その場所は 先生が昔 この辺りに住んで居て 一番友達にしていた家族の家だった。 彼は その家族の1室に今 住んでいる。
そこに居た 全員が 立ち上がって それぞれに全員が笑顔で ハグとほっぺにキスを いちいちしなければ ならない。 でも 全員がするって事で なんだか 相当の親近感が湧く。
我らが 全然スペイン語がわからん・・と言うので みんな気を使って 英語を使ったり・・ 一人の人は 日本語を結構しって居て・・昔日本人の友達が いたんだ! と言ってた。
と言うことで みんな 我らに気を使っていた・・。
そのパーティーが始まったのが 午後の9時半・・ だが! 宴のたけなわになって来たのは 深夜12時すぎ・・! バンバン 人が集まって来る・・。 その時間は タンゴショーで踊ってた人、 歌ってた人、楽器を演奏していた人・・ そんな人たちの仕事が終わって 集まって来たのだ。
その頃は もう みんな 先生との5年ぶりの再開に興奮しまくり・・。 見ている方は圧倒されまくり!! 彼の昔の同士連中が 総出で集まって来たのだ。
みんな 派手な舞台から 降りてきたばかりの格好とか化粧とかしているので 派手! そうでない人も どっから見ても 全員 アーティスト。 しょぼくれた庶民的な人は一人も居ない・・私とRogerだけが ちょっと浮いていた。
と言うことで・・私とRogerは 邪魔になるだけなので・・ この時点で 家に戻った。
そして 次の日に先生から聞くと・・明け方まで パーティーが続いたとの事。 さもあらん・・。 タンゴの連中の時間帯は 夜10時頃から始まって 明け方まで 踊る。 そして 昼まで寝る。 と言うのが普通だから・・。



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