2023年3月17日金曜日

偉大なる私の先生 パート2

アタシの外反母趾 キツイし 親指なんか 全然床に付いて無いので
これでは 片足で体のバランスを取るのは不可能なのよ〜

と私は言う。

先生は ''で? お前はダンスがしたいのか したくないのか?'' という。

私は か細い声で ''したい'' と言う。
それで その件は忘れ去られる 二度とこの件が会話に登る事は無い。

先生は私と踊る時容赦は無い。息が上がってゼーコ ゼーコ言ってくる。私をまるで20歳代の子と踊ってる様にガンガン振り回す。

私が ''ちょ! ちょっと待って!! アタシ70過ぎのばあさんだし''
と 止めると.......

先生は ''あらら じゃー  ソファーにでも座って cup'a teaでもすすってる。僕はそれでもいいよ。どうする? "

と 2択しか無いのだ。先生について行くのか Tangoを辞めるのか。

私は先生に付いて行くしか無いのだ。

だから 私はTango中毒になってしまったのだ。

 

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