2024年10月28日月曜日

Tangierへ 移動

実を言うと 我ら 3人とも 風邪を引いてダウン! ロジャーは シンガポールから引き始め・・私は カサブランカに着いた途端! 喉の痛みと くしゃみ 鼻水 咳が止まらず 息が出来なくて・・ しんどくて・・ しんどくて・・。
最初カサブランカには 2・3泊の予定が 10泊・・。 最後の頃には 妹が くしゃみやら 喉の痛みやら・・。 で キッチリ 3人とも 風邪を引いてしまったのだ・・。もぉ~~! やっぱ 70過ぎた 後期高齢者には キツイ!!

しかし! やっと 腰を上げて 今日は Tangierへ!
アフリカ大陸の最北端? ってか もう スペインまで 10kmちょっと と言う所まで 列車で行くことに・・。
超高速列車って事で ワクワクで乗る。 ロジャーが 320kのスピードがでるんだよ~~と言うので 私と妹は 「うっそ~~!! んな訳ないよ! 日本の新幹線が そのくらいのスピードなんだから モロッコごときで そんなにスピードが出る訳なんかない!!」
と 言い切る・・。

が! ロジャーの言った事は事実だった・・。 モロッコさん バカにしてすんません・・。 と謝った・・。
駅のプラットホームに降り立った 途端 この景色!
ようやく モロッコ~~!! 的風景で 3人とも 既に大満足!

はてさて! Careemと 言う Uberのモロッコバージョンがあるので 宿までの足はそれで しらべよう! と したが・・ 全然無い! ネットは繋がるが そのアプリ自体が 動かない。

って事で タクシー! それが クリーム色のタクシーと ブルーの色のタクシー2種類ある。 ん~・・・ どっちの会社が いいのだべ・・???

一応 クリーム色のタクシーに 住所を言って いくら? と聞くと 70ダーハムだと言う。
距離から行くと 高!!  タクシー会社の人が このタクシーはデカイ車だから そのくらいの値段なんだ。と言う・・。
ま~ こっちは3人だし・・ でっかいスーツケースを みんなそれぞれ引っさげているし・・ デカイ車でないと乗り切れないかも?・・・ とは思ったが ちっこい車だって ぎゅ~ ぎゅ~に詰めれば 乗れない訳でもない・・ と私のケチブリが出て来て・・。
とりあえず ちっこい方のブルータクシーへと向かう。
いくら? と聞くと 又 70ダーハムと言う。 んなこたぁ~ね~べ~ デカイのが 70で ちっこいのが 同じってこたぁ~ね~べ~ と すったもんだしていたら 50まで 下がった。 そこで 手を打とう! としたら 突風が吹いて来て  私の被っていた帽子が 交通量の多い道路に転がって行ってしまった・・。

そこを果敢にも がードレールを飛び越え 全ての車の間を縫うようにして 私の帽子を拾って来てくれた タクシー斡旋男。って事で  彼に 10ダーハム(140円ぐらい)あげる事になった。 
タクシーは 宿までには 行ってくれない・・。 つまり 我らの宿は 特別保護地区、 歴史的な街並みとして保護されている地区には 車は侵入できないのだ。

そんなの知らんがな~・・。 こっから 重い荷物を引っさげて 急な坂を 登るのか~~? と 我ら3人は 慌てふためく・・。

が! そこへ 荷物運びの男達が 近づいて来る。
あれまぁ~ こう言う仕組みになっているのか・・。
荷物を全部 トレーラーに乗せて ガンガンと急な坂を登って行く。 また お金をふんだくられる・・と思いきや ちゃんと 値段が書いた 立て札が立っていて・・ 一安心。
安すぎて ちょっと上司抜けする値段。
相当の距離を 運び屋さん制服を着たおじさんが ずっと 宿の前まで 運んでくれた。
って事で おじさんに料金表の5ダーハムを払おうとすると ずっと 付きまとって 喋りまくって着いて来た男が 
「何言ってる! 50ダーハムだ!!」とまくし立てる・・。
我ら もう 疲れてるし・・具合悪いし・・ 頼むよ~~! そう言う 金ばっか 詐欺っぽく
 せがむのうんざり ! と思っていたら・・ 運び屋さん制服を来た男が 突然 我らの差し出した 5ダーハムを 引っ込めろ! といい・・ つまり お金を要らないよ! と言ったと思ったら 50ダーハムを払えと叫んだ男を掴んで 引きずって 行ってしまった!

運び屋さんは ちゃんとした仕事をしたし・・ ちゃんとした行動をしたかったのに・・詐欺男が邪魔したので お金も取らずに 退散したのだろう。
モロッコ人の恥だと思ったのかもしれない・・。
あっけに取られた 我らだった・・。
歴史的保護地区だけあって・・ どこもかしこも 美しいのだ。
宿の窓
我らの宿のバルコニー
宿のどこもかしこも美しい・・。 
が!! ベランダからの景色は なんとも 100% モロッコ~~!! って 感じで 美しい事この上ないのだ。
洗面所のランプも 鏡のフレームも なにもかもが かわいいのだ。
ダチュラの花が わんさか! 咲いている。 この花は 夜になると 怪しい気を出すらしい・・。
昔は まだ 麻薬とか 巷に蔓延っていない時代は 若者達が夜な夜な この花の下にあつまり ラリっていたんだよ~ と おばあさんが教えてくれた。


この爺さん とは家 75歳 えれ~ じいさんに見えるが 我らと同じ世代。
Tangierで 生まれ育っているが・・ 世界の事をえらくよく知っているインテリ。
アラビヤ語はもちろん 英語も完全な物で フランス語 オランダ語 ドイツ語 ポルトガル語 スペイン語 イタリア語 全部ペラペラと言う。
まぁ~ ホントか嘘かわからんけど・・ 英語は完璧だったので とりあえず 数カ国語は話せるのは間違い無いだろう・・。

自分はアーティストで 色んな事をやっているって言ってた・・。
機織りと言う日本語も知っていたので・・ そんな事をやっているのだろう・・。 ラクダ 砂漠 とか 普通のモロッコ人が知らない 日本語を沢山しっていたので  語学に堪能であるのは 確からしい・・。
バルコニーからの夜景は また 格別!
本当に 別世界に飛んだ!! と 実感!

0 件のコメント:

コメントを投稿