最近 なぜか 突然 ヘレン・ケラーの事を考え始めた・・ 映画をネットで買ってしまった。 いつもは 48時間映画を借りて 安く済ませるが・・ なんか これだけは 自分で所持したくて 購入した。
サリバン先生が 別棟の小屋で ヘレン・ケラーと二人だけで 住む事でしか ヘレンを指導は出来ない・・と言うのが 私には 身に染みる程理解できた。
ヘレンは サリバン先生を全くもって知らないし・・ 尊重もして居ない。 ヘレンは 全ての力は 両親にしかない・・というのを知っている。 両親が ヘレンを扱うやり方だけが ヘレンの世界なのだ。
サリバン先生は 両親が 彼女に 全ての指導を 委任しない限り サリバン先生は 何も出来ないと言うのを 仕切りに両親に説得する。
それが 別棟の小屋に ヘレンとサリバン先生との二人だけの向き合い方で 見事に出ている。
私が 二十歳の頃 アメリカ人家族と住んでいた頃・・ 2歳半の子供のお守りの仕事をしていた。あの頃 私は 多分 ほとんど自分自身が子供だったと思う。
何も考えていなかった・・。 でも あのアメリカ人の両親は 相当賢かった。 なぜか? と言うと 2歳半と言う とんでもない反抗期! 一番難しい時期の子供の世話は 本当の親でも持て余す。
それを あの両親は 完全に "私に主導権を渡したのだ"。 結果 私は 2歳半の子供をコントロールするのに 全くもって難しくなかった!
つまり 子供が 親に 「クッキー食べていい?」 と訊くと・・ 「のりこに聞きなさい。 のりこが yesと言えば いいよ。 のりこが noと言えばダメ」と 言ってくれる。
主導権を 100% 私に 持たせてくれるのだ。 と言う事は 子供にとっては 私に絶対服従しないと 何も始まらない。
主導権を 子供に取られてしまっている親がいる。 それでは 躾も なにも出来ない。 もちろん いざと言う時 子供を守る事も出来なくなる。 子供からの完全なる信頼感を 得られなければ 何も始まらない。
そして つらつら考えるうちに・・ 犬も同じだなぁ~ と思った。 犬は 誰に 絶対服従か そうでないかを 瞬時に判断し・・それは そう簡単には 揺るがせない。
人間も 犬同様単純な動物なのかも・・?
0 件のコメント:
コメントを投稿