドリップコーヒーを作っている。
田舎の小屋は 都会のカフェの香りブンブンなのだ。

作業中に発見した鳥の巣と 鳥の羽。
我らのダイニングテーブルのど真ん中にいつも 座っているのだ。

 

2026年4月10日金曜日

ざまぁ〜みろ〜

 

どうしても 脳裏によみがえって来る事柄が ある・・。 忘れよう...忘れた方がいい...と思いつつも なお鮮明になる記憶。 
自分の母親に 初めての妊娠した事を告げた時に・・ もろ手を挙げて 喜んでくれて・・ 祝いの言葉を貰えるのだ・・と信じていた私に 「下のだらしない子だね~!」が 
開口一番。 続けて・・「貧乏人の子沢山みたいに ボロボロ産むんじゃ~ないよ」 と続いた。

結婚していても 最初の妊娠でも 恥ずべき事であり・・ 私なんか子供を産む資格なんてないのだという事を思い知らされた

つわりで自分の体重が38kgになっていた 妊娠六か月・・。 悪阻で料理もせず家事一切もできず・・飲まず食わずの毎日・・トイレで緑の胆汁しかでない嗚咽。それしか能のない私を 置き去りにして 実家へ帰ってしまった夫。 床にへばりついたまま・・このまま死ぬのかなぁ~ と 何日経ったかもわからない状態・・そんな私の所へ 久しぶりに戻って来た夫は 真っ暗な部屋で寝ていた私に向かって 「電気もつけず何をしてる! 起きろ!」 と怒鳴った。 

そして 「起き上がって 布団を上げろ!」 と怒鳴った。 全く持って力の出ない私は 体を 転がす様にして ようやく布団から出た。 その布団を畳もうとしても どうしても どうがんばっても 布団にへばりつくしか能はなかった・・。

「つわりは 妻を甘やかすからだ! もっと 厳しくしろ」と看護婦である夫の母親は言ったのだそうな・・。

今でも あの 布団にへばりついている私に向かって それを 押し入れに入れろと怒鳴っていた夫の声を鮮明に思い出す。 

そして 私は 押し入れに向かって 到底自分の体さえあげられないのに・・そのへばりついた布団を 押し入れに向かって どうにかせねば・・ と思っていたあの瞬間を今でもはっきりと思い出す。

反抗する・・と言う気持ちとかは 一切なかった・・。 ただただ・・ 頑張らねば! 布団を押し入れに入れねば・・言われた事は 実行しなければ・・と言う気持ちしかなかった・・。 なぜだろう・・。 夫の言う事は 私にとっては 絶対だった・・。 

その後 病院に着いた時 数人の看護婦が バタバタと騒がしく私への治療を始めた。 お腹の子の心音も聞こえない・・と しきりに看護婦達が言っていた・・。 入院となってから 毎日医者は お腹の子を下ろした方が せめて私の命は助かると 私を説得した・・。 でも 私は子供が死ぬ時は私も一緒に死ぬという気持ちだけであの時は生きていた様に思う・・・。 その子は 生き残った。 そして 生まれてきたのだ。 

私は生まれてから一年間は寝床から離れるのが 辛かった・・ あの頃 口中大きな口内炎がびっしりできた・・。 ひどい湿疹にさいなまれた・・。 歯がボロボロになり・・ 歯医者に 「あんた 何人子供産んだんだ!?」 とビックリされた。それでも 一日12時間労働で 100円にしか ならない内職も毎日続けて 腱鞘炎になり・・ガングリオンとか言うのもこしらえた・・・。 

私が夫に離婚を切り出した時、夫は 私と結婚する寸前に 夫の前の婚約者との結婚を破棄した事を話し出した。

その婚約者との結婚式場 参列者 全てキャンセル。 婚約者とのお腹の子供 つまり夫の子供が妊娠6ヶ月だったのも 殺した。

その後彼女の体はどうなったのか? と言う私の問に夫は ''知らない'' と答えた。 ''気にならないの?'' の私の問に ''ならない'' の返答。


今はもう 私に残された時間は そう長くは無い・・。 こんな事回想してなんになる・・。 と思うが・・あれがあったから ニュージーランドくんだりまでやってきて 120床もある宿をこしらえ 訳のわからない“怒り”から来るエネルギーがすべてで・・戦ってこれたのかもしれない・・。 

たっぷり時間のある今 愛車に乗り・・ カーステレオの音量を上げ・・ ニュージーランドの遠くまで続く直線道路を突っ走る時・・ “ざまぁ~見ろ~!!” と 心の中で叫びつつ スピードを上げる・・。

自分は何に向かって “ざまぁ~見ろ”なんだろう・・? と ツラツラ思っていた・・。 最近 なんか 少し その意味が解って来たようにも思う。


2026年4月2日木曜日

秋の陽の釣瓶落とし

"秋の陽の釣瓶落とし''
田舎で 黙々と働く... なんか 肌寒い...と 思っていたら あっという間に 辺りが暗くて 見えなくなった。
慌てて 小屋に戻ると もう すっかり夜。
早!!
大きな月が 低い所で輝いていた.....

 

2026年3月31日火曜日

田舎の家に行く

田舎の土地に行く。
毎年 鮮やかな色のバラが咲く。愛でる人が一人もいなくとも 必ず 咲くのだ。

何年も前から持っているイチゴの苗。
自宅の温室で付く実はチッコイ。
だが 田舎で放置しっぱなしの苗には デカイ実がなるのだ。
不思議だ。とてつもなく甘い。

秋の陽は早く落ちる。
そして 燃えるように空を染める。

 

2026年3月26日木曜日

You lookin Goood!

どぅ!!
コイツ コイツに瞬時に 惚れたんよ〜。
なぜか!?

あたし 今朝早朝 人のほとんどいないスーパーに1個買い忘れたもんがあって行く....

すれ違いざまに....

"You lookin good!''
と言われた...
この彼に.....

へぇ!! 今 なんつった?!
瞬時に あれ? って思ったけど....
彼が行ってしまった後に あたしの顔 ニマニマのゆるゆる...

あぁ〜 あの彼と写真撮りたかった....
だけど 一瞬にすれちがっただけ....
家に戻って 彼の似顔絵をAIさんに頼む....この写真にたどり着くのに すげぇ苦労。
AIに 高身長 色黒 とか入れても 全然イメージちがうし....
加えて 野性味あり とか入れても どうしても 甘いマスク....
ちゃうちゃう もっと鋭い目!
とか 何回も何回も 修正して ほぼ完璧イメージ男が完成!
AIさんに コレ! コレ! 完璧! ありがとう と言ってしまった。

今日一日 ルンルンの日だぁ〜!!

 

田舎の家へ

今 家に住んでる ことみさんと 田舎の家に行く。
仕事をするんだけど・・ とりあえず 腹ごしらえ・・。

ことみさん 初体験のシャベルカー

けっこう 余裕こいてます。

近くの だーフィールドへ 有名なアイスを 食いに行く。
あんのじょう アイスが 溶けまくり ことみさん あわてまくり・・。
手がアイスで 被るくらい 溶けて 流れて・・・。

でも 私と ロジャーは 上級クラスなので 一滴も 溶けて 垂らす事なく 頂きました!


 

Tango in a beautiful city, Christchurch









 

2026年3月13日金曜日

ヘルシー チョコバー 作成

帰宅して 寝込んでいたが・・ やっと 起き上がり・・フラフラしつつ・・ 台所に立つ。
蛇口の水で 歯磨きだの うがいも出来て・・飲めるし・・調理用にも使えるし・・サラダ用の野菜も洗えるし・・。
もぉ~! 嬉しくて仕方がない・・。

バントリーを開けると・・ 私の好物 私好みの食料が ゴマンとある・・。
旅に出る前は 何もない・・と思っていたが・・ 本当に何もない・・・完全ゼロのブエノスアイレスでのキッチンでは 1滴の醤油も貴重。
塩も買わなければならない・・。

そんな中 自分のパントリーの中をみるだけで・・もう 嬉しくなって・・ ウハウハ いいつつ・・ チョコバーを作った。

私は チアシーズや フラックスシーズを日常に取り込まないと すぐ便秘して大変な事になる・・。 
私のパントリーには しこたまあるではないか!
砂糖の代わりに デイツを食う・・ それも しこたまあるではないか!

そして 庭で採れた昨年のクルミもあるし・・・ どれもこれも 古くなる前に処分!
と言いつつ・・ そこら辺の物全部 突っ込んで 
'Noriko's Healty Sweet" ってのを 作る!

思いのほか 美味!!

ここに一つ抜けているのがある!
"自宅で収穫されたクルミ"も 入っているのに・・書くのを忘れた・・・。


相当濃い味なので・・ 小さく切って 小さい欠片を口にいれて それを2、3個 食べるだけで かなりの満足感がある・・。

この上出来 ヘルシーチョコバーを 友達に配ろう~~!

 

眩い先進国

クライストチャーチ空港に降り立ったトタン! 私のスマホは 到着を歓迎し・・ 何も心配しなくても 自動的に 無制限ネット 無制限SMS 無制限通話・・ そして 旅で クレジットカードハックに遭い・・ 現金しか・・それも ホンの少ししか無い恐怖も 一瞬の内に消え去り・・。

空気は澄み渡り・・。 全てが まるで別世界にしか見えない。
家では 蛇口の水が そのまま飲める・・水が 普通に使えるのが もう 魔法の様な心地なのだ。

先進国は 凄い!!

眩いばかりの 庭に出ると・・私の大好きな ハーブ ベルベナが ジャングルの様に育っている・・。慌てて 詰んで ハーブティーにするべ~~・・と・・。
今までの生活は  ハーブTeaに飢えていた・・。
ブエノスアイレスで買うハーブティーは 香りは消え失せ・・ どれも これも ホコリの様な香りしかしない・・。 
だが・・ 私の庭のこれは 触っただけで 香り高く! 思わず 何回も深呼吸して 香りを 貪る様に顔を葉っぱに埋める。

クルミも ボタボタと落ちまくり・・ 歩く隙間もないくらい・・。 慎重に歩かないと すぐ潰してしまいそう・・。

リンゴも ほとんど 落ちて 朽ちている・・。
仕方ないのだ・・。
収穫して 洗って・・ 乾燥させるとか 調理するとかして 保存食にする気力は 夫にも 私にも もう 残っていない・・。

ブラックベリーも 無数に熟して来ている・・。
全部採って 冷凍庫に放り込んで! と 夫に言ったのに~~! と 言ったら 「ちゃんと やったよ!」 と言う・・。
私の冷凍庫を見たら バケツに半杯あるんだ!? というくらい 大量に冷凍されていた・・。
私も もう 詰む気もしない・・。

数本のちっこい苗木を 友人が 数年前にくれた。
初めて実を付けている。
結構甘い・・。
だが・・ 剪定もせず・・ まったくもって 手入れされていないので・・ このままでは やばい事になりそう・・。

青葉は私の大好きなハーブ。 これが あるだけで 幸せになれる。
旅ばかりしているので 今回は 収穫した種は 植えずにいた・・。
が! 一本だけ 種が 土の中にあったのか・・? 青々としていた。
すごく嬉しい!!

 

ブエノスアイレスからの帰路

ニュージーランドへの帰路 すでに 鼻水タラタラ 喉は 痛く・・ 悪寒が酷く・・。 エコノミー座席の空路で 14時間40分、 死ぬ~~!! と 覚悟・・。

だが!  チェックイン時間は 出発時間の3時間前に始まる・・なので 私は 並ぶ覚悟で(チェックインカウンターで どうにか 私の座席の横が空いて無かったら 他に 空き座席に変更して欲しかったので)早めにカウンターに行く。

が! なんと! ほぼ4時間前と言うのに・・長蛇の列!

普通 列が どんなに長くとも・・ チェックインカウンター地区から 列がはみ出しているのは見た事はない・・。 なのに・・ 私の乗る便の列だけは はみ出していると言う 半端なもんではない・・ ターミナルに入った途端! 長い・・長い列は 最後尾が見えない。

いや~ 私の乗る便に限ってこれはないよ~~! と・・ 信じがたくも・・ 最後尾を探すべく・・突き進む・・ 途中で これって 〇〇便の列? と 列に並んでいる人に訊くと ムスッとしたC国人男が (私が乗ったのは China Eastern) そうだ・・と言った・・・。

が~~ん!! もう 絶望的・・。 列は これでもか これでもか! と言う程に長い・・ ターミナルの端っこ辺りで ようやく 見つけて・・並ぶ。

国は アルゼンチン・・ 乗る飛行機は C国便・・。 最近の 小さいブース機械で チェックインしたりも 不可能。 On Line Check-inですら・・ サイトが貧弱で 不可能。

よって 全ては 手作業・・。 でも 人の動きも キビキビでもなく・・ チンタラ・・チンタラ・・。 

私の身体も最悪状態で・・ ノロノロとしか 進まない列に並ぶ・・なが~~い時間・・・地獄・・・。

やっと 私の番で チェックインカウンターで 私の横の座席空いてる?と 訊くと・・ いや~ 完全満席状態だから 無理! 空いてない! と 言われた・・。

が・・ 最後に チョット 再確認するね! と 背のチッコイ アルゼンチン人の女の子が自分の端末からは見れないの・・ と言いつつも 最後に・・ 特別に 調べてくれた・・。 で・・ "今は空いてる・・でも 最後まで分からないから 確実ではない・・希望はあまりないかも・・?" と言ってくれた。

混み合ってるのに・・私の為に時間を作ってくれて 特別に調べてくれて・・それだけでも チョット嬉しかった・・。

それから あまり期待してなかった ラウンジだったけど・・ 清潔で静かで 人も殆どいなくて・・ 久しぶりに 先進国レベルの 空間だ! と感じた。

やはり 今までは 後進国のレベルで生活していたのをその瞬間に実感! バイキングに出ていた 料理も 果物も 私の飲めるハーブTeaも多種揃っていて・・ もう 全てが ハイレベル・・ってか 普通レベル・・ 私は 約三ヶ月前 ニュージーランドを出て以来 この感覚を忘れていた・・。

体の具合が悪くて 食欲全くなかったのが・・ 料理をしこたま食い・・ スウィーツや フルーツもしこたま食い・・ 最後にお茶もがぶ飲みし・・ 深々と した清潔なソファーに身を沈め・・真横には スマホチャージャーがあり・・強いWiFiは 常につながり・・。

だが・・ネットをすることも無く・・うつら うつらして・・あっという間に 登場時間。 

2席並びの私の横の席は 私が 乗り込んだ時は 空いていた。 念ずる様に 誰も来ない事を祈る。 周りは ビッシリと埋まって行く・・・。 最後に 飛行機が 出発する瞬間に もう 誰も来ないのを 確かめて・・私は 命拾いをした心地。

ラウンジでしこたま食ったし・・ 強い酔い止めも飲んだ・・つまり 酔い止めは 私を死んだ様に眠らせてくれるのだ・・。 

並行飛行になった途端 シートベルトサインが消え・・ニュージーランドを出てから約3ヶ月後初めて 暖かいカーディガンを来て 毛布2枚を重ね 私は 2席を使って 体を横たえた・・・。

5時間ぐらい 死んだ様に寝て・・起き上がったら すぐ様 CAさんが 来て 中国語で 私になんか叫ぶ・・! 怒られたのかな・・? と思ったら・・ 食事 お前食わんかったけど・・・いらないか? と中国語訛りの強い英語で訊かれた。 

私は 食欲まったく無かったので 要らんと 言った。 CAさんは 全員 私に 中国語で 言うのだ・・。 まぁ~~ 中国の航空便だし・・ 98% アジア人。 多分 ほぼ中国人。 

この航空便は ブエノスアイレスから ニュージーランドへ 直行する唯一の航空便なのだ。 もう 何十時間も掛けて 乗り継ぎ 乗り継ぎで 戻りたくなかった。 これしか 直行便はないのだから 私には 選択の余地はなかった・・。

オークランドに 到着して・・ クライストチャーチまでのひと踏ん張り。

長距離便は 数時間遅延する事は ゆうに考えられる。 よって 時間に余裕を持って オークランド からクライストチャーチへの便を取っていた。

でも 到着して 直ぐの便に変更して貰えて・・トランジットもスムーズ。

そして 自宅に着いた途端! 悪寒は 本格的に始まり・・ ベッドから 起き上がれなくなる・・。 老いた証拠だ・・。

2026年3月8日日曜日

アディオス ブエノスアイレス

ミロンガに行く。
なんか 入口は小さいが 中に入ると 迷路の様になっている。
物凄く大きなフロアーが ダンス用。 その横に 大きな なが~い カウンターがあって・・バーになっている。 反対側は 又 大きな ステージの様になっていて・・ ライブミュージックが 演奏出来る様になっている。

その部屋の外には 厨房が あって 常にいい匂いがしていて・・ つまり レストランにもなる様になっている。 メニューを見ると 美味しそうな料理が 沢山書いてある。

なんか ベジタリアン風の料理が中心になっている。

通路が 迷路の様になっていて あちこちに ダンスクラスが 出来るようになっている。

壁も 天井も 通路も どこもかしこも アート。
訳分からん アート。

若者のたまり場的。
色んな若者が ウロウロしていて そいつらが どこで どういうふうな立場の者かも わからん・・。

アーティストのたまり場とでも言うのだろうか・・?

伝統的に長年 そういう溜まり場になっているのか・・ 全てが古い。 
ゆうに 100年以上は経っているかも・・?

私が 椅子に座ったら ひっくり返りそうになった。鉄枠に 板が乗せてあるだけ・・。 危険だから 他のと替えようと思ったが・・ どれを見ても 似たり寄ったり・・・。 全部 色んな所が 壊れているし・・。
そこに ボロ布の様なもんが 置いてあって・・ クッションの代わり・・。

教室の中にあった ソファーの年期の入ってること!! 革張りだが・・皮はバリバリに乾燥して・・あちこち ボロボロに剥げ・・ 中のスポンジもはみ出し・・。
だけど・・多分 このまま まだまだ 何十年も 若者に使われる事だろう・・。

 バーの近くの床の部分には 穴が あちこちにあって・・ 私は 又 ひっくり返りそうになった。
ピンヒールが スポッと入る穴なんて 無数にある・・よって 暗い所を 相当注意深く歩かないと 大怪我をしそう・・。

片付ける・・とか 修理するとか・・ 掃除するとか・・そういう思想は 誰も持っては居ない気配・・。








アディオス ブエノスアイレス 
と書いてあって・・ 明日 ブエノスアイレスを発つ 私の胸に刺さった・・。

沢山の事があった ブエノスアイレス。
私が もっと 若ければ・・ 多分 住み着いていたかも・・?

でも こんな 老いぼれになっても ここで ちょっとだけでも 住めた事は 幸せだった。