ここモロッコでは 思った以上に 女の地位が低い。 社会は 全部 男が 支配していると言っても過言ではないかも? ちゃんとした仕事に随時しているのは 男のみ。
この 今日入ったカフェでの出来事。 店に入ったのはいいが・・ すぐ 客のおもてなし・・と 言う意味か・・? ボスっぽい 若い男が ガンガンと 音楽を流し始めた・・ 。
せっかく ゆっくり座って お茶を・・と思っていたのが・・耳を塞ぎたくなるような・・・ まるで 若者のどんちゃん騒ぎ用の音楽・・。
ボスっぽい若い男の趣味・・っぽい・・。
で 私が カウンターの向こうで 作業をしている おねえさんに・・ 音楽 の音量ちょっと下げてくれない? と頼んだら・・すぐ 音楽を消してくれた。 私は ホッとして お姉さんにありがとう!のサインを席から送った。
すぐさま さっき音楽をかけた 横暴ボスの男がやって来て 彼女を 部屋の隅に押しやったと思ったら そこで 何やら 怒鳴っているのか・・? どついているのか・・? ロジャーの席の方からの方が その部屋の隅がよく見えるらしい・・。
ロジャーが言うには ハッキリとは見えないが 身体的な危害を加えてるっぽい・・と言う。 そして また 音楽を ガンガン大音量にもどしたのだ。 その瞬間に ロジャーがでかい声で その男に 音楽の音量を下げてくれ・・・と 言ったら 横暴男 ちょっとひるんだのか・・年上の それも 白人の男に言われたというので すぐさま また 音量を下げた・・。
が そのボス男は ドアをバンバン 開け閉め・・ 俺はおこってるぞ~!! 的態度。
どつかれた彼女はカウンターの向こうで 少し涙ぐんでいるのか・・自分の Tシャツで 目を仕切りに拭っている・・。
私が引き起こした 音楽音量で 彼女に物凄く 申し訳なく 心の痛む事この上無い。
って事で そのボス男が だいぶしてから 店から 出て行ったので 私は その隙を見て 彼女に近付き 握手を彼女に求める・・彼女はちょっと たじろいでいたが・・ニッコリして 手を差し出してくれた。 手が合わさったと同時に私の手に入れていた・・50ダーハム札(800円相当だが・・この国では 5000円相当に値する)を握らせて・・ 素早く 内緒ね! のサイン(口の前に人差し指)をした。 彼女は理解して 深くうなづいて・・ でもチョット ビックリした表情。その後 本当にありがとう! 的ジェスチャーを送ってくれた。
そうこうしていたら あの横暴ボスが戻ってきた・・こんなこと 見つかったら 彼女は また 何をされるかわかったもんじゃない・・。
彼女 こっちを チラチラ見ては 素敵な笑顔を送ってくれた。 最後に 店を出る時は 本当に大きな笑顔で 小さく胸で手を振ってくれた。 これで やっと 私の胸のつかえが下りた 心地だった。
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